No.94 ヒロちゃん キジ白♀ | 社)アニマルエイド 猫の履歴書

社)アニマルエイド 猫の履歴書

社) アニマルエイドは、行き場のない猫を保護、治療してシェルターで飼育しながら、保護猫カフェとして施設を開放し、新しい家族のもとへ送り出しています。このブログでは、里親様募集中の猫たちの個別の身の上、日々の様子を知ることが出来ます。

保護地 さいたま市より仔猫4匹を緊急保護。

保護日 2024年5月26日。保護時推定月齢5ヶ月。

保護時の写真

★随時写真を追加していきます。

★ヒロちゃんのデータはページ末尾にございます。新情報が入り次第加筆します。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !

 

 

ご支援のお願い:寄居町2匹の出産、妊娠間近かの若猫の保護、そしてついにママ猫不在の乳飲み子ラッシュが始まりました。ホストファミリー、ミルクボランティアのみなさんが頑張っています。いつもいつもお願いばかりで大変申し訳ございませんが、ご支援をお願いします。

◉猫砂、システムトイレ用猫砂

◉ティッシュ、ウエットティッシュ類(乳飲み子のお世話で必要になります。)

◉ロイヤルカナンマザー&ベビーキャット ムース 特に不足しています。

◉ロイヤルカナン成長前期の仔猫用 ドライフード

◉ロイヤルカナン成長後期の仔猫用 ドライフード

続きまして、ミルクと哺乳瓶のお願いです。

7月12日スタッフMU子さん、「応援ありがとうございます:マサくんは卒業予定だけど、私とタカコは居るからねっ。見つけてニャー。左からタカコちゃん、ヒロちゃん、マサくん。」

「もちろんお預かり宅の子猫ちゃん達も、ワクチン接種を済ませながら、体調を安定させて、お見合いに出向いております。今週末の三連休は、シェルター夏祭り!です。是非ご来場下さい。」

「皆さまからのご支援のおかげで、医療が受けられて、集団生活のストレスを減らすようにお世話ができます。ほんの一部のご紹介でしたが、可愛い猫ちゃん達の姿と合わせてご報告でした。いつもありがとうございます。」

 

6月29日ひろまろすぎさん、「昨日のシェルター:今日明日は、仔猫大会があります。ホストさん宅の仔猫ちゃんたちがたくさん参加するそうですよー。ぜひ、会いに来てくださいね。ちょっと大きく成長してきたキジブラザーズも、シェルターで待ちます。『おウチにいけるといいニャ〜。』」

同、「整列〜!ビシッ!前から、まさくん、タカコちゃん、ヒロちゃん。みんな可愛くて懐っこい甘えん坊さん。ぜひ、可愛い猫達に会いに来てください。良いご縁がありますように。よろしくお願いします。」

 

6月123日和さん、「寂しい夜:18時閉館作業中…、後ろ髪引かれるとはこのことです。3匹そろって、ドアに張り付き、見つめます。」

同、「ヒロちゃん マサくん タカコちゃん。」

同、「『行かないで…、ここ…、さみしい。』」

「シェルター暮らしは、色々な人が目の前を行き交います、戸惑いも見られ、人馴れ具合もそれぞれ。そして、シーンと静まる長い長い夜となります、みんなどんな気持ちなのか。シェルターで頑張って暮らしています、早く里親様と素敵な朝を迎えられますように。」

 

6月20日ひろまろすぎさん、「昨日(=19日)のシェルター:昨日は朝から良い天気でした。スタッフさんが綺麗に植えてくれたお花達も、とても輝いていました。」

同、「シェルター棟のエントランス付近も、綺麗に整備されています。ベンチもあります。」

同、「かわいいメダカさんもいますよ〜。覗いてみてくださいね。」

同、「昨日は、お掃除のボランティアさんが2人来てくださいました。楽しい時間を過ごせたようで、なによりです。来ていただいて、ありがとうございました。またぜひ来てくださいね。」

同、「キジ兄妹(タカコ、ヒロ、マサ)も、ごはんを美味しくいただきました。」

「今日も、良い天気になりそうですね。ぜひ、可愛い猫たちに会いに来てください。お掃除ボランティアさんも、大募集中です。ぜひ、よろしくお願いします。」

 

