おはようございます。
今日で地震から一ヶ月が経ちました。
2024年が初まった1日、夕方16時10分にあの出来事が起こり一変することになるとは・・・
しかし、一ヶ月経っても実家の片付けには行けず、道路も復旧されず、小さな集落は後回しにされてるようです。
当たり前か、行政も市街地優先だし、職員も被災し避難所から通勤してる方もいます。
オイラの従兄弟や甥、自宅は全壊じゃないが片付かず互いにツラい・・・
そんな中、昨日は輪島市で仮設住宅が18戸完成しました。
2DKが14戸、4DKが4戸の合計18戸です。
窓は三重ガラスで寒さ対策が変わったこと、東日本大震災を教訓に改良されたみたい。
入居は明後日、3日から始まるようですね
もう、入居予定者には連絡されたのだろうか?
オイラの母には来てません、当たり前ですが・・・
希望被災者は多いです、やはり仕事もあるし自宅の片付け再建があるし、何より地元を離れたくない人、特に年寄りに多いです。
でも、仮設住宅は満足するだけの数量は出来る見込みは無く、金沢市など県営住宅や国の社宅を活用、でも足りないから富山県や福井県など他県の県営住宅も斡旋してマッチングさせると馳知事は会見で言ってました・・・
なんのための仮設住宅なのか、大変なのは分かるが地元に残りたい気持ちを尊重して上げて欲しいです本当(ー ー;)
あっ、オイラは故郷を諦めました。
実家から避難した、あの日に故郷は捨てました。定年後も戻りません。
戻れません、次、10年後あるいは20年後に再度地震があっても同じかもっと悪くなるだろう・・・
あくまでオイラの個人の思いと考えですから(ー ー;)
一歩一歩、のろまな亀であっても故郷は、いつか復興されるでしょう。
頑張ってくださいm(_ _)m
では、生活があるから今日も頑張ろっと^_^