No.103 ラッキーちゃん サビ♀ ご希望者様あり | 社)アニマルエイド 猫の履歴書

社)アニマルエイド 猫の履歴書

社) アニマルエイドは、行き場のない猫を保護、治療してシェルターで飼育しながら、保護猫カフェとして施設を開放し、新しい家族のもとへ送り出しています。このブログでは、里親様募集中の猫たちの個別の身の上、日々の様子を知ることが出来ます。

保護地 幸手市より乳飲み子4匹を緊急保護。

保護日 2024年4月27日。保護時推定生後1週間。

保護時の写真

4月28日

★随時写真を追加していきます。

★ラッキーちゃんのデータはページ末尾にございます。新情報が入り次第加筆します。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !

 

 

ご支援のお願い:寄居町2匹の出産、妊娠間近かの若猫の保護、そしてついにママ猫不在の乳飲み子ラッシュが始まりました。ホストファミリー、ミルクボランティアのみなさんが頑張っています。いつもいつもお願いばかりで大変申し訳ございませんが、ご支援をお願いします。

◉猫砂、システムトイレ用猫砂

◉ティッシュ、ウエットティッシュ類(乳飲み子のお世話で必要になります。)

◉ロイヤルカナンマザー&ベビーキャット ムース

◉ロイヤルカナン成長前期の仔猫用 ドライフード

◉ロイヤルカナン成長後期の仔猫用 ドライフード

続きまして、ミルクと哺乳瓶のお願いです。

 

 

 

5月11日そのくみ様、「エレちゃんの成長:幸手市から保護された乳飲み子を預かっているホストファミリーそのくみです。預かり当初から、他の兄妹と比べ体重が少なかったエレちゃんですが、最近はミルクをたくさん飲めるようになり、やっと200gまでになりました。ラッキーちゃん、ジャックくんは希望者様がいらっしゃいます。ありがとうございます。どうぞエレちゃんもよろしくお願いします。」

同、「ラッキーちゃん 264g。」

同、「お腹いっぱいになるとお決まりの猫だんごです。」

 

5月6日そのくみ様、「目が開きました:幸手市から保護された乳飲み子4匹を預かっているホストファミリーそのくみです。目も開いて目、動くようになり、キャリーケースから少し広い簡易ケージに移りました。兄妹でも体重差がありますが、たくさんミルクを飲んで、スクスク育っています。」

同、「ラッキーちゃん メス 205g サビ柄。」

 

5月4日ぶっちーさん、「仔猫のご予約速報です:ホストさんから可愛い写真が到着です。よろしくお願いします。」

 

4月28日そのくみ様、「名前が決まりました〜またまた猫だんごがやって来ました:昨日、幸手市工事現場から保護された乳飲み子4匹です。まだ目が開いてなく、へその緒がついてる子もいました。名前が決まりましたのでご紹介です。応援よろしくお願いします。」

同、「ラッキーちゃん サビ柄 ♀。」

 

 

4月28日監督、「4/27乳飲み子4匹を緊急保護しました:昨日、幸手市からのご相談で乳飲み子4匹がシェルターに到着しています。ご相談者さんによると、取り壊し工事が始まった隣家で、作業中の外国人の方が何故か相談者さんのお宅に連れて来たそうです。取り壊し中だったためか、乳飲み子たちも真っ黒でした。

生後一週間くらい?」

 

 

 

同、「ホストファミリーそのくみさんにお預かりをお願いしました。後ほど名前の発表があるそうです。皆さま宜しくお願い致します。」

 

 

 

 

 

ママ猫代わりで育ててくださるホストファミリーさん募集中

アニマルエイドは、乳飲み仔を預かり、ママ猫の代わりに育てて下さる方ホストさんを随時募集しています。いつ何時の緊急のSOSにも素早く保護できる体制が小さい命を救うためにも重要です。可愛いだけでは務まらない作業ですが、一緒に助ける側の仲間になって下さい。宜しくお願い致します。

 

電話で相談をして来る方へ

一刻も早く連れて来てと伝えも、何故か躊躇いが出て、こちらの言うことに従ってくれない方がいます。本日保護した乳飲み子も、一刻を争う事態なのに、もう一度考えるとのことで電話を切られましたが、気になり着信履歴でこちらから電話をかけ直しました。

乳飲み子は、あっという間に急変して死にます。ミルクの種類(牛乳絶対にダメ)飲ませ方、身体を温める等、1分でも早く処置をしなければ、命を落としてしまうのです。相談の連絡をして来ているのなら、どうかこちらの指示に従って下さい。今、これを書いている今も、朝の相談者さんが、この時間に乳飲み子を連れて来ます…(19時過ぎ)早く連れて来てとお願いをしたのですが…。

 

もっと基本的なお願い

最近、非常に目立つのは、こちらで保護してほしいのかもはっきりお話しにならず、ご自身がどうしたいのかも決まっていません。保護してほしいのか、ぐらいは決めてからお電話をお願い致します。また、野良猫がいるが自分が餌やりや避妊手術をすべきなのか、知らんぷりするべき?等という内容のご相談が増えています。『そこは自分で決めてよ!』何でもかんでも聞けばいいっていう事じゃないと思います。

筋が通っていないご相談でも、背後にいる猫や犬が可哀想だから、我慢しての受け入れもよくあります。「庭に何故か猫がいるから大迷惑だし、アレルギーだから早く連れて帰ってよね!」なんて、電話で開口一番に言われますと、それ以上お話しする気が失せてしまいます。可哀想な庭にいる猫。このような事を書いてみても実際に連絡してくる方はブログをお読みになってはいない事が多く、あまり意味ない気もしますが書かせて頂きました。

 

おまけ

通報するだけでなく、シェルターまで連れて来てほしいです。

 

 

ラッキーちゃんのデータ:

保護地 幸手市より乳飲み子4匹を緊急保護。

保護日 2024年4月27日。

お部屋 ホストファミリーそのくみ様宅にいます。

 

治療等 

検査

病歴 

 

現在の状態 取り壊し工事中の隣家にいたためか、乳飲み子たちも真っ黒でした。

経緯 ご相談者さんによると、取り壊し工事が始まった隣家で、作業中の外国人の方が何故か相談者さんのお宅に連れて来たそうです。

 

譲渡について:
★ワクチン費用、駆虫費用、去勢手術費用などの実費のご負担をお願いしています。
★終生完全室内飼育が絶対条件になります。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !