ピノッコッペと炉端の人々さん のお庭ですくすく育ったゴーヤ、ししとう、葉山椒を使ったご飯です。お昼寝しすぎて起きたら16時前!あわてて作りました~。そして勢い余って作りすぎました~。
本日の晩ごはんです。
[メニュー] 調理時間:50分
*葉山椒としらすのごはん
*ゴーヤチャンプルー
*ししとうの炒めたの
*ゴーヤのワタと種の素揚げ
*餃子の皮がパリパリッサラダ
*高野豆腐と干ししいたけを炊いたの
*カボチャのグラタン をアレンジして、カボチャのスープ
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③ STEP クッキング
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『ごはん』
①【下準備】
何よりもまず、白米を炊く。
②【刻む】
山椒の葉を茎から外してザッと洗い、細かく刻む。
③【混ぜる】
炊きたてのごはんに葉山椒たっぷりとしらすたっぷりを入れてしっかりと混ぜる。
『ゴーヤチャンプルー』
①【下準備】
ゴーヤは半分に切りスプーンで中のワタと種を繰り出す。薄く切ってポリ袋に入れ塩をまぶしてもみもみ。10分ほどおいておき、水で流す。玉ねぎはみじん切り。卵は溶きほぐしておく。
②【炒める】
フライパンにごま油を熱し、豚肉を中火の強で炒める。豚肉に火が通ったら玉ねぎ・ゴーヤの順番に入れてしっかり炒める。塩・コショウ・しょう油・酒で味付け。
③【仕上げ】
火は中火の強のまま溶き卵を入れてふんわり周りが固まるまで20秒ほど待つ。最後に一気に全体と絡めて出来上がり。
☆ひと手間でおいしいポイント☆
・卵は別のフライパンで炒めておいて最後に肉と野菜と混ぜるともっともっとふんわりした卵の食感が楽しめる。
『ししとう』
①【炒める】
フライパンにごま油を熱し、ししとうを炒める。炒まったら皿にあげ、かつおぶしをかける。食べる際にしょう油を回しかける。
『素揚げ』
①【下準備】
ゴーヤのワタと種を用意。
②【揚げる】
ししとうを炒めたフライパンに油を足して熱し、、ゴーヤのワタと種(ゴーヤからくり抜いた時のままでOK)を揚げる。食べる時に粗塩をかける。
『サラダ』
①【揚げる】
素揚げをしたフライパンに残った油に餃子の皮を入れて揚げる。パリパリに割る。
②【乗せる】
手で食べやすい大きさにちぎったレタスの上に揚げた餃子の皮を乗せる。食べる時に昨日のフレンチドレッシング
をかける。
☆手抜きなのにおいしい時短ポイント☆
・餃子の皮は、イタリアン包み揚げを
作った際に残ったものを冷凍しておきました。それを自然解凍させて今回、揚げました。そう、餃子の皮は冷凍保存できます!
『高野豆腐』
①【下準備】
鍋に出汁、水・しょう油・砂糖・酒を入れて火にかける。高野豆腐を浸す。10秒ほどたったら一度高野豆腐を取りだして食べやすい大きさに切って鍋に戻す。干しシイタケは水で戻す。
②【煮る】
出汁が湧くまでは中火、湧いたら弱火に切り替えて豆腐に出汁を染み込ませること10分。しいたけが戻ったら鍋に入れる。戻し汁も少々入れる。
『スープ』
時間:10分
①【沸かす】
鍋に水を沸かす。カボチャグラタンの残りを入れてマッシャーでさらにつぶしなめらかにする。
②【味を整える】
牛乳・塩でスープをのばし、味を整える。
☆★☆★
な、な、な、なに、このゴーヤ?!?!?えぐみが全くない!!!確かにピノさんが言ってたように熟したゴーヤは苦くない。むしろ甘みを感じるくらい。おいしい♪
ゴーヤのワタの素揚げは何かで聞いたことがあって、今回思い切って試したみたのですが、これがまた不思議な食感で意外とイケる。ワタはとろ~りして種の部分はカリッとしてるんです。興味のある方はぜひ一度お試しあれ。
それにしても葉山椒ご飯、最高~!!!はるにはちょっと大人の味なようでしたが、大人の私には(ぷっ♪)わかります。香りが良い良い。しらすの塩けともいい塩梅。今日もごはんをおかわりしてしまいました。
今夜は自然の恩恵を余すところなくいただいた気分。ピノさん、改めてありがとうございました!
ごちそうさまでした。
そして、これまたピノさんからいただいた月桂樹のお風呂に入りました。この報告はまた後ほど。週末にはできるかな~。
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