ビッグオーダー第7話『オーダー!守れ、信念!』の動画を見たい方は、こちらをチェック
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ビッグオーダーは、今のところ
私の中では、評価が保留中の作品です。
この作者さんの前作『未来日記』は、物凄く大好きなので
その点では、かなり期待しています。
作風も、前作を引き継いでいる点もありますしね。
前作評価で、期待している人も多いんじゃないでしょうか?
ちなみに、この作品を見ると
どうしても、アレを思い出して比較してしまいます・・・
『コードギアス 反逆のルルーシュ』
これこれ。
作風は、全然、別ですが
主人公の立ち位置が、結構、似ていますよね。
妹を救うために、世界を敵に回して、世界征服を狙うとか
使う能力が『支配の力』とか。
でも、似ているようでありながら
全然、違うんですよね・・・
というのも、一番、違うのが、主人公のスペック。
同じ支配の力でも、コードギアスのルルーシュは
1人に対して1回しか使えないのに対し
エイジのほうは、無制限に使用可能。
力の強さや使いやすさで言えば
圧倒的に、エイジのほうが強いはず。
しかも、エイジは一度、世界を滅ぼしかけてるし・・・
でも、なぜか、エイジは全然、強い感じがしないんですよね。
ルルーシュのほうは、圧倒的な威圧感があったのに・・・
つまりは、主人公の力の差ではなく『頭の差』
やっぱり、どんなに強い力があっても
頭悪いと、ダメなんですね・・・(笑)
ルルーシュの場合は、ピンポイントで力を使って
あとはほぼ全て、策略と人材運用で敵を倒してたのに対して
エイジの場合は、完全に能力でごり押しの上に
人を使うどころか、使われてるし・・・
必ずしも、俺TUEEEE、な主人公じゃなくてもいいんですが
やはり見ている人は、主人公の強さや、カッコよさを期待しているもの。
もう少し、エイジにも
主人公らしさが、あるといいんですけどねぇ・・・
というわけで、今回の第8話は
義経の私室のシーンからスタート。
エイジの父、星宮源内を知っているようだし
この苦しみようは、何かかなり深い因縁がある様子・・・
会議室に集まると
エイジに、大宰府政庁に撤退するように命じる義経。
取り乱して、反論するエイジ。
そりゃ、父親の狙いって、エイジを手に入れることだろうし
撤退して、当然だよね・・・父親のほうが強そうだし。
ここら辺を察することができないのが
エイジの弱いところ。
そして、語られる、義経の過去・・・
『10年以上前、私はある機関の研究員だった
星宮エネルギー研究開発所。
お前の父、星宮源内の率いる組織だ・・・』
なるほど、やはり元部下でしたか。
なんとな~く、関係が見えてきました・・・
OP後、義経の研究所時代の回想。
研究しか頭にない、ちょっと浮いた存在の義経。
何か、今と違って、もっさりしてますな・・・(笑)
しかし、そんな義経を高く評価し
温かく接してくれる、星宮源内。
なかなか、良さそうな上司じゃないですか。
しかし、ある時を境に、源内は豹変。
『見給え、我々の宿願の歓声するところを
今、誕生するこれこそが、人の願いを実現し管理するシステム
Desire Accessible Information System デイジーだ・・・』
この話を聞いて、驚愕するエイジ。
ふむふむ、やっぱり父親が
ラスボスなパティ―ンですか・・・
しかも、エイジを利用して
再び、大破壊を起こそうとしている様子。
てか、何度も世界を壊して、どうするん・・・?
でも、ラスボスって、たいてい世界の破壊を企てるので
まぁ、悪役としては合格点ですかね(笑)
一方、そのころ敵サイドでは・・・
お約束の、鈴の着替えシーンから。
制作者の方々も、よく分かってらっしゃる・・・
『道中、退屈でしょう。お貸しします』
と半蔵から、なぜかPSvitaの差し入れが。
半蔵『あぁ、それ改造してLボタンが警報になっているので・・・』
鈴『これじゃ、矢が打てないじゃないのよっ!』
更衣室から聞こえてくる、破壊音。
モンハンやる気だったのか・・・(笑)
今度は、私室で、悶々としているエイジのシーン。
そこに、突然、現れるデイジー。
その、さかさまに宙に浮かぶの止めいっ!
どうしても、ワルプルギス思い出しちゃうから・・・
『話がしたいらしいんで・・・』
とデイジーの力で現れたのは
モニターに映った鈴の姿・・・
どうやら、鈴とエイジが接触するのは
半蔵の織り込み済みだった様子。
ちょうどそのころ
星宮瀬奈、奪還作戦のために
十兵衛の次元刀で潜り込んだ、百太郎(ももたろう)
あれ、何で瀬奈が必要なんだっけ・・・?
