ジョニーの「無駄吠え矯正アニマルレイキ9日目」ペットの問題行動の定義 | 獣医師が教えるペット手当て療法「アニマルレイキ®︎」公式ブログ

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ペットが具合悪い時、病院に行くほどじゃないけど、どうにかしたいということありませんか?そんな時、あなたの手で癒すことができます。その方法を私が教えています。

こんにちは!

あなたの手がペット専用のホームドクターに!
アニマルレイキ®マスター福井利恵です。


今日は、「ペットの問題行動の捉え方」について
お伝えしますね。

そもそも、
「ペットが問題行動をした」
と判断するのは、

人間側の価値観によるものです。

ペットたちの行動は、
ペットたちが与えられた条件で
自然に選択するものであるのです。

それを、
「問題」と捉えるのは、
飼い主さんの価値観によるフィルターがかかっています。

もちろん、
お隣さんにご迷惑がかかる、
苦情がくる、など

それらだって
「人間側」のコミュニケーションの事情です。

それをわかって上で、
「問題行動」に向き合う必要があるのです。

うちのジョニーはいわゆる
「無駄吠え?」と言われる
行動をとります。

本人は、
多分、

ただ、
嬉しかったり
防備をしたかったり
飼い主を守りたかったり
一緒に騒いでみたかったり
ちょっとムカついてみたり


そんなときに吠えているようです。


アニマルレイキで無駄吠えを
矯正しようと
今日で9日目ですが、

ジョニーがどうして、
どんなときに吠えるのかが
よくわかるようになってきました。

そして、
「吠えたよ」
と、私に報告をしにきてくれるように
なりました。

宅急便屋さんがくるときに、
私の「おやつつきのリラックストレーニング」
で、お客さんの存在に気がつきながらも
こちらに意識を向けられるようになってきましたが、

それだと、
ただの条件付きの行動を
強化訓練してるのと
なんら変わりはないと思ってます。


私としては、
おやつとか
飼い主の号令とか
そういうことではなくて、


本犬が
誰に吠える必要があって
誰に吠える必要がないのか
この人間社会で
スムーズにやっていくには
どんな状態が自分にも相手にも
心地よいのかを

理解できるまで
いけたら素敵だなあ

思っています!


1ヶ月はこの調子で
続けていこうと思っています。

今後も、
いわゆる
「無駄吠え」でお困りの方、

一緒にがんばりましょう!


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アニマルレイキ®マスター
福井利恵