No.31 こぎみゅんちゃん 黒白♀ | 社)アニマルエイド 猫の履歴書

社)アニマルエイド 猫の履歴書

社) アニマルエイドは、行き場のない猫を保護、治療してシェルターで飼育しながら、保護猫カフェとして施設を開放し、新しい家族のもとへ送り出しています。このブログでは、里親様募集中の猫たちの個別の身の上、日々の様子を知ることが出来ます。

保護地 寄居町多頭飼育崩壊現場より成猫5匹を保護。(寄居町第2回)

保護日 2023年10月16日、保護時推定年齢1歳。

保護時の写真

2024年3月2日

★随時写真を追加していきます。

★こぎみゅんちゃんのデータはページ末尾にございます。新情報が入り次第加筆します。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !

 

ケージは希望の数が揃いました。ご支援誠に有難うございました。

 

 

5月8日ひろまろすぎさん、「今日のシェルター棟:《僕たちも、幸せになり隊》の、こぎみゅん&ファイト&くらげ。」

 

5月7日スタッフMKさん、「今日のニャンコいろいろ:シャーされても、猫パンチされても、なんだか可愛いこぎみゅんちゃん。」

同、「じつは隠れファンのスタッフさん多し。」

「春は子猫の時期ですが、それぞれ色々な事情がある成猫もたくさん保護されて来ています。ぜひ里親様のご検討宜しくお願いいたします。」

 

5月6日ひろまろすぎさん、「早く卒業できるといいね:仔猫シーズンの中、最近、成猫の卒業が続きました。どうもありがとうございます。くらげちゃんも、早く卒業できればいいね。ファイトくんとこぎゅみんちゃんも、里親様を待ってます。」

「人慣れを頑張っている猫たちも、少しずつ変わってきています。運命の里親様に巡り会えますように。」

 

5月3日和さん、「昨日(=3日)午後のニャンたち:シェルター棟2階。皆でモグモグ。」動画です。

同、「ゆっくりたくさん食べます、こぎみゅんちゃん。」

「たくさんのお客様が来てくださり、ありがとうございます。猫たちの名前や、様々な事情、今の様子をよくご存知なお客様も多くいらっしゃり、ブログを読んでます、猫の履歴書を見てます、とのお話も頂きました。大変嬉しく励みになりました。親方監督スタッフさんたちの猫への思いが色々な面から書かれてますのでお楽しみにして下さい。インスタも面白いです、ご覧下さい!幸せな里子へと繋がりますように、その一心です。」

 

5月1日スタッフBe子さん、「昨日(=1日)のシェルター:つい先日、イリアちゃんとゴビくん、ゆいかちゃんが相次いで卒業し、急に寂しくなってしまったこのお部屋。ごぎみゅんちゃんのお出迎え。」

「明日から、GW後半が始まります。人恋しい猫たちがたくさん、シェルターでみなさんをお待ちしています。

たくさん猫たちとふれあっていただこうと、この連休期間中、みなさんに配っていただく猫のおやつを用意。LINE公式のお友だちみんなに、クーポンを配布しています。今からお友だちになっていただいても大丈夫です。

ぜひシェルターにいらして、猫たちとふれあってください。

そして世間がGWに沸くこの期間にも、次々と仔猫、成猫の緊急保護が続いています。どうかみなさま、ご支援、応援、そして里親様の検討をよろしくお願いいたします。」

 

4月30日和さん、「寄居っ子たちか可愛いですよ ! :昨年冬、多頭飼育崩壊現場より5回に分けて保護しました。とてもとても悲惨な現場でした。必死に生きた35匹です。その後、良いご縁を頂き、幸せへと繋がっていってます。現在12匹が幸せな出会いを待ち続けてます。どうかご検討をよろしくお願いします。

こぎみゅんちゃん。実際に会いたかったわ〜とファンが多い。」

同、「動画:抜歯を済ませてモグモグ度アップ。猫は歯がなくても大丈夫なんです ! 悪い部分がある方がツライのです。」

同、「シャーされても、なんだか…、怖くないのです。」

同、「そんな、クスッと微笑ましい猫生活、こぎみゅんちゃんといかがでしょうか。『見せかけシャーを見破られたかしら。』」

「数匹ずつご紹介していきます。よろしくお願いします。」

 

4月25日スタッフBe子さん、「今日のシェルター〜GWみんなで待っています〜:スプーンから逃げろ、の体勢、こぎみゅんちゃんとファイトくん。」

「この週末からGWがはじまります。このところ仔猫、成猫も緊急保護が続き、新しい顔がいっぱいです ! そして、猫により差がありますが、甘えたい猫、人とふれあいたい猫がいっぱいいます。ぜひシェルターにいらして、たくさんの猫とふれあってください。

そしてお休みがたくさんあるこの期間、もしボランティアに興味をお持ちでしたら、ぜひ一度お掃除ボランティア体験してみませんか ? 猫に囲まれてのお掃除は、毎日の家の掃除と違って新鮮で癒されます。そして、たいていどの曜日も、ホストさんをされているスタッフさんがいますので、ホストファミリーについて気になるようでしたら、きっとお話を聞くことができますよ。

シェルタースタッフ、猫一同みなさまのお越しをお待ちしています。」

 

