おはようございます、りさママです
気づけば前回のキャンプから早3週間。→たっくさんのトンボを見つけたキャンプ!
反省会という名の打ち上げをしました。
『張り切って作ってくれたおでんがまさかの鍋4つ分?!?!』
おうちにお邪魔すると、台所にそれはそれは大きな鍋が4つぼん!ぼん!ぼん!ぼん!!!!
「残ったらもってかえって~。」という友だちママ。
パーティーの幕開けからしてテンションが上がりまくります
『東京は練り物だけなんでしょ?ロールキャベツが入るのはどこ風?』
前日から仕込んでくれたおでん。
味がしみしみでどれもおいしい。
中でも格別なのがロールキャベツ。
丁寧に仕込まれていて、こんなにおいしいおでん種があったのか
というか、そのまま食べてもおいしのに、おでんに入れちゃうなんて贅沢すぎる~
四国出身の友だちママがつくってくれたおでん、最高においしかった。
『子どもたちには、子どもたちが食べやすいように工夫がいっぱい!』
見た目からして心をガッチリとらえて離さない、子どもたち用おでん。
串にさしてくれて食べやすい。
何より具材をどれも小さめにしてくれてるの。
こんなやさしさ・・・・私、子どもたちにしたことないわ
はるもいちごちゃんも、あまりのおいしさにおかわりしていました
『オシャレな家には、オシャレなものがある。』
ミニ杉樽。
ほんのり杉の香りがつくだん。
うーん
しかも、入っているのは越乃寒梅。
幸せな夜です。
『子どもたちには子どもたちの遊びがある。』
いちごちゃんが年少さんになってから、子どもたちは子ども同士で遊ぶことが増えた。
大人が関わっていこうとすると、ちょっと入れない。
だからこそキャンプっていいんだよね。
お外にいると大人も子どもも一緒になって遊べる
子どもの社会を大事にするのも必要。
子どもと一緒に遊ぶ時間と空間もほしい。
わがままな親なんです。
反省会中、怒ると誰が怖いのか?で、盛り上がったんだけどさ、
私、世界で一番怖い親である自信があったの。
我が家、恐怖政治だから←今思うと、意味ある自信なのかどうなのか。
パパとママたち、自分がいかに怖いかの武勇伝を披露する
みんな、自分が子どもを怒るときは怖いって思ってる。
そしたら、はるに、「ぜんぜん、こわくない。おかあさん、怒っても怖くない。」って。
うそー
友だちも、「はるくんのお母さん、怖くない。やさしい。」って。
うそー
怖くないの?えー、怖くないの?ビシッと注意したとき、聞いてくれたじゃん。
あれ、怖くなかったの??
むしろ、やさしい?いやいや、それは困る。ここは、怖いっていってもらいたいのよ。
私が自分の中でイメージしていた自分と、子どもたちが見ている私の間で宇宙の果てから果てまでの差がありました。
パパとママたち、思ったほど子どもたちに怖がられていなくて悔しがる。
一人だけ、自分の子どもにも友だちの子どもにも「怖い」って言ってもらったママがいてさ、もうね、パパとママたちで羨望のまなざし。
妹ちゃんが、「ママよりパパの方が怖い。」って言ってくれたパパなんて、
「よっしゃー!!!!」
で、立ち上がってガッツポーズ。
もはや、何の反省会なんだか
大人は大人でほろよい気分で楽しい夜でした。
次のキャンプは来年だね。
暖かくなったら、また行こうね。
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