切り刻んだ帯の残布で、なとかプチトートぐらいできるかなぁとチャレンジ
帯幅いっぱいに使ったトートバッグが何とか1つできました。
裏側と表側で柄が違うのは、合わせちゃうと面白くないと思ったから
ビッグトートも敢えて柄をあわせることはしてない(笑)。
サイズは 30cm✕19cm✕20cm ぐらい。
口をマグネットボタンで閉じるのではなく、紐にしてみた。
紐端は几帳結びをして飾ってみた。
この紐に萌え~、なかなかカワ(・∀・)イイ!!って思ってしまった。
内ポケットは付けたものの、浅すぎちゃった・
まあ、もともと深さがないのもあるから
携帯縦長に入れると携帯の縁がバッグの縁から1cm下ぐらいになってしまい収まりが悪い。
もう一つポケットを付けたけれど、こちらは携帯を横長にしたら幅が足りず入らない(苦笑)。
先に作ったビッグトートとのサイズ感の違い。
持ち手も、プチトートのほうが少し太め。
実は、底の部分をちょっと工夫して、1枚底に無地を被せてあります。
ビッグトートにも同じことしてある。
唐織の生地で糸が浮いているので、糸が擦れないようにって考えてやってあります。
プチトートの方は、裏地に六通帯の表の模様がない部分の生地を使っているので
帯裏と違って張りがあるので芯を貼らなくてもこの深さなら自立する。
ビッグトートの方は、帯裏の生地を使ったのと、深さもあるのでしっかり芯を貼ってある。
表側には糸がいっぱいわたってて、芯貼ってってことができないしねぇ。。。
帯芯が入っていれば、帯芯そのままにして一緒に縫ったと思う。
さすがにこれで帯を解いた生地は、どこかに部分使いできるかなな残布と
切り刻んで少し大きめに残っているものしかなくなりました~。
帯の裏生地も、表の無地部分もほぼ使い切った。
どちらかというと、無地部分のほうが残布が少ない。
絹糸50番で縫うのはちとキツイのかもなぁ。。。糸切れに悩まされた。
30番使ったほうが良さげ。
シャッペスパンかビニモ使う?