おはようございます、りさママです。
どこぞの鍋修理屋さん?っていうタイトルを書いてるけど、
これ、かなり本気度の高い方法です。
っと、その前に昨日の晩ごはん。
『とろっとろの限界に挑戦してみたくなった。』
豚軟骨をとろっとろに煮ようと思ったの。
でも、結果的にすべての料理がノン歯ごたえ。
これじゃ、介護食
『ジューシー × こりっ × とろ=魅惑の味。』
豚軟骨のとろっとろ煮
①圧力鍋の半分程度まで水を入れたら中火にかけ、大き目に切った大根(半分に割る程度、1/2本分)と大根の葉(すべて)・大き目に切った人参(半分に割る程度、1本分)を入れる。お湯が沸いたら、豚軟骨(300g)・しょう油(大さじ2)・砂糖(大さじ2)・酒(少々)を加えふたをして加圧20分。
②自然に圧が抜けるまで放置。圧が抜けたら蓋を開けて強火で水分を半分程度まで飛ばす。
以上。簡単でしょ。
20分っていうのがとろっとろ。
大きな大きな大根がとろっとろジューシーに仕上がるちょうどいいタイミングなの。
豚軟骨はもちろん、最高の食感
クセになる~。
『あたたかくなってきたけど、やっぱり煮物が恋しい。』
前日の煮物の残りにさらに水菜を足しました。
シャキシャキ、おいしい
『こぶしよりも大きい。』
おとなのゲンコツよりも大きなしんじゃがいものバターしょう油かけ
あまりの大きさに半分にカットしてから茹でたのに、20分以上かかりました。
ホクホク甘~い。
バターしょう油、新じゃがとの相性、最高です
子どもたち、さすがに木曜日はぐったり。
新学期が始まって疲れが出てきています。
週末はゆっくり休ませてあげたいです。
さてさて、お待たせしました!
って、誰も待ってないって?
いやいや、あのね、人類の大発明なの(私のじゃないけど)。聞いて~!!!
これ以上ないくらい簡単に黄ばみ&焦げた鍋をキレイにする方法!
のお話をします。
*広告ではありません。
永久保存版って言っていいのか?
いいんです!!
もう、2,000円も3,000円+送料をかけて鍋磨きに出さなくても・・・
いいんです!!
↑
私、一体、誰?
黄ばんで焼けたステンレス鍋。
焦げ付いた鍋。
鍋底が何してもダメな位真っ黒な鍋。
ありませんか?
これね、ちょっとしたことで新品みたいになるんです。
って、これだけ偉そうにいっておきながら、
黄ばみ&焦げた鍋のビフォー画像がないのが悔やまれる。
まさかここまでキレイになると思ってなかったもので(笑)
『いろいろと試したけど、ほとんどが失敗。』
この前見せた、重曹シップ(重曹+水をペースト状にして焦げの周りにぬり、その後落とすというもの)、
クエン酸作戦。
重曹で煮沸。
漂白剤。
力づくで金たわし。
いろいろと試したけど、一種のデザインかのように「もとからこうでしたけど?」的な雰囲気すら感じるステンレスの黄ばみ。
そして、アルミ鍋の焦げ付き。
ちょっと落ちたけど、全部は落ちない。
っていうか、気休めか~、っていうのも多々。
もはや、ここまでか…とあきらめた日々。
『最後の手段。』
鍋を鍋で煮る。
・・・そんなことか。
って、思わないで。
すごいんだから!!!
『注)新品でごまかしているのではありません。』
ぴっかーん。
まるで新品。
『隠そうとしても、隠せないこの反射面。』
私の手が移りこんでいます。
電球も、
台所も、
壁のカレンダーも、
すべて。
我が家がまるうつり。きゃっ
『20年物のアルミ鍋だって。』
右手前が義母から譲り受けたアルミ鍋。
数か月前に、子どもたちが炒め物をしたら鍋が真っ黒になっちゃってさ・・。
メーカーは廃業してるみたいだったし、
もうあきらめるしかないかと思ったけど、復活!!
ステンレス鍋なんか、床のカーペットがうつりこむほどピッカピカ。
で、どうしたのか。
酸素系漂白剤と重曹を入れた鍋で煮た。これだけ。
『見事なまでのミラクルコンビネーション!!』
大きな鍋(キレイにした鍋よりも大きな鍋)に、たっぷりのお湯を沸かしたら酸素系漂白剤
と重曹を同量程度入れ(量の目安は3リットル程度の鍋に対して漂白剤と重曹を各大さじ3,4杯程度)、、鍋をいれて弱火で30分煮ます。
*何があっても鍋を写真のように入れてね。逆さまに入れて煮ると、すごい勢いで沸騰?吹き飛ぶ?から、気をつけて!!!
ちなみにうちで使った鍋は、おなじみクックレインボー鍋とティファールの圧力鍋。
どちらも大きくて深さがあるので、とっても使いやすいです♪
時間があれば、その後1時間程度放置。
もっと時間があれば、一晩放置。
その後、キレイに洗い流します。
ガンコな焦げも、ステンレスの鍋はするんと落ちます。
アルミ鍋の場合は、たわしでこする必要があるかもしれません。
が!ちゃんと落ちます。
重曹だけでも、
漂白剤だけでも、ダメ。
必ず『重曹+酸素漂白剤』よ!!!
私が使ったのは、パルシステム(生協)の酸素系漂白剤と
コストコで買ってきた超大量の重曹。
こだわりは特にありません。
ただ、家にあったものを使っただけ~。
面倒くさ~い。
時間がかかる~。
と、思うかもしれなけど、
鍋を修理に出すと何週間か戻ってこないでしょ。
その上、お金もかかる。
これなら、ほんの数時間。
なんなら、寝る前にやって朝まで放置。
やる気になればすぐにできる。
ほら、あなたの台所にも気になるあの鍋があるでしょ。
あなたがやる気を出すべきなのは、いつ?
今でしょ!!
↑
これが言いたかっただけ。
では、そういうことで!!!
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