何かを決める(決断する)ってどういうこと? | こうぼうのブログ

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こんにちは。






生きていく上で、何かを決断しなければいけない

ケースが多くあります。





これを買おうか、

あれにしようか、

この道にしようか、

あの道で行ってみるか。
言い出したらキリがありません。






決める(決断する)という言葉はよく使いますが、

この意味をもう少し深く考えることで何か新しい

発見ができるかも知れません。






「決断する」とは、何かを捨てて他の可能性を

断ち切ること」






決断するとは、いくつかの選択肢がある中で、

そのどれかを決める場合と、もうひとつ、するか・
しないか、という選択肢の場合が考えられます。






いずれにしても、決断とは「選択(選ぶこと)」です。

「選択する」ことは、他の選択肢を捨て去ることを

意味しますが、これには覚悟が必要です。





ほかの可能性を「あきらめる」とは、迷いの世界

から離れること。

つまり、心を決めて何かをあきらめ何かを選び

取ることなのです。






しかし、これが状況によってはこれがなかなか

難しいんです。

なかなか決断できないんですよね。





どうして決断が難しいのでしょうか? 






それは、捨てられないからです。
あれもほしい、これもほしい。

あの方法もこの方法も一長一短。

だから迷ってしまうのです。





「捨てる」ということを考えていきますと、


1.他の選択肢を完全に抹消してしまう。


2.いろいろな選択肢の優先順位を決める。


そんなことが見えてきます。





「捨て去る」ことを覚悟して、あるコトを決断できた

としたら、それはもう後悔しない人生に間違いないでしょう。

中途半端で決断してしまったら、後悔ばっかりの人生に

なるかもしれませんね。