アニマン!~アニメと漫画の小部屋~

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アニメ・漫画ファンが感想などをつづります~。週刊少年ジャンプの人気作感想速報もw

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僕のヒーローアカデミア 人気投票1


さて、僕のヒーローアカデミア連載開始以来はじめてのキャラクター人気投票の結果がジャンプの46号で発表されたぞ!

僕のヒーローアカデミア 人気投票2

上位20位の結果をざっと見てみよう!

01位:緑谷出久(2314票)
02位:轟焦凍(1987票)
03位:爆豪勝己(1764票)
04位:麗日お茶子(652票)
05位:オールマイト(627票)
06位:蛙吹梅雨(589票)
07位:常闇踏陰(485票)
08位:飯田天哉(390票)
09位:相澤消太(378票)
10位:上鳴電気(224票)
11位:八百万百(197票)
12位:心操人使(186票)
13位:拳藤一佳(170票)
14位:尾白猿夫(148票)
15位:切島鋭児郎(119票)
16位:耳郎響香(107票)
17位:?
18位:峯田実(65票)
20位:葉隠透(57票)
20位:発目明(57票)

TOP3はブッチギリの4桁台の投票で、まあ妥当なところだね。
デクがTOPを取って主人公の面目躍如。
轟は体育際でデクに目を覚まされたことが爆号を上回った原因か?
爆豪、あれだけのヒールっぷりを見せてのTOP3入りは見事w

TOP集団から大きく離された後続組の先頭を走るのはデクの周りを固める面々。
お茶子、オールマイト、ツユちゃん。
この辺は妥当なところといえる。

常闇人気は体育祭での活躍が大きいか。
個性も特徴がある上に、作中で詳細に明かされているしね。

飯田はデクフレンズなのに8位に甘んじてしまった。
やはりヒーロー殺しとの対決で敵からダメ出しされるなどの失態が影響しているか?
体育際では轟との一騎打ちでいいところまで行ったんだけどね。
まあ、外見で票が稼げるキャラじゃないしなぁ。

9位、イレイザーヘッドの相澤先生。
この人はなんといっても敵連合の襲撃の際の孤軍奮闘ぶりが人気を跳ね上げただろう。
「本っ当、かっこいいぜ、イレイザーヘッド!」
耳に残る敵からの褒め言葉だw

ぎりぎりTOP10に滑り込んだ上鳴。
いわく「勝ち組確定」の電気系個性の持ち主。
ちとチャラいが憎めない。
キャパを超える電気放出をすると一定時間アホになるという設定が最高だ!w

そして・・・11位。
やおよろず ああやおよろず やおよろず
モモちゃんこと悲劇の人(笑)、八百万。
創造というとてつもない個性と、それを使いこなす膨大な知識量を持つ彼女だが1-Aに入ってからはモブキャラのような存在に成り下がりつつある。
人気面でもTOP10に手が届かず!!
くうぅ!
頑張れモモちゃん。オレは応援してるぜ!

12位はB組での最高順位で心操がランクイン。
ネガティブな個性での悩みが共感を呼んだか。

13位も同じくB組の拳藤さん。
体育際ではいまひとつ目立たなかったけど、職場体験でモモちゃんと組んで認知度があがった。
B組のお姉さん的存在だ。

14位から16位はA組の名脇役的メンバー。
尾白、切島、耳郎。
耳郎ちゃんはもうちょっと上にいると思ったけどなぁ。

峯田が18位とは。
こいつがいなかったら作品のギャグパートの面白さが1ランク下がるっていうのにねw
9位くらいにいてもいいキャラだよ。あ、中間試験の順位が9位だっけw

同票数で19位・20位に滑り込んだのは葉隠ちゃんと発目ちゃん。
どっちもイイネ!
発目ちゃんは今後もデクと絡んでくるんだろうな。


そして今回の発表には1つ謎が残っている。
17位のキャラクターが発表されていないのだ。
敵側のキャラってことかな?
もしそうなら子供大人の死柄木か、ヒーロー殺しのステインってとこだろう。

