恒例の振り返りを。
1.既存物件の入居率95%維持
⇒◎ 今年は比較的退去が少なく安定していました。2物件に宅配ボックスを設置したのも地味に効いているかもしれません。
2.コインランドリー売上アップ
⇒〇 前年比微増で競合が増えている中で健闘したほうだと思います。今年はチラシなどの販促を一切やらなかったのですが、競合が増えたことでコインランドリー自体の認知度が上がり、これまで使っていなかった層の利用が増えたように感じます。
3.既存A事業の会員数50%アップ
⇒× 約20%アップなので目標には全然届きませんでしたが、着実にマーケット自体が膨らんでいます。この事業は他の事業と違って参入障壁が高いので安定感抜群です。
4.新規B事業立ち上げ
1店は確実に出店。年末までにもう1店目途がつく状態にします。
⇒◎ 2店オープンしました。今年は多くの時間をこの事業の立ち上げに使いましたが来年も続く予定です。
5.新規不動産取得
休んでいた新築を再開するか、もしくは初めての再生系に進むか、今年はいずれか1件立ち上げたい。
⇒× 不動産価格は少し落ち着いてきましたが、それでもまだ高い。妥当な価格になるまでじっと我慢ですね。不動産ではありませんが、太陽光発電を1基購入し売電を開始しました。
総括としては投資系が安定していたおかげでビジネスに注力できた1年でした。
少し残念なのは若い投資家との交流がほとんど出来なかったことかな。
さて、来年もやりたいことが沢山あるなかで何にフォーカスするか年末年始でじっくり考えたいと思います。
それではよいお年を。