料理は音楽
人気ドラマだった「天皇の料理番」の中で、ホテルリッツのグランシェフの言葉です
前菜からメインに向けて、ピアニッシモからクレッシェンド~って、歌うように作りだす料理の説明をしていくシーン
食事をしながら、料理や出される順番に音楽を感じたことが無かった自分を反省・・・
でも、確かに、そのシーンの料理には音楽を感じました
美しく、心地よい気持ちになれる音楽が、料理を作りだす人から生み出されるのですね~
そこに音が無くても、音楽を感じることができると、きっと、どのような世界に進んでも人間の交流に役立つように感じます
赤ちゃんの生活や気分に寄り沿って、ママ達も音楽を感じてみませんか
寝起き、授乳や食事、お風呂タイム、何かに興味を持ったり反応したときの様子など赤ちゃんの日常生活を、今は反応が少ないからピアニッシモだなとか、喜びやむずがる反応が増すときには、クレッシェンドからフォルティッシモに向かってる~とか・・・
クラシック音楽を聴くと、母子共にリラックスできて、子育てにも音楽を感じられそうですよね