No.81 金さん 三毛♀ | 社)アニマルエイド 猫の履歴書

社)アニマルエイド 猫の履歴書

社) アニマルエイドは、行き場のない猫を保護、治療してシェルターで飼育しながら、保護猫カフェとして施設を開放し、新しい家族のもとへ送り出しています。このブログでは、里親様募集中の猫たちの個別の身の上、日々の様子を知ることが出来ます。

保護地 埼玉県内より成猫2匹を緊急保護。

保護日 2024年5月19日、推定平成26年(2014年)春生まれ。→10歳。

保護時の写真 三毛さんです。

★随時写真を追加していきます。

★今月の記事:7/4,10,18.

★金さんのデータはページ末尾にございます。新情報が入り次第加筆します。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !

 

 

7月18日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜保護したら、里親になったら、ぜひ一度ボランティア体験を ! 〜:あごナデナデにうっとりの、ひなのちゃん。コタツ下の金ちゃん、銀ちゃん。今日は何も持っていないので、つまらなそうなお顔されましたが、シャーが出なかったので進歩です。」

「今日は、渚ちゃん、みぎわちゃん、寅子ちゃんの保護主さんが、ボランティアとして参加してくれました。ありがとうございました。とても助かりました ! みな保護主さんは、猫を助けたい思いで、こちらを見つけ出し預けてくれています。アニマルエイドに預けて終わりではなく、ぜひこの先も、保護した猫たちの幸せを掴むまでを、いっしょに見届けてください。

こちらの呼びかけで、里親様のご参加も増えています。ボランティアに参加していただくと、猫たちがどのようにお世話されているか?

いろんなことがわかると思います。何年もシェルターに通っていても、猫のごはんの新商品、便利な猫グッズ等々、ご支援からもいろいろな発見があります。たまにで構いません。猫の保護、里親になったのをきっかけに、アニマルエイドの猫助けに参加をお願いいたします。」

 

7月10日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜シャー猫だって少しずつ変わっているよ ! 〜:先週がんばった、金ちゃん、銀ちやん。1週間経ってしまいましたが、忘れていなかったようです。ちゅーるを目の前に、期待の眼差し。」

「連日、仔猫も大人猫も保護が続いています。猛暑の続く日々、涼しいシェルターに猫を迎えてあげたい、助けてあげたい気持ちはいっぱいですが、シェルターもホストさんのところも飽和状態になっています。今いる猫たちに、新しいおうちへ行ってもらわないと、外で待つ猫たちを迎え入れることができません。どうか、今いる猫たちの里親様のご検討をお願いいたします。

そして近づいている夏休み。アニマルエイド の猫たちのことを知ってもらうため、この夏いろいろな場所に出向いて行く予定です。バザー等もあります。これからブログ等のお知らせで、近くに伺うことがありましたら、ぜひ遊びにいらしてください。お待ちしています。」

 

7月4日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜大人猫だって、構ってほしい ! 〜:今日は金ちゃん、銀ちゃんとなかよくなろうと、ちゅーる攻撃を仕掛けてみました。いちばん最初は金ちゃんにスプーンを目の前に差し出しだけで、シャー、はたき落とされました。2度目は、シャ、の時点で、目の前にスプーンを置いてみると舐めてくれました。

何度も繰り返すうちに、手に持ったスプーンからも舐めてくれ、これまで近づくとシャーだった、銀ちゃんも。外でお世話されていたとはいえ、人からごはんをもらって10年も生きてきた金ちゃん、銀ちゃん、人の優しさもわかっているはずです。

しばらく金ちゃん、銀ちゃんを相手にちゅーる攻撃をしていたら、すぐ隣のケージにいる、さぬきちゃんときょうちゃんがすぐ脇に来てこちらをみていました。動画の最後に、羨ましそうなふたりの姿が見れます。残念ですが、ふたりはもう少し大きくなってからね。」動画です。

「仔猫でおおわらわのシェルターですが、大人猫も新しい顔がいっぱいです。そして、元飼い猫など寂しい思いをしているはずです。たくさん相手をすると、みんなそれなりに応えてくれます。大人猫だって構って欲しいのです。ぜひシェルターにいらしたら、たくさんのお部屋をまわって、たくさんの猫たちとふれあってくださいね。」

 

6月19日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜ボランティアありがとうございます ! 〜:ここのところ、毎日のようにボランティア参加のお願いをしていますが、みなさまにお願いが届いたようで、初参加の方が増えています ! 今日もお二方、遠方からいらしてくださいました。とても助かりました。

睨みを利かせている、金ちゃん。」

「シェルター掃除は、ケージやトイレ、お部屋の掃除、食器洗いにご飯の用意、と誰でも簡単にできることがたくさんあります。ボランティア初めてでも、できることがいっぱいです。お気軽にご参加ください。

このところ、仔猫から成猫まで受け入れが急増しています。怪我や病気猫も多く、ケアが必要です。スタッフみんな一生懸命お世話をしていますが、猫1匹1匹まで、なかなかケアが行き届きません。とても小さな仔猫たちは、ホストさんのところで細かくみていただけますが、シェルターにそのまま入った特に大きな病気を抱えていない中猫、成猫たちも、元飼い猫で寂しい思いをしていたり、これまで外で親兄妹と過ごしていたのが、突然のシェルター暮らしになり戸惑っていたりしているはずです。