4月16日スタッフMKさん、「今日のシェルター:シャーはご挨拶、こぎみゅんちゃん(左)と、おっとり優しいくらげちゃん。ビビリちゃんも、マイペースくんも、おっとりさんも…。みんなとっても個性的。ぜひシェルターに会いに来てください!みんなでお待ちしております。」

 

4月13日ひろまろすぎさん、「甘えん坊猫ちゃんたちに、ぜひ会いに来てください:左は、さわれるくらげちゃん。右のこぎみゅんちゃんは逃げてしまうけど、いつかきっと甘えん坊さんに変わるかも…?」

「甘えん坊さんの他にも、クールな猫ちゃんやシャー猫ちゃんもいますので、ご希望の猫ちゃんにぜひ会いに来てください。そして、運命の猫ちゃんに出会えましたら、ぜひ里親のご検討をよろしくお願いします。」

 

4月12日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:棚のいちばん高いところにいつものゴビくん。その後ろにファイトくんが。そのすぐ下の段、ドームの中から、撮るニャ〜 !! 、こぎみゅんちゃん。」

「4月も2週目に入り、新学期も始まりました。新しい環境、新しい顔ぶれでの新生活がスタートしています。シェルターでも新しい顔が増えました。半年前と比べるとだいぶ違っています。しばらくシェルターにいらしていない方、ぜひ新顔さんたちに会いに来てください。スリスリの甘えん坊さんがお待ちしています。

そして、新しいことを始めるのにちょうどよいこの季節。私たちといっしょにボランティアを始めてみませんか?特に難しいことはありません。毎日ベテランスタッフさんがいるので、ご都合のつくどの曜日でも大丈夫です。もうすぐ仔猫シーズンでおおわらわのシェルターになります。ぜひいっしょに猫助けをしませんか?スタッフ、シェルター猫一同お待ちしています。」

 

3月30日和さん、「おやつ食べられちゃった:昨日の可愛さイチオシ。こぎみゅんちゃん、ゆいかちゃんのお出迎え。」

同、「キャットテントがそこにあったの?入ったまま移動したの?『ヒ、ミ、ツ。』」

同、「お気に入りらしく、頭だけ出して食べる姿を撮っていたら、怒って中に潜っちゃいました。」

その!

同、「動画:瞬間!」

同、「ゆいかちゃんに食べられちゃった。あちゃー。」

同、「反対側におやつを置きました。すみませんでした。『許すのニャ。』」

「食べられることは元気な証拠。可愛い皆んなに会いに来て下さい。シェルター棟2階です。良いご縁があることを願います。」

 

3月29日ひろまろすぎさん、「今日のシェルター棟:こちらは、ビビリのファイトくんとゴビくん。今日も美味しくいただきました。ファイト、ゴビより。おまけ。『あたしのご飯は?』、こぎみゅんちゃん。」

「週末ですね。ぜひシェルターに遊びに来てください。可愛い猫達とお待ちしています。」

 

3月29日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:ナデナデしても全く起きない、くらげちゃん。すぐ脇にいた、こぎみゅんちゃんに手を伸ばそうとすると、にゃにするのよ !! 」

「シェルターに保護されて来た猫は、さまざまな状況から障害を抱えている猫が多数います。動物指導センターで殺処分寸前だった猫もいます。でも縁あって、このアニマルエイド まで辿り着きました。みんな幸せなおうちの子にしてあげたいけど、無理ならせめて猫生を全うさせてあげたい。スタッフみなそう思いお世話をしています。

シェルターにいるどちらの猫を迎えていただくことでも、ご支援になります。もちろん必要物資、医療費のご支援も大変助かります。まずは、シェルターにいらして、ようやくここまで辿り着いたみんなに会ってみてください。

みんなみんな、可愛いですよ。」

 

3月26日スタッフMKさん、「今日のシェルター棟:『オバチャン、ゴハン置いたら出てってよ!』、食いしん坊こぎみゅんちゃん。」

「保護当初は、やせ細ってボロボロだった猫たちが、シェルターでたくさんゴハンを食べて、だんだん健康的にツヤツヤ丸々してくるのを見ると、スタッフ冥利につきる!日々の掃除やお世話にも身が入ります。あとは素敵な里親様宅へ送り出すだけです。ぜひピカピカ可愛い猫たちに会いに来てください!みんなでお待ちしております。」

 

3月22日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:シェルター棟2階、唐草くんたちのごはん待ち。隣のお部屋のごはん待ちは、こぎみゅんちゃんとくらげちゃん。」

同、「ホストさんのところから、シェルターに戻ってきたファイトくん。キャットタワーの後で、またまたビビりさんに戻ってしまった。可哀想なので、ごはんとオヤツを目の前に置くと食いしん坊のこぎみゅんちゃんが狙ってました。がんばれ、ファイト !! 」

 

3月22日和さん、「寄居っ子、里親様待ってます:昨年の10月からクリスマスにかけて、寄居町多頭飼育崩壊現場より、計35匹保護しました。あまりにも酷すぎる悪環境のなか、なんとか…、生き抜いてきたのです。スリスリと寄ってくる無垢な子も多く、胸が痛くなりました。良いご縁へと繋がり、里親様と幸せに暮らしている報告もいただいております(ぜひ里親友の会をご覧下さい)。現在、里親様のお迎えを待ち続けている、寄居っ子たちです。

こぎみゅん♀ 推定1歳。本当は照れ屋さん?いつもドア越しにお出迎えしてくれます。『やっと来たわね、待ったわよ。』」

同、「なのに、目が合うとシャーしちゃう。そんなところも微笑ましいと人気なのです。」

「どうかどうか、頑張ってきた寄居っ子たちの家族になっていただけませんか。」

 

3月21日スタッフMKさん、「今日のシェルー棟:先日、避妊手術を済ませたばかりのこぎみゅんちゃん。小さな体ですが、順調に体調も回復。ゴハンも一番乗りです。」

 

3月17日和さん、「体調回復中、応援に来て二ャ:暖かい春の日ですが、また寒くなる予想がでてます。お気をつけてお過ごし下さい。季節の変わり目、寒暖差、そして寂しさからか…、ニャンたちも体調崩してしまい、心配されましたが、通院投薬など頑張ってくれて回復していってます。

こぎみゅんちゃんの抜歯と避妊手術が終わりました。お客様からも、痛い痛い〜の食べ方をご心配頂いてました。柔らかいご飯では痛がる様子無し。」動画です。

同、「様子見中です。」

同、「食べるのが大好きなので、美味しく沢山食べれて、太ってほしいです!『ジャマしないでよ。』、こぎみゅんシャー節健在』」

「寂しい気持ちも、体調に大きく関わってます。シェルター暮らしは、人や猫仲間の入れ替わりが多くて、心身ともにつらいです。安心出来る里親様の温もりが1番の栄養です。支えてもらえたらと心願します。」

 

3月15日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:シェルター棟、猫じゃらしで遊ぶ、ゆいかちゃん、くらげちゃん、こぎみゅんちゃんもやってきました。と思ったら、引っ込んでしまった、こぎみゅんちゃん。でも、お部屋の外に出ようとするとこぎみゅんちゃん、追いかけてきてくれました。ちょっとずつ人馴れしてきてるといいなぁ。」動画です。

「春を目の前に成猫の保護が続いています。センターの引き出しや劣悪な環境など、猫たちが健康を取り戻し幸せを掴むまで、さまざまな治療が必要です。みなさま応援、ご支援をどうかよろしくお願いいたします。」

 

3月6日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:爪研ぎの陰が好き !? なイリアちゃん。まだまだ、近寄らにゃいで〜、こぎみゅんちゃん。でも、他のスタッフによると食いしん坊だそう、今度美味しい物持って行くね。」

「春は目の前です。卒業や入学、就職、転勤など、環境が大きく変わる時期です。ぜひこの春、シェルターでボランティアを始めてみませんか?たくさんの猫、スタッフがみなさんをお待ちしています。」

 

3月5日ひろまろすぎさん、「今日のシェルター棟:シャー言いながらご飯待ちの、こぎみゅんちゃん。」

「もうすぐ子猫シーズンがやって来ます。その前に少しでも成猫達がずっとのおウチに行くことができますように。ぜひ、猫達に会いに来てください。よろしくお願いします。」

 

3月2日和さん、「シャルターに戻った、うみねこちゃんの様子:お預かりしてました、わたくん(左)うみねこちゃん(右)。先週末、ふれあいへ参加しました。うみねこちゃんは、大忙し。こぎみゅんちゃんにご挨拶、お久しぶり?同じ保護現場。」

同、「ふれあいのお客様に遊んでもらいました!」動画もあります。

同、「ハッスルこぎみゅんちゃん、ひと休み。こ〜んな寛ぎ出来るとは…、可愛い ! いいね。」

同、「そして、後日、シェルターに戻り、さぞかし寂しがってる?と思い、会ってみると、寂しそう?んん?元気に遊んでました。圧倒的にうみねこちゃんがボールを支配。一緒に遊んでるのは、」

同、「こぎみゅんちゃん。」

「週末です。シェルター棟2階にいます。ぜひ!遊びにお越し下さい!里親様のご検討も宜しくお願いします。」

 

3月1日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:シェルター棟2階、(ちゅーるを差し出すと逃げてしまった)イリアちゃんが避難したのは部屋の隅のキャットウォークの上。同じく差し出したちゅーるから逃げ出した、こぎみゅんちゃんも、ここでいっしょに合流。人が怖いこぎみゅんちゃん。スプーンを置いてみたら、ちゅーるを舐めてくれました。少しずつ慣れてね〜。」

「今日からもう3月です。春の仔猫シーズンは目の前です。寄居町から来た雌猫たちはすでに出産しています。きっと外でも仔猫が産まれているはずです。まだまだ寒い日が続く予報も出ています。猫の保護依頼が多く、すぐにでも暖かく食べ物があるシェルターに保護してあげたいのですが、シェルターにも枠があります。今いる猫たちが卒業、または新しいホストファミリーさんに参加していただけないと、保護枠を増やすことができません。来週末には、ホストファミリー説明会が予定されています。今すぐにはできなくても、興味をお待ちの方がいましたら、ぜひご参加ください。きっと、すでにホストファミリーをされている方からのお話も聞くことができますよ。もちろんシェルター掃除、猫のお世話等のボランティアも常時募集中です。スタッフ一同お待ちしています。」

 

