突如、フジッコの冷凍自販機出現！
♪フジッコのおまめさん
のCMソングでおなじみ、煮豆のトップメーカーそれがフジッコ。
今風に言うと、元祖プラントベースフードの会社ですかね。
（というか、和食の多くがプラントベースフードやん、と思うなり）
何を売ってはるんやろ？と近づきますと。
「昆布だしカレー チキン」￥700
「昆布だしカレー 野菜」 ￥700
「昆布だし 焼きカレー」 ￥800
「まめやのおはぎ」 ￥900
「まめやの豆大福」 ￥900
ふむふむ。
とりあえず一番上から、ということで。
「昆布だしカレー チキン」
をポチッとな。
以下、フジッコのプレスリリース2023年10月10日より。
生昆布のペーストを使用した自家製だし
北海道産昆布や枕崎産かつお節に加え、北海道産生昆布のペーストを使用し、昆布まるごとのうまみを実現しました。
はい、このカレー、めっちゃ美味しかったですう。
カレーうどんのカレーと同じなわけですけど、もうちょっとお上品で、しかし旨みはさらに凝縮。
野菜もチキンも意外と入ってて、このお値段なら満足です。
カレーだけでも大袋で販売してもらえへんかいな。
お米のように食べられる大豆食品「ダイズライス」を使用
商品に使用しているお米の半分に「ダイズライス」を使用することで、低糖質かつ高たんぱく質なカレーに仕上げました。
糖質が気になる方でも、罪悪感なく食べられる商品です。
ええと、私はお米のご飯が大好きで、糖質は全く気にしておりません。
なもんで、ちょっとこの「ボソボソ感」はいただけませんでした。
カレーやし、かろうじて食べられるというところです。
とはいうものの、フジッコさんの努力や想い、技術力を否定はいたしません。
ダイズライスそのものは画期的な発明ですし、さまざまに有用な使い道もあると思います。
特殊急速凍結機を使用した製造方法
急速に冷凍させることで、まるで出来立てのような味を提供しています。
レンチンでカレーライスが食べられる、はい有難い。
買い置きできるし、突然「カレー食べたい発作」が起こっても安心です（笑）
ということで次は「まめやのおはぎ」を買（こ）うてみようかな。
ほかにも面白そうな冷凍自販機があったら、果敢にチャレンジしてみます。