午前でも、午後でも2,3時間シェルターにいらして、健康的に落ち着いている猫におやつをあげたり、猫じゃらしを振ってもらえるだけでも、とても助かります。ぜひ、シェルターにいる猫たちのため、一度ボランティアにいらしてみてください。お待ちしています。」

 

6月14日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜猫の手も借りたいシェルターです〜:新たなこたつ姫、金ちゃん、銀ちゃん。サビ猫さんは暗いとなかなか写真がうまく撮れません。」

「相変わらず仔猫、成猫の保護が続いているシェルターです。保護されてくる猫は、シャンプー、駆虫、ワクチン、血液検査、投薬、通院などスタッフによる様々なお世話により、シェルターデビューとなります。シェルター掃除も年中休みがありませんが、新たな保護が続くとスタッフの手がいくらあっても足りません。シェルターには猫の手はたくさんあっても、猫の手が借りられません。どうか月に1回でも構いません。1日2,3時間、猫たちのためにご協力をお願いいたします。スタッフ一同、お待ちしています ! 」

 

6月10日和さん、「アタシたちを見つけてね:シェルター棟2階。金銀どこ?どこ? こたつ下にお揃いでいました。」

同、「夕方にのぞくと、あら?銀さんおひとり。 探したよぉ〜。金さ〜ん!可愛く収まってました。里親様の目にとまりますように。」

 

 

6月5日スタッフBe子さん、「今日のシェルター、〜頑張っているみんなの応援をよろしくお願いします〜:

お掃除中、ケージを動かすとコタツの上のまろみちゃんとろみちゃんのところに避難した、きよらちゃん。その下では、ゆずかちゃんと金ちゃん。」

「連日の仔猫、成猫の保護が続いているシェルターですが、保護されてきた大人猫たちは、長い間過酷な生活をしてきたため、様々な病気を抱えています。せっかくここに保護されてきたのだから、きちんと医療を受けさせてあげたい。万全の状態で卒業させてあげたい。スタッフみんなそう思ってお世話をしています。どうかみなさま、保護されてきた猫たちへの応援、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。」

 

6月1日ひろまろすぎさん、「ぜひ猫たちに会いに来てください:週末ですね。猫たちに会いに来てみませんか。最近保護されたキジ&キジ白きょうだいも待っています。昨日、名前の発表がありました。可愛いきょうだいです。成猫たちも待ってます。最近保護された金さん銀さんも、人慣れ頑張っています。」

「他にもシェルターには、おウチに行きたい猫ちゃんがたくさんいます。ぜひ、会いに来てください。良いご縁がありますように。よろしくお願いします。」

 

5月29日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜いつでも仔猫とふれあいできますよ〜:あれ、このお部屋サビちゃんいたかしら ? 銀ちゃんでした。下を見ると、ゆずかちゃん、今日はこたつ姫じゃない。こたつの上には、なかよしまろみちゃん、とろみちゃん。そして下を覗くと、新たなコタツ姫 !? 、金ちゃんがいました。」

「シェルターは連日の保護、そして現在治療中、これから治療を開始予定、の猫がたくさんいます。みなさんのお力が必要です。ボランティアスタッフ、ホストファミリー、ご支援、ふれあいに来てくださることも、十分ご支援になります。縁あって、たくさんの人のご協力でシェルターまで辿りついた猫たちです。みんなの命を助け、新たなな家族の元へと繋げるため、みなさまのご協力をお願いいたします。」

 

5月24日事務局、「金さん、銀さんの元飼い主さんより、2匹のお家を探しています ! :元飼い主さんの手記の写真が出ましたが、取り込めないようです。いずれにせよ、書き起こした方がよいと思い、以下に要約にてご紹介します。

生年は、推定平成26年春。9月13日に避妊手術。親猫は、サビの若猫で、なんとか2匹だけは自力で育てたようだが、ある日、不意に姿を消し、生死不明となった。2匹は姉妹でありながら、2歳くらいから不仲となったように思う。私には懐いているが、他家の人のことは怖がって近づこうとしなかったのが、心配。

追伸全文:私がガンにさえならなければ、ギリギリこの子たちを見送ることが出来たのではと思うと残念でなりません。末期がんとなった今では、ほんとうに「ごめんね」と心から謝って、最後の別れをしてきました。」

 

5月23日監督、「成猫2匹を緊急保護しました〜金さん銀さん緊急保護しました:埼玉県内の末期癌の元飼い主さんから託されました。正確には、長い間、里親様を探してきた外でお世話されていた子たちです。まだ警戒心があり、触ると盛大に手が出るため、とりあえずの画像になります。三毛が金さん サビが銀さん 年齢はよくわかりませんが、シニアかな?とも思います。」

 

同、「2匹の上にいたひなのちゃんです↓ 貫通しないように慎重に手加減しながらもガブってくるのがツンデレで、可愛いです。金さん銀さんひなのちゃんを何卒宜しくお願い致します。」

 

 

 

 

 

金さんのデータ:

保護地 埼玉県内より成猫2匹を緊急保護。

保護日 2024年5月19日、推定平成26年(2014年)春生まれ。→10歳。

お部屋 。

 

治療等 平成26年(2014年)9月避妊手術済み。

検査 。

病歴 。

 

現在の状態 まだ警戒心があり、触ると盛大に手が出ます。

経緯 埼玉県内の末期癌の元飼い主さんから託されました。正確には、長い間、里親様を探してきた外でお世話されていた子たちです。

 

譲渡について:
★ワクチン費用、駆虫費用、去勢手術費用などの実費のご負担をお願いしています。
★終生完全室内飼育が絶対条件になります。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !