今後の治療方針について | 膵内分泌腫瘍との楽しい(?)暮らし

膵内分泌腫瘍との楽しい(?)暮らし

2008年末から現在まで「膵内分泌腫瘍」という病気と付き合っています。

2022年の新年早々、急性心筋こうそくを発症!
膵内分泌腫瘍の治療にもさっそく影響が。
満身創痍のワタシの明日はどっちだ!?

CAPTEM第11クールの終了とともにCT検査を行いました

1月初旬の撮影で若干増大?してるように見えたのでちょっと早めのフォロー

 

放射線科のちゃんとした結果はまだですが、やはり増大がみられるとのこと

つまりCAPTEMの効果が無くなってきた、ということになります

 

3月以降のCAPTEMは中止になる見込み

とりあえずオクトレオスキャンをやって以前と変わらず光っていればPRRTに進むことを希望しております。といってもPRRTは早くても4月になりそう

 

薬はほぼ試し終わっているので、やるとしたらがんゲノム医療?

そのためにはまず遺伝子を調べる検査(プロファイリング)を行うために組織を取る(生検)の必要があります。一応私の場合保険診療にはなりそうですけど

遺伝子を調べた結果使える薬が見つかる割合が1割くらいだそうですが、ほかに手がないのでやってみましょうかね

 

ちなみに体調はすこぶる順調です

まだまだがんばります