2月23日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:ホストさんのところで療養していた、わたくん、うみねこちゃんが、ふれあいのためシェルターにやってきました。今日はお掃除後、みんなとふれあえなかったので、夕方シェルターに行ってみるとお客様に遊んでもらう猫たちの姿がたくさんみられました。シェルター棟では、くらげちゃんに猫じゃらしを振っていたら、うみねこちゃんが飛んできました。そのうちお客様がやってきて猫じゃらしを振ってくれると、わたくん、うみねこちゃん、さらになんとこぎみゅんちゃんが、めちゃくちゃ興奮してます。」動画です。

「お客様、今日は猫たちとたくさん遊んでいただき、ありがとうございました ! 今日はたくさんの猫たちが楽しい思いをできました。ぜひまたいらしてくださいね。

現在シェルターでは、数日前にすずめくんのFIP発症がわかり、治療をはじめています。今日ふれあいのため、シェルターに来ていたわたくん、うみねこちゃんは体調を崩してホストさんにお世話になっていました。そして、寄居町の多頭飼育現場からやってきた複数の雌猫が妊娠しており、現在ホストさんのところでお世話になっていますが、とても辛いことになっています。命があって、シェルターまで辿りついたことは、奇跡のような、本当に寄居町の現場は悲惨な場所だったのだと思います。

すずめくんをはじめ、たくさんの猫たちが健康を取り戻し、幸せを掴むためにはみなさまのご協力が必要です。どうか、ご支援、ボランティア、ホストファミリーそしてふれあいに来てくださるだけでも十分です。みなさまどうか、ご協力をよろしくお願いいたします。」

 

2月18日和さん、「みんな寄り添ってます:(みんなが三々五々寄り添っていると)『皆さ〜ん、アタシもおるよ〜。』、この日は食べることに夢中のこぎみゅんちゃん、しか撮れませんでした。猫履歴書見て下さい。可愛く寄り添う姿が載ってます。シェルター棟2階、里親様と寄り添える、そんな、素敵な出会いが続きますように。」

 

2月17日和さん、「人馴れ頑張ってます:そして、ラストを、飾るのはこぎみゅんちゃ〜ん。」

同、「必ずと言っていいほど、お出迎えしてくれてます。」

同、「おやつ待ってました!美味しくごちそうさまのペロ。」

同、「なのに、シャーしてしまいます。さみしんぼうの食いしん坊の構ってちゃん?かな。かなり人馴れ頑張ってます!」

「皆さまのお越しが人馴れにもつながります。ぜひ!遊びに来て下さい!今、里親様になって頂くとても良い時だと思います。人馴れが進んでいく可愛さ、楽しさを味わって下さい。宜しくお願いします。」

 

2月17日ひろまろすぎさん、「多頭飼育崩壊現場から来た猫たちにぜひ会いに来てください:去年、多頭飼育崩壊現場から保護された猫たちです。大変ありがたいことに、里親様も少しずつ決まり、おウチに行くことができた子もおります。しかし、まだまだたくさんの子たちのおウチが決まらず、第二の幸せを掴むために、ずっと里親様を待っています。

糞尿も掃除されずそのまま、不衛生でノミダニだらけ、避妊去勢もされずに増え続ける過酷な現場で生き抜いて来た猫たち。保護当時ガリガリに痩せていた子たちも、今は、清潔なシェルターで、きれいな水を飲み、お腹いっぱいにご飯を食べられ、まともな生活を送れています。どうかこの子たちが幸せを掴めますように、里親のご検討をよろしくお願いします。

人慣れしているくらげちゃん(右)と、人慣れを頑張っているこぎみゅん(左)ちゃん。他にもシェルターやホストファミリー宅で生活している子たちもいます。みんなとっても良い子たちです。みんな幸せになれますように。ぜひ、会いに来てください。よろしくお願いします。」

 

2月15日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:朝イチ、なかよくみんなで固まってる。左から、ラプカちゃん、イリアちゃん、ミツクリくん、雄飛くん。ちょっと手を伸ばすと、イリアちゃんだけ、サーッと移動。高いところで、こぎみゅんちゃんとシャーしてます。」

「このところ急に暖かい日が続き、春も間近に迫ってきました。仔猫の季節が始まる前の今がいちばん、猫たちとゆっくり落ち着いてふれあうことができます。甘えん坊さん、人とふれあいたい猫がいっぱいです ! ぜひシェルターにいらして、たくさんの猫とふれあってください。個性豊かな猫たちがお待ちしています。」

 

2月13日スタッフMKさん、「今日のシェルター棟2階:シャーシャーしちゃうこぎみゅんちゃんは、優しい大きなイリアお姉ちゃんのおしりを枕に…。」

同、「安心したように眠っていました。」

「いつも誰かと一緒にいたい寂しがりやタイプのコもいれば、ひとりでも全然平気、というよりひとりっ子じゃないと無理タイプもいます。ご自身の環境や希望に合うコを探しに、ぜひ一度シェルターに遊びに来てください!みんなでお待ちしております。」

 

1月30日和さん、「午後のニャンたち、シェルター棟2階より:とりあえずのシャーしちゃうけど、人が気になり、そばに来るこぎみゅんちゃん。」

同、「ふれあいのお客様から、『こぎみゅんちゃん、当初よりも頑張ってる、そんな姿が可愛い。』と、2組の方々から言われました。見てくれる方々がいる事、嬉しいです。素顔は柔らかい表情。里親様のご検討を宜しくお願いします。」

