靖国神社へ行って参りました | 獣医師が教えるペット手当て療法「アニマルレイキ®︎」公式ブログ

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ペットが具合悪い時、病院に行くほどじゃないけど、どうにかしたいということありませんか?そんな時、あなたの手で癒すことができます。その方法を私が教えています。

 

昨日、ちょうど市ヶ谷へ行ったので、

靖国神社へいってまいりました。

 

炎天下っていうか、夏がきたなーという感じで・・・

 

お参りをして、

資料館へ。

 

戦争にまつわる内容が展示してある場所なのですが

平和ボケしている現代の人たち、

涙しながら展示をみてまわる女性もみかけます。

 

いきなり行くとショック受けられるかもしれませんが・・・

本当に、一度は行ってくださいね。広島と同じだと思います。

お子さんがいらっしゃる方は、ぜひ、連れていってください。

とても大切なことです。

 

わたし・・・

いろいろと思うところがありました。

ちなみに、3度目なのですが、

今回は、ちょうど日本人が抱える心の問題を調べていまして、

感じることが多かったです。

 

日本が、言論の自由を奪われた状態で、勘違いをさせられ、そのままこの時代を流されて生かされていること。

 

不思議だったんです。

昔、政治に参加したばかりの政治活動をされていたみなさんのうち何名かが、「日本」の日の丸をかかげたり、

なんでもどうも過激だな、あれあれどうしちゃったの?

とイメージ的に怖く感じることがありました。

 

それが、そりゃそうだわ!!

そうなるわ!と。。。

 

いろいろ知ってくると、

日本が戦争をしなければならなかった理由や

昭和天皇が人間宣言をされた時のお心持ちは、

神としての天皇を放棄したというよりは、

国民とともにありたい、悲しみ苦しみを共有したいというものであったこと。

 

なぜか、

間違った内容の教育で、日本人が戦争のことを考えられないようになっている。

日本が悪かった、という強烈な罪悪感を持たされている。

 

なぜ、この国が目立つかというと、

やはり、日の出る国だから、ということだからでしょう。

 

知れば知るほど、日本人の洗脳教育は非常に・・・と思うのです。

 

もっと、知るというか、

私も、相当な平和ぼけをしていたな、と。

 

そして、自分で知ろうとした人にだけ、

真実は見えてくるのでしょうね。

 

だって周囲は、平和ぼけなまま暮らしているし。

 

神道を禁止する政策も、あり

今に至ること。

 

資料館にあった遺書や残されたものには、

「日本の大和魂」が残された和歌、手紙、

今まで読んだどんな本よりも、心がこめられています。

 

戦前の国語って、こんなすごかったんだ・・・と

私は理系ですが、最近漢文も読まないといけなくなっているので・・・

というよりは、

昔は古語って普通に使っていたんですよね。文章には。

 

今は、使う言葉も文字も、戦後は

どんどん変わってきて、ばかみたいな絵文字とか宇宙人てきなものが流行していき。

 

書道なんて、できる人を「書道家」と読んだりとか

昔は、そういうの当たり前だったんですね。

残っている書物は字がきれいなものが多いことに驚かされます。

 

 

そんなことも感じながら、

たくさんの「刀」の展示をみながら、

日本人のこころは、神と、天皇陛下とともにあったのだと

感じた次第です。

 

自分で情報を得にいかないと、

人から提供されているうちは、

本当に神とつながることはないんですよね。

 

自分の人生の展開を、

自分でつくっていく。

 

それには、依存の殻を破っていかなければならない時期がある。

 

今は、平和ですが、その「平和ぼけ」っていうものが

誰かに作られたマトリックスのような世界。

 

そして、自分を生きることを、阻んで巧妙なコントロールをしている。

 

そんな世界に自分がいたこと、気がつく人が一人でも増え、

自分の人生を歩き出せますように。

 

令和元年 六月