3、選手に合った
堂本監督は自分の考えを選手に押し付けたりはしません。
指示・指導はしますが、相手の性格を理解して行動・発言しています。
対、湘北戦。後半の残り時間もわずか・・・
基本、勝っている山王は引いて、守って失点を少なくし、相手の攻撃回数を減らす事が定石です。
ですが・・・
ゾーンプレス。
※ゾーンプレスは簡単に言うと相手コートまで行って、ボールを積極的に奪うことを前提に、守りながら、攻める戦法です。
これには、安西先生、高頭監督も驚愕します。
山王メンバーはとことん強い相手との対戦を好みます。
あえて、選手達の望んでいる戦法で勝負させました。
山王工業のバスケは走るバスケ。
毎日嫌になるほど走りこんでいるはずです。練習の全てを出し切る戦法をとりました。
変になれない戦法で、逃げ切る事をすると、気持ちに”隙”ができてしまうかも?と考えたかもしれません。