 

1月29日スタッフMKさん、「今日のシェルター棟2階:シェルターに来たばかりの頃は、ガリガリに痩せていて心配しましたが、いつの間にかお腹ふっくら、健康的になりました、こぎみゅんちゃん。」

「人にはなかなか甘えられないビビリちゃん達同士、もし一緒のおうちの子になれたら…。飼い主さんも猫に寂しい思いをさせなくて安心、ビビリちゃんも仲間が居れば心強く安心して過ごせて、良いことだらけ…、かと思うのですが。ぜひ、いまいち人馴れが進まないビビリニャン達も、おうちの子として御検討よろしくお願いします。」

 

1月27日スタッフChikaさん、「様々な表情:昨日 (=27日) の表情を集めました。寄居組はまだ他にもたくさん、卒業を今か今かと待っています。そう!こぎみゅんちゃんも。こぎみゅんちゃんは、一時期だいぶ人慣れが進んでナデナデできたのですが、また怖がりさんに戻ってしまいました。でも、遊びたい気持ちがあるようです。きっとまたナデナデ好きになってくれる事と思います。いつものお掃除後、沢山のみんなと遊ぶ時間を持ちたいのですが、一匹一匹十分にはいきません。アニマルエイドでは、ボランティアを募集しています。様々な得意分野で参加可能ですので、ぜひ、一度遊びにきて下さい。」動画です。

 

1月18日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:このお部屋でスタッフさんが猫じゃらしを振ると、くらげちゃん、ざっそうちゃん(内定しています)が遊んでいますが、しばらくすると、こぎみゅんちゃんも参戦。ずーっとタイミングを測っている姿、いちいち遠く離れてから戻ってくる姿が可愛すぎる。」動画です。

「さまざまな場所や事情から、心優しい保護主さんのおかげでシェルターまで辿りついた猫たち。みんなみんなここで、新しい幸せを見つけるために頑張っています。どうかみなさま、現在シェルターにいる猫たちが幸せになれるよう、里親様のご検討、スタッフ、ホストファミリー等のボランティアなど、ご協力をよろしくお願いいたします。」

 

1月17日ひろまろすぎさん、「今日のシェルター:人気スポット。こぎみゅんちゃん、くらげちゃん、ほこりちゃん。3人とも里親募集中です。可愛い猫達にぜひ会い来てください。良いご縁がありますように。お待ちしています。」

 

1月13日和さん、「午後のニャンたち、シェルター棟2階:こぎみゅんちゃんのお出迎え。シャーと言ってますが、

向かって顔見られるのは嬉しいものです ! 」

「年始の忙しさもそろそろ落ち着いて来たのではないでしょうか。ゆったりと心も寛ぎませんか。明日も午後から

猫たちとふれあい出来ます。幸せな出会いをお待ちしております。」

 

1月12日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:夕方、猫じゃらしを持って行くと、みんなこんなに反応していました。こぎみゅんちゃんまで近くにきています。」

「これからますます寒さが厳しくなります。外で保護を待つ猫たちにとって、風邪でも十分命取りになってしまいます。とりあえず、暖かいシェルターに保護をしてあげたいのですが、シェルターも収容できる猫に限りがあります。里親様になることがすぐには難しくても、ホストファミリーまたはシェルターボランティアに参加していただけることによって助かる命があります。

どうかみなさま、ご協力をお願いいたします。」

 

1月5日スタッフMKさん、「今日のシェルター棟:『こっち来んニャ。』強がってる姿がかえって可愛いこぎみゅんちゃん。」

「仔猫は少ない時期ですが、まだ1歳〜2,3歳の若い猫達が多くいます。猫初心者の方にも飼いやすいお年頃です。ぜひ里親様の御検討宜しくお願いいたします。」

 

2024年1月2日和さん、「寄居っ子たちも宜しくお願いします:こぎみゅんちゃ〜ん。お近づきになろうよぉ〜。」

同、「 " そう言われてもまだ無理ニャー。" 、ドア前に来たり、ゆったりして居る時もあります、焦らずだね。」

「多頭飼育崩壊の寄居っ子たち、徐々に内定決定を頂いてます。ありがとうございます。良いご縁が続きますように。宜しくお願い致します。」

 

 

12月28日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:向かいのお部屋に入ると、さっきまでドアの向こうでこちらを見ていた、こぎみゅんちゃんは、サーッとキャットタワーの下へ。持っていたちゅーるをめがけて寄ってきたのは、ひとでちゃん、あじふらいのしっぽちゃん(内定しています)、ほこりちゃん。」

「シェルターでは、午前中のお掃除に最も人手が必要ですが、午後の猫のお世話をしていただくスタッフさんも募集しています。午後の2,3時間、猫のためにシェルターに作業をしにきてくださる方、お待ちしています。

今年も残り僅かになりました。寄居町は全てのレスキューが完了しましたが、まだまだ寒い外で保護を待つ猫たち、他の多頭飼育現場で保護を待つ猫たちもいます。まだまだみなさまのご協力が必要です。どうかよろしくお願いいたします。

年末年始も猫のお世話にお休みはありません。そして多少お時間は変わりますが、ふれあいカフェも営業予定です。みなさまのお越しをお待ちしています ! 」

 