6月19日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜ボランティアありがとうございます ! 〜:ここのところ、毎日のようにボランティア参加のお願いをしていますが、みなさまにお願いが届いたようで、初参加の方が増えています ! 今日もお二方、遠方からいらしてくださいました。とても助かりました。

まったり中のキジシロ兄妹。」

「シェルター掃除は、ケージやトイレ、お部屋の掃除、食器洗いにご飯の用意、と誰でも簡単にできることがたくさんあります。ボランティア初めてでも、できることがいっぱいです。お気軽にご参加ください。

このところ、仔猫から成猫まで受け入れが急増しています。怪我や病気猫も多く、ケアが必要です。スタッフみんな一生懸命お世話をしていますが、猫1匹1匹まで、なかなかケアが行き届きません。とても小さな仔猫たちは、ホストさんのところで細かくみていただけますが、シェルターにそのまま入った特に大きな病気を抱えていない中猫、成猫たちも、元飼い猫で寂しい思いをしていたり、これまで外で親兄妹と過ごしていたのが、突然のシェルター暮らしになり戸惑っていたりしているはずです。

午前でも、午後でも2,3時間シェルターにいらして、健康的に落ち着いている猫におやつをあげたり、猫じゃらしを振ってもらえるだけでも、とても助かります。ぜひ、シェルターにいる猫たちのため、一度ボランティアにいらしてみてください。お待ちしています。」

 

6月15日和さん、「可愛い仔猫たちと人馴れひまりママも待ってます:キジ白キジきょうだい。猫じゃらしを振ってみました。」動画です。

同、「ヒロちゃん。猫じゃらし見ても、」

同、「クールだなぁ…と、」

同、「いえいえ、」

同、「『アタチ、遊び大好き〜♪。』」

同、「可愛い遊び方です。」

「この可愛さを直に味わいにお越し下さい。まだまだ性格も分かり切っていませんので、この先!里親様と一緒に幸せへと染めていって下さい。良いご縁へと願います。」

 

 

6月9日和さん、「仔猫もママもシェルターで待ってます:兄弟姉妹で保護。5ヶ月くらいのキジ&キジ白。ヒロちゃん、ハツラツ〜。」

同、「いただきまーす。」

同、「動画:タカコちゃん→ヒロちゃん→マサくん。」

同、「動画:み〜んな触れますよぉ〜。宜しくお願いします。」

 

6月5日スタッフBe子さん、「今日のシェルター、〜頑張っているみんなの応援をよろしくお願いします〜:ごはんを食べてまったり中のタカコちゃん、マサくん、ヒロちゃん。」

「連日の仔猫、成猫の保護が続いているシェルターですが、保護されてきた大人猫たちは、長い間過酷な生活をしてきたため、様々な病気を抱えています。せっかくここに保護されてきたのだから、きちんと医療を受けさせてあげたい。万全の状態で卒業させてあげたい。スタッフみんなそう思ってお世話をしています。どうかみなさま、保護されてきた猫たちへの応援、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。」

 

6月1日ひろまろすぎさん、「ぜひ猫たちに会いに来てください:週末ですね。猫たちに会いに来てみませんか。最近保護されたキジ&キジ白きょうだいも待っています。昨日、名前の発表がありました。可愛いきょうだいです。」

「他にもシェルターには、おウチに行きたい猫ちゃんがたくさんいます。ぜひ、会いに来てください。良いご縁がありますように。よろしくお願いします。」

 

 

5月31日監督、「仔猫の名前です、募集開始:先日、シェルター保護をした仔猫5匹の名前が決まりました。生後5ヶ月くらいの人馴れしている兄弟姉妹です。シェルターで暮らしていますので、いつでも面会ができます。皆様、どうか里親様のご検討を宜しくお願い致します。

ヒロちゃん キジ白 ♀ 5ヶ月。」

 

 

5月29日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜いつでも仔猫とふれあいできますよ〜:そして、シェルター棟1階の小部屋にいるのは、先日さいたま市から保護されてきた、キジトラ兄妹。」

同、「BOXに入っているキジ白ちゃん(この子です)と爪研ぎの陰にいるキジトラちゃんはちょっとビビりさんのようですが、ナデナデさせてくれたキジ白ちゃんは甘えん坊さんのようです。」

