胃がん全摘ランナー インプラント歯科治療について | Anicca アニッチャ 胃癌 全摘 マラソン

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Anicca アニッチャ とは、サンスクリット語「無常で変化」する。
常に変化するもの。

この世にあるすべてのものは、絶え間なく移り変っていて、
変わらないものは無いということ。 

胃癌 マラソン

走ることは生きること


「食べることは生きること」

先日、書いたブログにインプラント治療についてのコメントがあったので、

改めてインプラント治療について書いてみます。


インプラント治療したのは、左3本歯の治療し、歯を抜歯することになり、

3本の歯が無くなることに。

そうなると入れ歯しか無いと宣告され、もしくはインプラント治療提案


3本の無い歯に対しての入れ歯は、かなり想像を絶する入れ歯となり、悩みに悩んでインプラント決断


そもそも胃の無い私は、しっかり自身噛み砕き咀嚼しなければならない。

その上、趣味のマラソンと歯軋りが強いため、しっかり安定した歯が欲しいと思い、

インプラント治療決断する。


歯科医にて、インプラント可能か検査・CT検査・顎の骨の状態


例えば、ガン治療にて、抗がん剤治療などしていると無理な場合がある。


検査の結果 インプラント治療可能


その治療が始まった途端、右奥歯が食事中にパキッとなり、痛みを訴え相談すると、

抜歯選択され納得、そしてその手前の歯も時間の問題の歯であること判明

そこで更に2本、インプラント治療となる。


治療方針・過程・見積もり提示・説明を受け承諾する。


その金額は、車一台分

それでもインプラント治療選択する。


手術

手術は麻酔

緊張しているので、先生が安定剤を用意してくれたので服用


他社の歯科医では、寝ている間に治療が終わる、静脈麻酔使い麻酔医がいるようだけど、

私の歯科医はいない。

必要であれば別途料金で静脈麻酔ができる。


うっすら眠ったような気分になったが、完璧ねむってはいない。

手術が終わり、術後の説明を聞いて、しっかり歩いて帰る。

そんな流れでした。


うがい薬と痛み止め・抗生剤をもらいました。


当日も翌日も特別な痛みもなく、抗生剤と痛み止めを飲み、1週間後の消毒と抜糸


インプラント治療は、金額も多額であり、信用できる歯科医を選ぶことだと思います。

私の場合は、自分のかかりつけの医師に紹介していただき、紹介状を持参し、院長指名で

治療してもらっています。


まずは、金額で選ばず、どれだけのインプラント治療実績があるか、紹介などが安全だと思います。


どんな場合でも、「答えは自分にある」自分で決定することです。


また続きがあれば、インプラント治療追記します。




大好きな小豆島へ行ってきました。

そして、食事をしてみたかった「こまめ食堂」



胃無しの私には当然完食できませんでしたが、

美味しく食べられました。


もちろんインプラントのおかげで、しっかり噛めたので嬉しいです。






ごちそうさまでした😊

ありがとう!