12月27日スタッフSさん、「昨日(=27日)の寄居組:シェルターには、寄居の多頭飼崩壊現場から保護された猫たちがたくさんいます。最近、来たばかりの子たちはまだ緊張していますが、新しい環境に慣れようと頑張っています。みんないい子。こちらは、前に寄居から来た慣れっ子たちです。こぎゅみんちゃん、あじふらいちゃん(内定)、ひとでちゃん、ひよこちゃん(内定)、ほこりちゃん。 " ワクワク、ごはんまち〜。" 」

同、「お膝乗り、ひよこちゃん。後ろで毛づくろいは、こぎゅみんちゃん。みんな里親様を待っています。ぜひ、シェルターにお越しください。よろしくお願いします。」 

 

12月25日和さん、「寄居っ子たちも、よろしくお願いします:こぎみゅんちゃん、" アタシは、まだドキドキなのよ。" 」

同、「 " ゆっくり近づいてね。"  」

同、「 お出迎えしてくれるようになりました。 」

同、「. " よろしくおねがいします。" 」

「里親様募集中

いつもと変わらず同じに来る朝。でも、今日は…、なんだか特別。どんなステキなクリスマスになるのでしょうか。そして、寄居町多頭飼育崩壊より、残りの猫たちの保護予定日。応援ご検討宜しくお願いします。」

「ホストファミリー様募集中 

たくさんの方たちに老猫、ケア要猫、人馴れ訓練などで、ご協力頂いてます。寄居っ子では、

ケロッピくん、ざっそうちゃん、わたくん、うみねこちゃんも、体調や生活管理のためホストさん宅で、お世話になってます。お見合い希望の方は、事前に連絡お待ちします。」

 

12月22日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:シェルター棟2階の奥のお部屋。猫じゃらしを振ると、早速ひとでちゃんが遊んでくれました。それをみて、あじふらいのしっぽちゃんも参戦。猫じゃらしを振りながら、こぎみゅんちゃんに近づくとこっちにこにゃいで〜。ぼくも遠慮しますの、ゴビくん。」

「クリスマスは目の前です。どんどん寒さが厳しくなっています。今、外でそして多頭飼育崩壊の現場で保護を待つ猫たちにとっては、暖かい寝床とごはんが何よりのプレゼントです。そしてそのためには、現在シェルターにいる子たちが、新しい家族の元へと卒業していかなければなりません。どうかシェルターでそして保護を待つ猫のため、里親様のご検討、ホストファミリーへのご参加、ボランティア等、ご協力をお願いいたします。」

 

12月19日スタッフMKさん、「今日のシェルター棟2階:元気いっぱい !! ダレかしら !?   " ボクのぶながだよ〰〰!遊んでよ〰〰!" 、 " あらまぁ、あの子大丈夫かしら…。"  、お向かいのこぎみゅんちゃんが心配そうに見ていました。」

「急に寒くなってきて、シェルターでも風邪気味の子が増えてきました。集団生活のシェルターでは、どうしても次々に伝染ってしまうこともあります。どの子もみんな、早く温かいご家族様のもと、安心して暮らせる “ 幸せなおうちの子 ” になれますように…。里親様の御検討よろしくお願いいたします。」

 

12月11日スタッフSさん、「今日のシェルター棟:こちらは、キャットタワーの下で様子を見ている、こぎゅみんちゃんとゴビくん。 " 頑張ってるよ〜。" 」

「幸せになりたい猫たちがたくさんいます。ぜひ、会いに来てください。良いご縁がありますように。よろしくお願いします。」

 

12月3日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:お掃除でバタバタしていると、こぎみゅんちゃんの後ろに逃げ込んだゴビくん。」

同、「ちゅーるを差し出すと、こぎみゅんちゃんは逃げてしまい、ひとりしっかりいただくゴビくん。」

「本日も仔猫が保護されてきました。外はとても寒いです。これからくる寒さは仔猫だけでは命取りです。また、これから寄居町からの保護も控えています。保護を待つ猫たちが、暖かいシェルターでお正月を迎えられるよう、みなさまのご協力をお願いいたします。保護枠確保のため、里親様のご検討、ボランティア、ホストファミリーへのご参加、そして必要な物資のご支援をどうかよろしくお願い致します。」

 

12月1日スタッフSさん、「今日のシェルター棟: " せーの、里親募集中4ニャンズでーす。" 、(左から)キティ、こぎみゅん、ウサハナ、ゴビ。週末のお見合い大会にぜひ来てください。1匹でも多くの猫達が幸せになれますように。よろしくお願いします。」

 

11月24日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:猫じゃらしに夢中、キティちゃん。それを見つめているゴビくん、こぎみゅんちゃん。」

「今夜から外は寒波で大荒れです。寒い外で、いくつもの多頭飼育の現場で、保護を待っている猫がたくさんいます。シェルターにいる猫たちが卒業できないと、寒さと飢えに耐えて待つ猫たちをシェルターに迎え入れることができません。ホストファミリーとしてご協力いただけることでも、保護枠を作ることができます。どうかみなさまご協力をお願いいたします。まずは、週末暖かいシェルターの猫たちにふれあいにいらしてください、お待ちしています。」

 

