シーリングライトを交換 | ぴねこんのぷくぷくしてらんない日々

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2017年3月半ばにツレが脳出血で倒れ、ドタバタが始まり
2020年春に自分が糖尿病だということが確定、治療に乗り出しドタバタ中
2023年1月半ば、ツレ父が急に旅立ってしまった日にツレの大腸がん発覚で
去年は年明けから秋口の相続税申告までドタバタしてました~!

ある日突然居間のシーリングライトの電気が、スイッチを入れるとパッと点くのだけれど

すぐに息切れしてぷしゅーって感じで消えちゃうって事が起きた。

カバーの外側から見ても、蛍光灯の端が黒くなっているのがわかる。

これは蛍光灯の寿命だなぁと、諦めが付いたのだけれど

ここで、蛍光灯を買い直すかはてなマーク それともシーリングライト本体をLEDタイプに買い換えるかはてなマーク

という問題が浮上。

 

やはり寝室の蛍光灯の寿命が来たときに、同じ問題に突き当たり買い替えたのでした。

細い蛍光灯の2本セット買うと諭吉一人ぐらいが軽く吹っ飛んでいくのですよ。

安いLEDのシーリングライトが買えちゃうんだよねぇ。。。

 

今の何の変哲もない丸いシーリングライトは

ずっと前の引っ越しで金欠の時に、さすがに電灯ないとどうにも。。。ってことで

リモコン付きで、当時一番リーズナブルなタイプってだけで選んだもの。

もう15年以上は使っている。

居間には2つシーリングライトが付けられるようになっていて、残りの一つは電球色で

PC作業にはイマイチ向かないしで、ほぼ使ってない。

 

そこで、脚立を持ち出しカバーを外してみると

小さい方の蛍光灯の方が端の黒さも強くダメージが大きいようだ。

そちらに引きづられて消えちゃうんじゃないかと考えて

黒い色がはっきり出ている小さい方の線を外してみたら、なんとか点灯、でもその場しのぎ。

 

 
 

今買い換えるならLED、そしてもうちょっと何かしらオシャレ感が欲しいと欲が出た。

なんとか点灯しているうちに、買い換えるのならどれが良いかってことと

蛍光灯を買い換えるのかとを天秤にかけることにした。

 

で、色々見まくって最終的に選んだ候補がパナソニックのアイアンワークの付いたシーリングライト

と実際に購入したオーデリックのライト。

色はどちらも昼光色と思ったら、LEDはどちらの色もリモコンで変えられるのね。

 

パナソニックにほぼ傾いていたのだけれど、どうにもデザインのキモであるこの黒いアイアンワーク

これがデザイン的に今の部屋には重たくないかってことが気になった。

白い色のもあるけれど、そっちは気に入らないし。

天井はそう低くはないけれど、高いってほどでもないし。。。ちょっと素敵だなって思うのだけれど

悩ましい。

 

 
悩みに悩んで、結局購入先とお値段とj納品状況とでオーデリックに転びました~。
ツレはよりリーズナブルな方に決まってニンマリ、軽く諭吉一人分は違う。
明るさも、パナで MAX 5050lm、オーデリックで MAX 4840lmで、部屋の広さには十分だし
Ra83(Raは演色性といわれ、一般住宅用照明では80以上とされているらしい)も変らないし。
必要な明るさは一般に400lm×部屋の畳数が推奨されているらしいが、それも満たしている。
 
 
オーデリックのは、ちょっとカバーにステンドグラスっぽい飾り模様が入ってる。
そして、カバーの色も単一ではなくちょっとムラが入っていてガラス風な色合いになっていた。
 
 
 
 
 

ツレは片麻痺さんなので、この作業全て私が担当することになりまーす。

というわけで、やりました(笑)。