もしパスタに気持ちがあったら、どっちを選ぶのかな。 | きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

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品数多めなのに"ラク早うま"♪

家族4人が大満足の40分de6品毎日野菜ごはん。
添加物に頼らず、素材のおいしさを引き出した子どもたちの体にやさしい料理で、家族のキズナは胃袋でつなぐ!!

 

 

おはようございます、りさママです。

 

 

焼き立てパンランチをした日の夜は、手抜きしたい~。

 

と思っていたのに、ラクはさせてもらえません・・・。

 

 

『確か、晩ごはんは子どもたちが作ってくれるはずでしたが?』

 

 

「おかあさん、お昼ごはんのパンがんばったから、夜はもう作れない~。」と嘆いたら、

 

子どもたちとダンナが、「夜はまかせて!」

 

 

 

そして迎えた、夜。

 

お風呂からあがった3人はのんびりソファでぐて~。

 

 

 

 

・・・結局、私か。

 

 

 

 

『パスタよ、パスタ。うちがいい?それとも高級イタリアン?』

 

 

ボンガルティーニリガーティ(大きな筒状パスタ)の野菜たっぷりミートソース。

 

 

超がつくほど高級イタリアンでは、このパスタが3つ程度出てきて1000円ちょっとだそうな。

 

我が家では、「残ってるボンガルティーニ、全部茹でちゃっていいよね?」

 

 

パスタの扱いが違いすぎる。

 

どっちがパスタは幸せなのかな。

 

 

 

どうでもいいって?ま、そうだよね。

 

 

 

『今度こそ食べてください。』

 

 

 

はるリクエストの食パンにバターをつけて食べるの。

 

おひるはチーズベーグルの方が良かったみたいだからさ、夜にリベンジ。

 

さぁ、さぁ、さぁ!!!


 

 

『期待に応えてくれないおとこ。』


 

パスタの方に食いついていました。

 

 

食パンは?バターは??

 

もう、今度から焼かないからね!!

 

うーん、でも、パスタをおいしく食べてくれるのもうれしいからなぁ。複雑すぎる。

 

 

 

 

昼も夜も頑張ってしまった~。次の週末こそはゆっくりするぞ!

 

 

 

 

いつでもどこでも子どもたちの思い通りにはいかないんだぞ~。

 

という絶妙な前振りをしているようで、自分が怖い。

 

 

 

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