胃がん全摘3年 山も坂道も嫌いなことに努力 | Anicca アニッチャ 胃癌 全摘 マラソン

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Anicca アニッチャ とは、サンスクリット語「無常で変化」する。
常に変化するもの。

この世にあるすべてのものは、絶え間なく移り変っていて、
変わらないものは無いということ。 

胃癌 マラソン

走ることは生きること、尾崎あやかでございます。

飛騨高山ウルトラから、一週間ゆっくり無理なく身体も脚も動かしています。

走りすぎると痛みが出る、大腿骨もストレッチ入れながら仲良くしています。

土曜日は楽しみにしていた予定が、大雨注意報で中止になり、実際は雨らしい雨も朝から降らず、ご近所さんラン、お墓参りラン。
宇治天ヶ瀬ダムまで往復25キロくらい。

ゆっくりゆっくり無理なく、茶畑を見ながら、宇治川、天ヶ瀬ダムへと。

ダムが放流されており、真上から見ると迫力あり。

この時期、緑も映えて私の大好きな季節。

紅葉の花も咲いています。





虹も見えます。

真ん中、緑色 不思議



お墓参りランの帰りに必ず立ち寄る、平等院前のお抹茶ソフトクリーム。

お抹茶がふりかけており、噎せないように要注意。


日曜日、京都トレイル2

一番苦手なトレイル
しかも、内容確認せず参加したら、
比叡山インターナショナル応援で、水を背負って登った、しばらく見たくない登りたくない、横高山、永井山があるコース。

我ながら悲しいやら複雑。
あの時の本番選手の汗や足跡を辿るように上がり、力をもらい上がり切ったら嬉しかった。

それにしても、私は走力がなく情けなくなる一方、一生懸命努力している私がいて、いじらしくなりました。

苦手な山道、あきらめないで一生懸命走った25キロ

ようやく飛騨高山からの、ダメ私から脱出できそう。
できました。



苦手なものがあるから、克服し頑張る。
チャレンジする。

嫌いなこと努力すれば、きっと。

丹後ウルトラ100キロ エントリーする日も近いのではないかと思う。