4、藤真・翔陽の共通点(弱点)
そんだけ海南を意識し、統率力、目線、実力もある藤真でも致命的弱点があります。
それは・・・勝ちに対する執念です。
海南は”常勝”なので常に勝つ事に最善を尽くすバスケをしています。
なので、勝ちに対してバングリーです。
に対して、藤真は様子を見るためにベンチスタート。
途中同点にされ出場しようとしましたが、「この試合オレが出るまでもない」と言いました。これはあきらかに油断です。
赤木・流川はすでに県下でも有名な選手。宮城・三井はブランクはありますが、中学~県内でも有名な選手で赤木以外の3人は陵南の田岡監督がスカウトした程の選手です。
このメンツを見た限り初めから試合に出るべきです。
藤真はエリートっぽいです。
だから窮地になると”もろさ”を露呈します。
湘北に同点にされた時はあきらかに動揺し、他メンバーも動揺していました。
ライバルの牧であれば、勢いに乗ってきた、湘北を見て動揺せず、勝利に導くため適切な指示をしていたはずです。
藤真はこれが出来ませんでした。
何が何でも勝つ!!という気迫がなかったのです。
実力では勝てても勝負では勝てませんでした。
翔陽はまさに”藤真そのものでした”
湘北に負けて勝負の厳しさを知ったのではないでしょうか?

