B-1グランプリin富士からの帰宅駅弁はみしま三昧 | コン美味食文化論2

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B-1グランプリin富士実況中継の途中ですが。
先に、帰りの駅弁をアップしておきます。
こっちにも色々都合があんだよ!と読者に逆ギレしてどうする。

 

三島駅から新幹線に乗りましたのでね。
帰宅してから食べる夕食用駅弁を選んでおりましたら。

「みしま三昧」というお弁当が異彩をはなっておりました。

 

 

ほら、駅弁言いますと○○寿司とか地元名物の入った幕の内とか、ゴージャスで華やかぢゃないですか。
こちらはパッと見ぃ、ほか弁かコンビニ弁当みたいで浮いてました?
いやいや、弁当に貴賤なし…まあ、格差はあるか。

 

 

「みしま三昧」は、見た目よりも実質やねん!
作ってはるのは、
静岡県三島市「ステーキ&三嶋ぎょうざのお店 大社の杜おはこや」さん。
「三島ブランド」とコラボし、地元の安くて美味しいもんを詰め合わせたお弁当を考案しました。

 

 

<三島ブランドとは>
三島商工会議所まちづくり委員会が主催で、三島における「特産品」や地域素材・技術を活かした「隠れた逸品」、魅力ある「観光資源」など、三島の優れた資源を発掘し、それらを地域ブランドとして、三島商工会議所が認定したものです。

 

 

まずはこれ、絶賛売り出し中「三島ぎょうざ」
三島野菜を皮と具に使った餃子で、箱根の大根をおろしぽん酢にしてつけていただくのが新感覚。

 

 

三島馬鈴薯(メークイン)を使うことが唯一無二の掟である「みしまコロッケ」

 

 

箱根西麓の豊かな自然の中、丹精込めて育てられた「箱根西麓牛」のカルビ焼

 

 

箱根西麓の赤土の上で放し飼いにされ、生き生き健康に育つ鶏から生まれる「日の出たまご」のたまご焼

 

 

ご飯は、御殿場産コシヒカリ米を使用しています。

 

どれも、家で食べるような普通のおかずやけど、それが駅弁では逆にレアですやん。
それに、お寿司の駅弁て正直途中で食べ飽きるし。
ご飯と野菜の煮物が中心の幕の内は、全国どこでもそない変わりません。

その点「みしま三昧」は、ご当地B級グルメがコンパクトに味わえる「お弁当のB-1グランプリ」。
しかも、ハイボールがススムくんのおかずばっかり…そこかい!

 

 

「みしま三昧」は、デパートの駅弁大会には出てきません、三島駅限定販売です。
駅弁鉄さんたちは、お見逃しなきよう。

 


ドキドキチームふくしまプライド。ファンストア
http://shopping.geocities.jp/hajimeppe/index.html

 

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いけずな京女のジコチュウな日々を綴る
「いけずな京女のwagamama日記」

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本日は「照焼チキンとたまごサンドイッチ」

 

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