【内容紹介】
物理学者の父を文化大革命で惨殺され、
人類に絶望した中国人エリート科学者・
葉文潔(イエ・ウェンジエ)。
失意の日々を過ごす彼女は、ある日、
巨大パラボラアンテナを備える謎めいた
軍事基地にスカウトされる。
そこでは、人類の運命を左右するかもしれない
プロジェクトが、極秘裏に進行していた。
数十年後。ナノテク素材の研究者・
汪森(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、
世界的な科学者が次々に自殺している
事実を告げられる。
その陰に見え隠れする学術団体“
科学フロンティア”への潜入を引き受けた彼を、
科学的にありえない怪現象
“ゴースト・カウントダウン”が襲う。
そして汪森が入り込む、三つの太陽を持つ
異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の
驚くべき真実とは?
本書に始まる“三体”三部作は、本国版が
合計2100万部、英訳版が100万部以上の売上を
記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として
初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、
現代中国最大のヒット作。
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前述の通り、謳い文句というか
宣伝文句が凄いので、さぞかし
面白いのだろうと思い出にしたのですが、、、
期待外れでした~
何が面白いのか? 分からない。
でも三部作にする程の作品らしいです。
ハマる人には面白くてたまらないのかも。
まぁ、映像化には向いている作品かもね
作風としても登場人物の想いや考えを
長々と書いていないので、、、