アニえもんが選ぶスーパー戦隊敵キャラ大好きランキング☆ | 「スラムダンクを制する者は人生を制する」が持論のアニえもん日記

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アニえもんです。アニメ漫画特撮好きでっす。オタク目線・マニアック解説がモットーです☆

ぐふふふふ。僕、アニえもんです。

 

僕の専門は基本、アニメ・漫画ですが、それだけではありません!!

 

実は・・・特撮も大好きで、スーパー戦隊は子供の頃憧れてたし、大人になって見直して、はまってしまいました!!

 

みんなヒーロー・ヒロインばっかり注目しますが、僕は、敵キャラの方が好きだったりします。

 

事実、面白なーと思った作品は、基本、敵キャラ・組織が魅力的で人間くささもあり、引き込まれます。

 

そんな、敵キャラの魅力を僕アニえもんがお伝えします!!

 

【独自ランキング】※僕の完全な独自目線の好みで選んでいます。

 

 

1位・・・え?いきなり1位?と思うでしょう!そこが僕のすごい所。みんな下位の順位から発表しますが、僕はやはり一番好きな所から発表します。

 

 

Drケンプ 超獣戦隊ライブマン

 

演じたのは、僕が大好きな広瀬さん!!写真なくてすいません。

 

ケンプは元人間です。元々志の高い天才の中の天才の科学者でした。

高度な科学を極めたいと、科学アカデミアという世界中の天才が集まる学校のような所に入学。しかもトップ争いをする。

 

しかし、性格的に超プライドが高く、ナルシストで自己中心的な考え方で、勉強は出来て当たり前という思考。

簡単に言うと、出来ない人の気持ちが分からない。自分が天才だから。

 

次第に、自分がやりたいのはもっと高度な研究だ!科学を極めたい!と思うようになり、心境に変化が出てきます。

そんな中、大教授ビアスに真の天才が作る世の中を造ろう!とスカウトされ、同じ考えの同級生と人間を捨てる決意をします。

 

 

なんで僕が好きかと言うと、演じている広瀬さんが大好きだからです。見事に、きざで嫌味で自己中のケンプを演じています。

ケンプになりきっているといって良いほど見ていて気持ちがよいです!

ケンプが初めてだと思います。イケメンの悪役。それまでの悪役は特殊メイクがすごかったですが、ケンプは変身前は人間と同じです。

 

好きなセリフに「こうゆう知性を感じさせない言葉は言いたくないが、くたばれ!!」というセリフがあります。

じゅあー言わなきゃいいじゃん?と突っ込みどころもあるのが、ケンプの良さです。

 

ケンプの魅力

 

自分の信じた道を突き進んでいます。高度な科学を極めたい!という純粋さです。

そして、自分が心酔したビアスについていく所です。実は、ケンプはめっちゃ純粋なのです。

少し、道を間違えただけ。

 

 

2位 レー・ネフェル 超新星フラッシュマン

 

 

演じたのは萩原さん。ダイナマンのピンクもされたらしいです。

僕はフラッシュマンが始めてみたスーパー戦隊なので、後から知りました。

 

ネフェルはケフレンという悪の親玉が作り出した、アンドロイド(機械でなく、生命体です)みたいな感じです。

 

その為、作品の最後の方は、ケフレンを父親と慕うシーンもあります。

変装が得意で度々人間に化けてフラッシュマン達を惑わします。

 

好きな理由は、かっこよく・綺麗だから

 

子供の頃はこわかったけど、大人になってみると、外見がかっこよく、しかも綺麗な人だなーと思いました。

てか、銀髪がめっちゃ似合ってるし。スタイルもモデルと同様。

 

ネフェルの魅力

 

ケフレンに褒められたい、自分を造ってくれたケフレンを助けたいという一途な思いです。

人間には残酷だけど、父親と思っているケフレンにはとても従順でけなげな悪役なのです。

 

そのギャップです。

 

最後、死ぬときも、ケフレンに向かって「お、父、様ー」と絶叫して爆発します。

自分の信じる人の為に死ねるんです!この時、ネフェルは人間の女子になったのです。

 

 

3、ラディゲ 超人戦隊ジェットマン

 

てか、スーパー戦隊史上最悪の敵キャラだと思います!めっちゃ悪に徹しています。

演じた舘さんは、放送当時、子供に石を投げられたらしいです。

それ程インパクトは強烈です。

 

性格は残忍で、冷酷。自分さえ良ければ良い。悪の典型的なキャラです。

自分がバイラム(悪の組織)でトップになることしか考えていません。

ですが、そんなラディゲもけっこー屈辱を受けています。

 

以前のトップ女帝ジューザに負け、人間にされたり、トランザ(演じたのは広瀬さん)にボロボロに負けて、家来にされたり。

 

 

ラディゲの魅力

 

なんと言っても、嫌われる悪に徹した事。なんせ子供に石を投げられるほどです。

ラディゲはけっこー負けています。ジェットマンだけでないです。

組織内では、ジューザ、トランザに完敗しています。

ですが、とてつもない執念で返り咲き、組織のトップになるほどの力を身につけました。

 

トランザを倒すため、ジェットマンと一時的に手を組むと言った、柔軟な思考も持っています。

ただの独りよがりでなく、目的を達する為には、敵といえど、手を組むのです。

 

実は、ラディゲは柔軟な発想ととんでもない執念・信念をもっているのです。

なので、組織内で最後にはトップになれました。

 

 

名場面

 

これだけは外せません。

 

「帝王トランザの栄光」の最後のシーンです。

 

トランザを倒すため、ジェットマンと一時的に手を組み、トランザを倒す事に成功したラディゲ。

 

倒されうつ伏せに苦しんでいる、トランザを見つけ、ニヤっと笑い。

 

「はぁー!!」とトランザの手の甲に剣を刺し、踏み潰し、

 

「トランザ。オレの名を言ってみろ」と一言。トランザが「ラディゲー」と言うと、

 

「何?ラディゲだと?」とさらに踏みつけ、剣を刺しまくるラディゲ。

 

迫真の演技です。よく子供番組で出来たな?と思うぐらいです。

演じた、舘さん、広瀬さんに感謝!迫真の演技ランキングでは断トツの1位です。このシーンは。

 

実は、ラゲィゲは同じような事をトランザにされていました。

他人にした事は帰ってくると言う(因果応報)メッセージだったと思います。

 

 

 

いかがでしょうか?文章だけですが、僕なりの3名の魅力をお伝えしました。

4位~はまた後日アップします。