11月24日スタッフSさん、「多頭飼育崩壊現場から来たニャンたちに会いに来てください:寄居と東松山の多頭飼育崩壊現場から来たニャンズです。シェルター暮らしが始まり、みんな新しい里親様を待っています。しかし、寄居の現場には、まだ救えていない猫達もおります。その子達を助けるためにも、ぜひ里親のご検討をよろしくお願いします。

一部のご紹介です。甘えん坊さんが多い、寄居からのニャンズ ( 激甘さんもいますよー )。こぎみゅんちゃん(左)とキティちゃん(右)。」

「みんな幸せになれますように。よろしくお願いします。」

 

11月16日スタッフMKさん、「今日のシェルター: ひょっこり、 " あたしはココよ。" 」

同、「すみっコでシャーシャーしていたこぎみゅんちゃんも、ずいぶん慣れて寄ってきてくれるように。」

「人馴れバッチリのスリゴロちゃんももちろん可愛いのですが、あまり人馴れしていない、冷めた猫ちゃんたちが集まるこのお部屋に入ると、私は何故かホッとします。お互い期待しない、干渉しない、健康で猫同士仲良く平和にしてくれていればそれでいい。。きっと猫側も、トイレと寝床をキレイにして、美味しいゴハンをくれればいいと思っているでしょう。そんなクールな関係も、猫ならでは。

ぜひ、シェルターの隅に隠れているシャイな猫達も見つけてあげて下さい。お待ちしております。」

 

11月13日スタッフSさん、「寄居の多頭飼育崩壊第一、二弾組も里親様を待っています:寄居の多頭飼育崩壊現場から保護された猫たちです。現場からは、一度にたくさんの保護はできず、数匹ずつ保護されています。最初の頃に保護された猫たちの様子です。みんな小柄でとても甘えん坊さんです。こぎみゅんちゃん。」

同、「来たころは、シャーしながら隠れてしまう事もありましたが、今は、とても甘えてきます。」

同、「こぎみゅんちゃんを撫でていたら、 " アタシも撫でて。" と、キティちゃんの可愛い割り込み。」

同、「ダブルでナデナデ〜。」

「冬に向けてどんどん寒くなります。現場は暖かいのか、残された猫達はちゃんと食べているのか心配になります。シェルターの保護枠確保のためにもぜひ、ホストファミリーや里親のご検討をよろしくお願いします。」

 

11月10日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:ビビり同士でなかよくなった!? ゴビくんとこぎみゅんちゃん。」

同、「ようやく全身の姿が見れるようになったこぎみゅんちゃん

栄養状態が悪かったのか、風邪ひきお目々、毛艶も悪くガリガリです。これからしっかりここで栄養つけて、新しい猫生を探そうね。」

同、「みんなのオヤツ待ち。アップルママを取り囲んで仔猫?大集合のようです。」

「このところのシェルターはどんどん新しい顔が増えています。そして、1週間ぶりに会うと、確実に変化しています。シャーの勢いがなくなっただけでもうれしいです。また、この春の仔猫たちも成長して、みんな一歩一歩ビビりを克服。スリスリさんも増えました。2,3ヶ月前とは全く違ってきています。いろんな変化、成長をしているシェルターのみんなに、ぜひ会いにきてください。

シェルターでは、秋になっても猫の保護が続いています。シェルターのお掃除、猫のお世話や病院搬送、そしていろいろな現場からの猫や物資の搬送など、ご協力してくださるボランティアさんを募集しています。寒くなる前に1匹でも多く保護できるよう、みなさまのお力をお貸しください。よろしくお願い致します。」

 

11月10日???、「この子たちはいったい !!!:甘えん坊過ぎです。シェルター館は2階の左のお部屋。入るとすぐにこの子たちが、" ねえねえ〜。" 、とよってきます。こぎゅみんちゃんとウサハナちゃん。」

「皆、寄居の地獄から救出されてきました。まだまだ地獄には沢山の子が救出を待っています。情けないことにシェルターは狭くていっぺんに沢山の子を救出することができません。シェルターに来られたから目標の半分は達成!あとは本当のお家に行けることができたら目標達成です。どの子も等しく幸せに。貴方のお家によかったらお招きしてあげてください。何卒宜しくお願い致します。」

 

11月3日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:相変わらず、のイリアちゃん、今日は、体勢が違ってました。ちょっと慣れたのかなぁ。こみぎゅんちゃん、あいかわらずのご挨拶をしてくれました。」

「明日は川越保健所での譲渡会が予定されています。お天気も良さそうです。かわいい猫たちも参加します。お近くにお住まいの方、川越方面に行かれる方、ぜひお立ち寄りください。そして、シェルターでもたくさんの猫たちが待っています。実際にふれあってください。大人猫たちの可愛らしい姿もたくさんみられますよ。」

 

10月31日スタッフSさん、「今日の寄居組:寄居の多頭飼育崩壊現場から保護されたニャンズたち。ほとんどが甘えん坊さんです。小柄な子ばかり。お掃除の邪魔はしません、こぎみゅんちゃん。」

「シェルターにやって来れたけれど、現場には、まだまだ救えていない猫達がたくさんいます。シェルターに空きがないと、保護することもできません。シェルターに来られた猫たちは、たくさん食べられるけれど、現場に残っている猫たちは、ちゃんと食べられているのだろうか…、心配です。

これからどんどん寒くなります。現場に残されている猫達を助ける事ができるように、どうか1匹でも多くの里親ご検討をよろしくお願いします。」

 