あぁ、エイジをおびき出すエサかな・・・
敵の目的に気付き、応戦する大宰府政庁メンバー。
雷同とマリが応戦するものの
百太郎、結構、強い・・・
見た目、噛ませキャラっぽいのに。
マリの能力『歪曲する怪光線』(カーブ・レイ)で
強力なレーザー光線をぶっぱなして迎撃。
でも、百太郎は一瞬で再生。
半蔵から『奴の視界を奪いなさい』と指示が来ると
百太郎は使役する鬼を使って、マリのメガネを奪取。
『あ・・・あぁ、返せっ?!
大佐、すいません・・・視力を奪われました』
と慌てるマリ。
おいっ!!
メガネ盗られただけで、戦闘不能かよっ!(笑)
だめだ、この子も、ポンコツだった・・・
てか、大宰府政庁側
ポンコツな人材が多すぎる・・・
義経の計略で、何とか侵入者は撃退。
しかし・・・
アブラアンが、シークレットガーデンから
瀬奈を勝手に連れ出していた。
裏切り・・・いや、支配されてるっぽい・・・?
結局、さらわれてしまう妹。
余命、半年なのに
あっちこっち、連れ回されて
本当に、薄幸少女ですな、瀬奈ちゃん・・・
敵アジトで目を覚ます瀬奈。
どうやら、取引材料らしい・・・
そして、すぐに
強力なレーザー光線が飛び交う
瀬奈と鈴の入浴シーン。
マリの能力を使えば
この光は、消せるのだろうか・・・?(笑)
でも、話してるのは、物凄くシリアスな内容。
『私のために世界を支配するとか
やっぱ、底抜けに馬鹿だわお兄ちゃん。
紅鈴、あなたはお兄ちゃんに復讐なんてできない。
お兄ちゃんなら、たぶん私のために喜んで死ぬ。
きっと死んでも、お兄ちゃんは本望。
お兄ちゃんが満足して死んで、あなたの復讐になるの?
お兄ちゃんを苦しめたければ、私を殺せばいい。
そうすれば、死ぬよりひどい苦しみを与えられる
さぁ、どうするの紅鈴。あの時みたいに私を刺す・・・?
私、あの時のこと、覚えてるからね』
なんか、滅茶苦茶ダークな瀬奈。
つーか、迫力が凄いし、その目怖いよ・・・
突然の問いに、唖然とする鈴。
てか、この二人も、過去になんか因縁があったっぽい・・・?
で、ここまでが、前置き。
今回は、ここからが凄かったのです・・・
半蔵に、殺されそうになっているアブラアン。
ま、裏切り者の末路なんて、こんなもんですよね・・・
半蔵みたいな、黒い奴が約束、守る訳ないし。
しかし、銃を向けられている中に
アブラアンに、平気で歩み寄って行く瀬奈。
『家族の死を先送りにしたいから、あんたの力は時間停止なんでしょ?
オマケに、今度は敵にそそのかされて死に掛けて
何かに頼ろうとするからそうなる』
瀬奈の痛いところをチクチク突く言葉。
感情なしの棒読みチックだから、余計に響く響く・・・
『死にたいのか貴様っ!』
当然、激怒するアブラアン。
『私は別に死んだっていい。
どうせ、半年未満の命だもの。
死んだ方が、お兄ちゃんにも迷惑が掛からないし』
舌をかみ切ろうとする瀬奈。
つーか、何この子・・・
肝が据わりすぎてるよ・・・
『なーんてね、死なないけどね。
私はあなたと違って、願いません。勝ち取る』
ニッコリと微笑む瀬奈。
『ねぇ、こういうのはどう?
あなたが死んだら、私も死ぬと言って、奴らを脅しましょう。
きっと、奴らも手を出せないわ。
代わりにあなたは、私を守って下さい。
まずは、敵の大将にお会いしましょう。
私はお兄ちゃんを、守りたいの。
あなたは、あなたの願いを、自分で勝ち取ればいい』
圧倒される、アブラアンと鈴。
最後の、この短いワンシーン
ゾクゾクしましたよ・・・
てか、病弱で薄幸の美少女かと思ったら
滅茶苦茶、芯の強い、主人公属性の妹でした!
つーか、何、このイケメン・・・
超カッコイイじゃん!
主人公、妹に変えたほうが
100倍面白くなりそう(笑)
『アブラアン・ルイ・フラン、私のナイトになりませんか?』
笑顔で手を差し出す瀬奈。
こりゃ、アブラアン、断れないでしょ・・・
今回は、ここで終了。
ヤバい、急に面白くなってきましたよっ!
エイジの父親がラスボスかと思ってたけど
これは、妹ががラスボスになる線もあるかも・・・
となると、エイジ、父親、妹の
親子が、バラバラの勢力になって戦う可能性も・・・??
今回の圧倒的なまでの瀬奈の迫力と存在感。
対して、影が薄すぎるエイジ。
はたして、真の主人公は誰の手に・・・?
次回が、超楽しみです!
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