あるいはマウントレディーなどの学外の本職ヒーローか?
グラントリノって線もあるか。。。


ちなみに無効票w
ナルト(1票)
桂さん(1票)(銀魂?)
蒼井華(3票)(逢魔ヶ刻動物園)
椎名(1票)(逢魔ヶ刻動物園)
シシド(1票)(逢魔ヶ刻動物園)

ナルトってwww
前作のキャラで3票も取った蒼井さんはスゲーやw

確かに面白いんだけど、あんまりこういう投票が増えると興醒めなのでみんなホドホドにねw


デクの靴にも1票入っていたらしいw
たしかにカッケーしな。


週刊少年ジャンプ46号(2015)表紙

週刊少年ジャンプ46号、買ってきました~。

表紙は「僕のヒーローアカデミア」
第1回のキャラクター人気投票の結果が発表されてます!

巻頭カラーも同じく「僕のヒーローアカデミア」ですw

今週からニューカマー読み切りとして、4号連続で読み切り作品が掲載されます。
今週号は第1弾として芥見下々の「No.9」が掲載されます。

センターカラーは
食戟のソーマ
火ノ丸相撲
No.9(読み切り)
の3作品。

休載は
銀魂と
ハンターxハンター(笑)

銀魂の空知英秋は先週から急病ということで休載していますが大丈夫ですかね~
予定では次号から復活となっていますが。

最終回は・・・
ありませんでしたw

ヘヴィーオブジェクト

「とある魔術の禁書目録」の鎌池和馬が原作のライトノベル「ヘヴィーオブジェクト」のアニメ化。

その第一話「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦Ⅰ」

本作は「とある・・・」と違って、現代ではない世界が舞台になっている。

オブジェクトと呼ばれる超巨大兵器が開発され、すべての戦争はこのオブジェクト同士で決着をつけるようになっていて、その他の兵器はもう用済みに近い状態だ。

オブジェクト

これがオブジェクト。

オブジェクトという名前は一般的すぎて兵器につけるには大雑把すぎる気がw

見た目もガンダムのボールをデカくしてゴテゴテにした感じだな~

見た感じ最強兵器って感じがしない。


まあ、ともあれこのオブジェクトは選ばれたエリートが操作するらしい。

というか、人が乗って操るんかい!(笑)

「オブジェクトによるクリーンな戦争」っていうけどパイロットが必要なら人死にが出るじゃん。

パイロット一人くらいなら問題ないっていう認識か?

遠隔操作で問題ないように思うが。


で、豪雪地帯の基地に配属された派遣留学生のクウェンサーとレーダー分析官のヘイヴィア。

オブジェクト全盛の時代でやることも少なく、現場をさぼって鹿狩り&穴釣りw


上官のフローレイティア女史はやり手らしく色々な現場を遠隔で指揮しているらしい。

ペンでタブレットをつついてオブジェクトを移動させて敵を殲滅。

そこには命のやり取りなど微塵も感じられない。

そのペン操作で人が死んでるかもしれない、とは考えていないような感じだ。


そしてオブジェクト「ベイビーマグナム」のパイロットのエリート、ミリンダ。

この基地で彼女だけが最前線に出て危険と背中合わせで戦っている、のかな?

見た感じ、オブジェクト対オブジェクトとなると、どちらかが大破されているようだ。

となると中で操作しているパイロットは死傷する危険がある。


とくに「ベイビーマグナム」は第一世代と呼ばれる旧型で、気候などの条件に制約を受けないオールラウンダーであり、第二世代の特定の条件に特化した機体には一定条件下で歯が立たない可能性がある。

今いるような豪雪地帯だと、その気象条件に特化したタイプが相手だと非常にマズイというわけだ。


で、第一話の途中でいきなり場面転換があり、その敵にがっつりやられてる。

ん~、次回このいきなりの場面転換の詳細があるのかもしれないのだけれど、こういう演出をするときは気を使わないと意味不明になりかねないぞ。

実際、「え?おれ飛ばしちゃった?」(録画で見てたので)って思ったもん。


先に事件を描写して、後から(2話目以降で)順序だてて追いかける感じの演出なんだと思うけど、超わかりにくいと思った。

文句が多くなってしまったけど、まだ始まったばかりだし、面白くなりそうな話だし、原作者も実績がある人なんで今後も期待して観ることにしようかなwww