10月27日スタッフBe子さん、「今日のシェルター:(チンギス・パンチの後、)うってかわってお隣りのお部屋は、スリスリさんだらけ。寄居町の多頭飼育崩壊現場からやってきた、キティちゃんとメローチューンちゃん。このお部屋のごはん待ち。それまで陰に隠れていた、こぎみゅんちゃんまで出てきました。寄居から来た6匹にアップルちゃんが仲間入り。寄居からきた猫たちは、スリスリさんが多いですが、みんなとても小柄です。成長期に栄養が足りなかったのでしょうか?これからでも、しっかり栄養をつけて元気な身体になって卒業しようね。」動画です。

「多頭飼育崩壊からの猫の保護が続いています。とても悲惨な状況で暮らしている猫が、まだまだたくさんいます。寒くなる前に、1匹でも多く、暖かく、食べ物に困らないシェルターに保護してあげたいです。そのためには、今いる猫たちに卒業してもらわないとなりません。シェルターは寒さ餓えはしのげますが、終の住処ではありません。

どうか保護を待つたくさんの猫を助けるため、シェルターで寂しい夜を過ごしている猫たちを、暖かいおうちへ迎えてあげてください。どうかよろしくお願いします。」

 

10月19日スタッフSさん、「今日の寄居組:先日、悲惨な現場から救い出された寄居ニャンズです。栄養状態が悪く、避妊もされてなく、ノミだらけの過酷な現場で頑張ってきました。まだまだ現場には保護できていない猫たちが待っています。保護枠を確保のため、里親様の御検討をどうぞよろしくお願いします。

こちらは、こぎみゅんちゃん。ちょっと慎重派。なかなか近寄って来なかったのですが…、」

同、「でもごはんを出すと近寄ってきて、ケージにスリスリしました。」

同、「 このあとは、よく食べてくれました。 」

「保護されて良かったね。幸せになろうね。ぜひ、里親様の御検討をよろしくお願いします。」

 

10月16日柴子さん、「東松山と寄居から猫7匹を連れて帰りました:体調不良の私の代わりに、本日、寄居には個人ボラのH様とお仲間様が行って下さいました。 いつも大変お世話になっております。心より感謝しております。

寄居はとにかく悲惨…、今回5匹のみと決めていったので、5匹レスキューして頂きましたが、シェルター来てからの、ノミダニの酷いこと。今日7匹ものシャンプーと通院をしてくださったスタッフミポりん様&スタッフハルハル様、本当に有難うございました。

あれだけ念入りにシャンプーしてフロントラインしても、まだまだノミが落ちてなく、今日は完全隔離で過ごしてもらっています。つづく。」

 

10月16日柴子さん、「寄居の地獄より5匹仔細:

こぎみゅんちゃん 黒白 ♀  1歳くらい。」

同、「左眼球なし。栄養不足で目が育たなかった可能性あり。点眼不要。歯がほとんど無い。栄養不足の為。治療の必要はなし。」

同ハルハルさん、「こぎみゅんとポチャッコはノミが落ちなかったので、プレハブに隔離しています。駆虫しています。今、敷いている物は捨ててください。」シャンプーの動画もあります。

 

 

 

柴子さんより

「お家の人との時間の関係で、中は今回撮れませんでしたが悲惨でしょう。自家繁殖の結果なので、近親交配で成長不良、奇形等、レスキューしていく数が増えるほど深刻な状況なのが更に明らかになっていくと思います…。

今日は7匹もレスキューできたはずが、心はちっとも晴れません。なんて可哀想なんだろう…、ご飯もなく、痒くて、風邪や病気に苦しみながら、、時には共食いもあったでしょう…。地獄があるなら、日本の埼玉県寄居町内に地獄があるなら、まさにここです。助けて下さい。お願い致します。助けて下さい。プライドなんかそもそもないけど、それでも、全てかなぐり捨てて、皆様にお願い致します。ここの地獄にはあと20匹以上いると思います。でも、もし毎週5匹レスキューして来れたら4回か5回で終わります。

どうか、地獄にいる子たちを助けて下さい。」

 

付記

同柴子さん、「こちらは外に出てるらしい猫。ガリガリで、」

同、「ご飯毛布を積んだら出てきて袋をガリガリしたそうです。H様がご飯を出してあげたら猛烈に食べたそうです。この子も保護したいです。どうか次回まで生きていますように。」

 

 

 

 

こぎみゅんちゃんのデータ:

保護地 寄居町多頭飼育崩壊現場より成猫5匹を保護。(寄居町第2回)

保護日 2023年10月16日、保護時推定年齢1歳。

お部屋 。

 

治療等 3種ワクチン。マイクロチップ。

検査 猫エイズ、猫白血病ともに陰性。

病歴 左眼球なし。栄養不足のため、歯がほとんどない。治療は必要ないとのこと。

 

現在の状態 。

経緯 第二弾として5匹を個人ボラのH様とお仲間様が行って下さいました。10月5日、第1回仔猫2、成猫2匹の計4匹保護。10月16日、第2回成猫5匹を保護。あと24匹です。

 

譲渡について:
★ワクチン費用、駆虫費用、去勢手術費用などの実費のご負担をお願いしています。
★終生完全室内飼育が絶対条件になります。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !