習い事
お習字とそろばんが「読み書き、そろばん」として子どもの将来の教養として、習い事の必修科目みたいな時代がありましたね
もちろん、今でもお習字もそろばんも習い事として人気はありますが、「読み書き」としては英語や英会話の方が、より多くの子ども達の習い事のようです
そろばんも頭脳を使ってとても良いと思いますが、進学に合わせて塾で計算や数学を学ぶ子ども達の方が多い時代でもあります
どちらにしても、これらの習い事は、その後の進学や卒業後にも役立ちそうですね
では、ピアノやバイオリンは、どうでしょう・・
直接、学校生活や進学に役立つ習い事とは思えないですね・・
その上、ピアノやバイオリンは、習字やそろばん、英会話などの習い事よりも、より多くの時間を自宅で練習にあてないと上達しにくい習い事です
なので、小さいお子さんが始められても、ママ達は練習しない我が子にイライラしてしまったり、お子さんの少しの上達よりも、なかなか音楽に感じられない演奏に上達しないと判断されてしまうことがあるようです
では、なぜピアノやバイオリンを習うのか
やっぱり、そこは本人の練習した結果が上達に繋がったと言う経験値が子ども達の成長に役立つからではないでしょうか
演奏するということは、「楽譜を読む、体(指)を動かす、想像する、表現する」など子供ながらにも様々な能力を発達させていくものなのです
子ども達が、上達するコツ
ママも我が子が練習しないと嘆くよりも、楽しくなるコツ
幼いお子さんがピアノやバイオリを習い始めたら、お稽古で出来たことをお家でも褒めてあげましょう
できなかった箇所の練習を一緒にしてあげるのも良いですね。その、ポイントややり方を教えてくれるような先生を選びましょう
子ども達は、できた時の喜びや、ママや先生からの愛情を感じることもできますよ