こんにちは、りさママです。
アメリカで楽しんでいるのは、プール、お出かけ、買い物、映画、などなど数えきれないほどありますが、その中でもダントツにワクワク感があるものは、
BEER!!!
アル中か?と、自分を疑いたくなるほど、常にビールを欲ししている私の身体。
カンザスのこの暑さ、よけいにビールをおいしく感じさせてくれます。
とにかく、ビールがおいしい。
『正確には、カンザスの地ビールがおいしい!!』
ブルバードというブリュワリーで作られているインディアンペールエール(IPA)の数々がとにかくクセになるおいしさなの
カンザスを代表する、いや、今後、どんどんアメリカや日本にも進出してもらいたいほど!
このIPAというのは、インディアンと言われているもののインド発祥というわけではなく、
もともとは17世紀頃に、英国からインドへの過酷な航海にも耐えられるようホップをほんだんに使いアルコール度数を高めたビールとして作られたものだそうです(諸説あり)。
アルコール度数が通常のビールより高いことだけでなく、琥珀色をした美しい見た目、そしてホップの苦味が特長です。
カンザスで初めて知ったIPAの魅力、すっかりトリコ。
『一度飲むと、普通のビールでは物足りない。』
それがBOULEVARDのビールの魅力
『肉やベーコンと合わせるために開発されたビール。』
このSTOUT,めっちゃ黒
肉との相性が最高。
『ここはドイツか?!いや、アメリカです。』
このジャイアントサイズのビール。
ぐいぐいいけてしまうのです。
この時もまたBOULEVARDだったかな。
The Callingっていう柑橘系の風味のするビールを選んだ気がする。
『母はアメリカに来たら飲みたいビールがあった。』
サミュエルアダムス、ミカロブ。
アメリカビールの王道だよね。
このポークがおいしくてさ、塩コショウガーリックのみのオーブンでグリルしただけ。
アメリカのお肉はおいしいぞ!!
『これも外せない。』
バドワイザー。
バーベキューをしたときに残ったビーフをスロークッカーでじっくり煮込んでハヤシライスにしました。
お肉が口のなかでほぐれます
『ビールの種類の豊富さに感動の嵐!!』
ベルギービールのブルームーン。
アメリカの大きなリカーショップに行くと日本とはくらべものにならないほど大きい。
ワイン、ビール、ウィスキーやジン、テキーラなどから
さまざまなビール。
行くたびに違うビールを試したくなるなる
『モエがついてませんが、何か?』
シャンドン。
モエの半額以下で手に入るこのシャンドン。
なかなかおいしい泡でした~!
『カンザスにはワイナリーもある!!』
レモンワイン。
カンザスのワイナリーで作られたフルーティーなワインはとっても軽くて飲みやすい。
カンザス、行く前は「なんて田舎なんだ」って思ってたけど(←なんて失礼なヤツ)、知れば知るほどステキすぎる場所。
毎日飲んでも飲みきれなかった~!!!!
まだまだ飲んでみたいビールやワイン、ウィスキーがあったのに~~~。