DEARBOYS横浜学園の戦法が日本のバスケに | 「スラムダンクを制する者は人生を制する」が持論のアニえもん日記

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アニえもんです。アニメ漫画特撮好きでっす。オタク目線・マニアック解説がモットーです☆

ぐふふふ。こんばんわ!僕、アニえもんです!

 

皆さん、バスケットはお好きですか?(赤木晴子ちゃんのセリフをほぼパクリ)

 

僕は、観るのも、やるのも、読むのも大好きです!

 

バスケと言ったら、スラムダンクと答える人は多いと思います!

 

 

でも、僕は、スラダンと同じくらい、DEARBOYSも大好きで未だに単行本を購入し、毎月楽しみに読ませて頂いています。

 

DEARBOYSは日本でスラムダンクの次に人気のあるバスケ漫画です。中1からずっとファンで読み続けてます。

 

DEARBOYSはスラムダンクより、簡単に言うと、戦略的な要素が多い漫画です。

(主人公が天才で高校2年生で全国MVPで得点王で、ある事情で転校し転校先の高校のバスケ部を建て直す設定です)

 

そんな中、今のバスケは横浜学園という学校の戦い方が日本等が用いている戦法に似てきています。

 

それは、めっちゃ簡単に言うと、メンバーほぼ全員が3Pシュートを打つということです。

(しかもブロックされないように、3Pラインから離れて打つ)

 

一昔というか、数年前までは基本、3Pはインサイドの選手のPF(パワーフォワード)Cは打つことはあまりなかったです。

 

ですが、今は、PFとCも3Pを打ち、他のメンバーが変わりにリバンドに入るのが当たり前になっています。

 

スラムダンクで言うと、桜木や赤木・魚住等は3P打たないと思います。山王の河田兄ぐらいです。

 

 

横浜学園の特徴は、簡単に言うと、メンバーの背が低いので、とにかく走りまくって、相手をかく乱させ、DF頑張って、3Pで得点です。

 

今の日本のバスケ(特に女子バスケ)に似てませんか?5人全員が3Pを打てるので、相手DFは外に広がらなくてはいけないという戦略をしています。

 

 

よく、バスケは身長。という事を耳にしますが、これは大間違いです。

 

確かに、身長が関係する事もあります。ですが、マイケルジョーダンはNBAで一番身長高くなかったです。

 

身長が低ければ低いなりの戦い方があるのです。横学メンバーが熱弁してました。

 

つくづく漫画で勉強だと痛感します!