同、「ずっとナデナデしていたら、のび〜とお腹を見せてくれました。そして首元が白いキジ白ちゃんは、自分からスリスリ甘えて来ました。キジトラ兄妹は、ワクチンも済み、ずっとシェルターにいますので、ぜひふれあいにいらしてくださいね。」動画ですがほとんど写らなかった子です。

「シェルターは連日の保護、そして現在治療中、これから治療を開始予定、の猫がたくさんいます。みなさんのお力が必要です。ボランティアスタッフ、ホストファミリー、ご支援、ふれあいに来てくださることも、十分ご支援になります。縁あって、たくさんの人のご協力でシェルターまで辿りついた猫たちです。みんなの命を助け、新たなな家族の元へと繋げるため、みなさまのご協力をお願いいたします。」

 

5月26日監督、「仔猫を保護しました〜保護が続くよ、どこまでも③:さいたま市からのご相談で、家の敷地内に現れた猫にご飯を与えていたらご近所トラブルになってしまったと連絡がありました。ご相談者さんご夫婦も高齢でして、既にご自宅に8匹の猫を家の中で飼われていると聞きました。今後も協力しながら猫の数を減らしていきたいと申し出をさせていただきました。

キジ白 5ヶ月。」

 

「明日、ワクチン等の処置を行います。名前性別は、後日報告します。皆様宜しくお願い致します。」

 

 

 

 

 

 

ママ猫代わりで育ててくださるホストファミリーさん募集中

アニマルエイドは、乳飲み仔を預かり、ママ猫の代わりに育てて下さる方ホストさんを随時募集しています。いつ何時の緊急のSOSにも素早く保護できる体制が小さい命を救うためにも重要です。可愛いだけでは務まらない作業ですが、一緒に助ける側の仲間になって下さい。宜しくお願い致します。

 

電話で相談をして来る方へ

一刻も早く連れて来てと伝えも、何故か躊躇いが出て、こちらの言うことに従ってくれない方がいます。本日保護した乳飲み子も、一刻を争う事態なのに、もう一度考えるとのことで電話を切られましたが、気になり着信履歴でこちらから電話をかけ直しました。

乳飲み子は、あっという間に急変して死にます。ミルクの種類(牛乳絶対にダメ)飲ませ方、身体を温める等、1分でも早く処置をしなければ、命を落としてしまうのです。相談の連絡をして来ているのなら、どうかこちらの指示に従って下さい。今、これを書いている今も、朝の相談者さんが、この時間に乳飲み子を連れて来ます…(19時過ぎ)早く連れて来てとお願いをしたのですが…。

 

もっと基本的なお願い

最近、非常に目立つのは、こちらで保護してほしいのかもはっきりお話しにならず、ご自身がどうしたいのかも決まっていません。保護してほしいのか、ぐらいは決めてからお電話をお願い致します。また、野良猫がいるが自分が餌やりや避妊手術をすべきなのか、知らんぷりするべき?等という内容のご相談が増えています。『そこは自分で決めてよ!』何でもかんでも聞けばいいっていう事じゃないと思います。

筋が通っていないご相談でも、背後にいる猫や犬が可哀想だから、我慢しての受け入れもよくあります。「庭に何故か猫がいるから大迷惑だし、アレルギーだから早く連れて帰ってよね!」なんて、電話で開口一番に言われますと、それ以上お話しする気が失せてしまいます。可哀想な庭にいる猫。このような事を書いてみても実際に連絡してくる方はブログをお読みになってはいない事が多く、あまり意味ない気もしますが書かせて頂きました。

 

おまけ

通報するだけでなく、シェルターまで連れて来てほしいです。

 

 

さいたま市キジ白ちゃんのデータ:

保護地 さいたま市より仔猫4匹を緊急保護。

保護日 2024年5月26日。保護時推定月齢5ヶ月。

お部屋 シェルター棟1階大部屋にいます。

 

治療等 。

検査

病歴 。

 

現在の状態 ちょっとビビりさん。

経緯 家の敷地内に現れた猫にご飯を与えていたらご近所トラブルになってしまったと連絡がありました。相談者さんは、高齢のご夫婦で、26日に仔猫4匹をシェルターに連れて来られました。今後も協力しながら猫の数を減らしていきたいと申し出をさせていただきました。

 

譲渡について:
★ワクチン費用、駆虫費用、去勢手術費用などの実費のご負担をお願いしています。
★終生完全室内飼育が絶対条件になります。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !