銀座ライオンはあちこちにあるのだけれど、随分前から一度行ってみたいと思ってたのは
銀座7丁目にある日本最古のビアホール
去年の令和4年に登録有形文化財に指定されて、T Vで特集が組まれたりしたのもあって
めっちゃ混んでいるって話を聞いていたので、二の足を踏んでました。
日曜日は、ランチは美術館のあとに行くことにしていたので
お昼はここへ行ってみようと、ツレに伝えるとメニューをサラッと見てOKの返事
多少並んでも後の時間を気にしなくてもいいので、えいやっと行ってきた。
写真は出てきた後の写真なので、入る前より並んでた。
建物から長い行列ができているかと思ったら、私達の前は2人だけ、ラッキー
ちょっと待つ程度で、席に案内されちゃった。
かなりギューギューに椅子とテーブルが配置されていて
通路が狭いので、ツレは大丈夫かちょっと心配だったけれど、無事通過
案内されたのは、入って右のコーナー（笑）。
あっちもこっちも人が居るって状況じゃなかったのはありがたいけれど
柱が邪魔で、ホールが見渡せないのが残念だった～。
内装のコンセプトは「豊穣と収穫」なんだって。
柱はモスグリーンの艶々タイルで飾られていて、天井は艶のない焦げ目の付いたようなタイル
まあるいライトがぶら下がってます。
座った席の直ぐ横に花のモザイク画、両側の壁にはこんなモザイク画がはめ込まれてる。
お手洗いは、モザイクの右手側奥なので、行くついでにモザイク画に近づいてみた。
壁画の前の二つの塔は噴水だったらしいのだけれど、老朽化で使ってないらしい。
詳しくはここ見てちょ。
トイレの前の目隠し？仕切りパネル、ステンドグラスがはめ込まれてた。
詳しく読んでこなかったけれど、このビルのちょっとした説明が貼られてるようだ。
ここから床のモザイクが星型☆になってた。
札幌のあの星てってことなのかしらん。
ビアホールに来たので、まだお昼なんだけどビール頼みました～。
お勧めの幻のビールをオーダー。
ソーセージの盛り合わせにプレッツェル、ポークチョップ
写真はないけどいぶりがっこと大根のサラダを頼んで、お腹をパンパンにして帰宅（笑）。
写真を撮ったり、動画を撮ったりしてました。
ちょっとかわいいスカートの制服を着た、若いおねーちゃんの写真も撮ってたよ（笑）。
そして、彼らの頼むビールのジョッキはどれも最大サイズで
1Lは軽く入ってそうな大きさでした
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