東京十社巡り残り四社 その① | ぴねこんのぷくぷくしてらんない日々

ぴねこんのぷくぷくしてらんない日々

2017年3月半ばにツレが脳出血で倒れ、ドタバタが始まり
2020年春に自分が糖尿病だということが確定、治療に乗り出しドタバタ中
2023年1月半ば、ツレ父が急に旅立ってしまった日にツレの大腸がん発覚で
去年は年明けから秋口の相続税申告までドタバタしてました~!

GWウィーク後半の金曜日、残っていた7社のうち3社を巡り残りは4社

3社を巡って、朝から回れば余裕かなぁと感じました。

あとは、どこで実行するか。

次の日の土曜日ってこともチラっと考えたのだけれど、よる年波に勝てなかった~チーン

GWウィーク後半の金曜日、残っていた7社のうち3社を巡り残りは4社

3社を巡って、朝から回れば余裕かなぁと感じました。

あとは、どこで実行するか。

次の日の土曜日ってこともチラっと考えたのだけれど、よる年波に勝てなかった~チーン

いきなり2万歩近い歩数で、次の日は朝からちと足腰体がだるかった。

あっさり断念。

こりゃ、またどこかに持ち越しだなぁって気持ちになっていたんだけれど

土曜日は体を休めつつも、あれこれ回り方のルートハント

1日明けた日曜日に行っちゃうはてなマークってことで合意成立、ツレと一緒に行ってきました。

 

ルートは、神田明神 → 白山神社 → 日枝神社 → 氷川神社

御茶ノ水駅で降りたら、聖橋を渡ってテクテク歩くことに。

聖橋の改札がきれいに整備されてたわ~。

 

聖橋から、丸ノ内線、総武線、中央線が見られるのだけれど

電車が揃って走る姿を写真に収めるのは、なかなか難しいらしいみたですねぇ。

日本橋クルーズの神田川を行くクルーズに参加すると、写真中央のお掘りを通っていくので

聖橋を潜っていくことになって、御茶ノ水駅を下から見上げる感じになり面白かったです。

 
 
お掘りの対岸の古めかしい土塀は湯島聖堂、江戸幕府の学問所があった場所
ということは知っていたけれど訪れたことはなく、行ってみたのは平成になってからだったか。
 
 
この湯島聖堂の横を通り抜けて、聖堂の裏側に神田明神の大鳥居
鳥居の左横にある天野屋さんで甘酒飲みたかったけれど、まだ開いてなかった、残念。
 
 
 
 
神田明神は、富岡八幡宮を訪れた時と同じような時間帯だったけれど
ずっと観光客が多かった。
売店も、御守や御神籤以外のグッズも多く沢山の人で賑わってた。
 
 
 
ご存知銭形平次の顔ハメがあったので、いつものようにツレにハマってもらった(笑)。
 
 
神田明神の御朱印は、紙で用意されていてしかも印刷、日付の数字のみ手書きというもので
かなり残念だった。
まあ、出る数が多いからなんだろうね。
そして、売店でみつけたミニ風呂敷連れ帰った~、金太郎と鯉のぼり。
 
 
御茶ノ水駅に戻り、水道橋へ移動して地下鉄で白山へ移動。
小さな駅から地上へ出てくると、住宅地の細い道の先に鳥居が見えた。

 
めちゃめちゃこじんまりした神社でした。
 
 
 
手水舎が垣根に囲まれて、ちょっと味のある造りになってた。
 
 
 
 
左右の狛犬さんも、なんとなくユーモラス
頭の上に角なのか毛並みのもこもこなのか、とくに右は饅頭か?なブツが乗っていて
ニンマリ笑ったような顔が親しみやすい。
 
 
 
 

東京十社巡り用の御朱印帳は、見開きの左側に御朱印、右側に神社の御由緒という作りで

白山神社の頁には、三千株紫陽が植えられており紫陽花の寺として知られると書かれていた。

訪れたときは、つやつやと青々した葉だけでやっと蕾がでてきてるかな?な感じで

紫陽花の寺というイメージは全くしなかった。

 

ここの御朱印も紙で用意されていたが、神田明神とは違ってちゃんと書かれたものだった。

 

ここから、本駒込まで歩いて移動し、地下鉄で溜池山王へと向かった。