ある日突然居間のシーリングライトの電気が、スイッチを入れるとパッと点くのだけれど
すぐに息切れしてぷしゅーって感じで消えちゃうって事が起きた。
カバーの外側から見ても、蛍光灯の端が黒くなっているのがわかる。
これは蛍光灯の寿命だなぁと、諦めが付いたのだけれど
ここで、蛍光灯を買い直すか それともシーリングライト本体をLEDタイプに買い換えるか
という問題が浮上。
やはり寝室の蛍光灯の寿命が来たときに、同じ問題に突き当たり買い替えたのでした。
細い蛍光灯の2本セット買うと諭吉一人ぐらいが軽く吹っ飛んでいくのですよ。
安いLEDのシーリングライトが買えちゃうんだよねぇ。。。
今の何の変哲もない丸いシーリングライトは
ずっと前の引っ越しで金欠の時に、さすがに電灯ないとどうにも。。。ってことで
リモコン付きで、当時一番リーズナブルなタイプってだけで選んだもの。
もう15年以上は使っている。
居間には2つシーリングライトが付けられるようになっていて、残りの一つは電球色で
PC作業にはイマイチ向かないしで、ほぼ使ってない。
そこで、脚立を持ち出しカバーを外してみると
小さい方の蛍光灯の方が端の黒さも強くダメージが大きいようだ。
そちらに引きづられて消えちゃうんじゃないかと考えて
黒い色がはっきり出ている小さい方の線を外してみたら、なんとか点灯、でもその場しのぎ。
今買い換えるならLED、そしてもうちょっと何かしらオシャレ感が欲しいと欲が出た。
なんとか点灯しているうちに、買い換えるのならどれが良いかってことと
蛍光灯を買い換えるのかとを天秤にかけることにした。
で、色々見まくって最終的に選んだ候補がパナソニックのアイアンワークの付いたシーリングライト
と実際に購入したオーデリックのライト。
色はどちらも昼光色と思ったら、LEDはどちらの色もリモコンで変えられるのね。
パナソニックにほぼ傾いていたのだけれど、どうにもデザインのキモであるこの黒いアイアンワーク
これがデザイン的に今の部屋には重たくないかってことが気になった。
白い色のもあるけれど、そっちは気に入らないし。
天井はそう低くはないけれど、高いってほどでもないし。。。ちょっと素敵だなって思うのだけれど
悩ましい。
ツレは片麻痺さんなので、この作業全て私が担当することになりまーす。
というわけで、やりました(笑)。