疑似「がん宣告」を受けた私 ① | こうぼうのブログ

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こんにちは。





先々週末より風邪をひいてしまった私で

ブログもかなり適当な感じとなってしまいました。






せきと発熱がありましたので町医者へ行きました。





薬がなくなっても、まだ、せきがありましたので
再度、医者へ。




そこで、ついでにレントゲンと採血も健康診断を
兼ねて、やってもらいました。






先生が胸のレントゲンを見て

「………」





この間(マ)は、な、な、な、何だ?





先生は右胸の真ん中あたりのここがちょっと気になるようでした。





先生 「たぼこ、吸いますか?」





私  「いいえ、この年まで一度も吸ってません」





私 「親父はへービースモーカーでしたが……」





なんて、聞かれてもいないことを思わず話してしまった
少し動揺中の私。(苦笑)





先生 「この白いところがあるが、腫瘍かもしれないが、
     血管の可能性が高いでしょうね」



だって。




先生 「レントゲンでは限界があるので、病院に紹介状を書き
     ますので一度CTを受けてみてください」

    





私 「?と、しばらく絶句の私……あのー、がんでしょうか?」





先生「レントゲンを見る限り、多分、血管でしょう。
    ただ、採血の結果で、ある項目が標準値よりも少し高い
    値が出ているので、念のため……」 でした。






私 「ああ、そうですかぁ~」 とガックリきた私。






私 「腫瘍って、どれくらいの確率でしょうか?」





先生 「んん…そうだな。 2割程度かな」






でも、2割という数値をどう同解釈したらいいのか?





天気予報なら、傘はいらないほどだし……。





極めて低い確率と思えば、心配するほどでもないようだし。





でも、確率的に2割も、がんになると思えば、安心など
とてもできないし……。





いろいろ考え込んでしまいました。






続く