みなさんこんばんは！
またまた渓流に行ってきました(*^_^*)
今回も新しい発見、経験がありました！
今回釣れたのは太陽が強く照りつけるの日中。
水温はなんとなんと22度(>_<)
本来この水温ならすぐ納竿です。。
なぜならヤマメは水温20度を超えると極端に餌を食わなくなると言われているからなんです。
釣れる可能性が少なくなるので日中は休憩して夕マヅメに備えよう♪となります。(´ー｀)
夏の晴れた日の本流は、早朝18度だった水温が午前の早い時間には20度を超え、どんどん上昇していきます(>_<)。
その温度差は4、5度なんていうのはよくあることです。
なので渓流釣りでは水温をこまめに確認するようにしています。
今回もどんどん水温が上昇していくなか釣り歩いていき、
引き返す時にはすでに水温20度超え(*_*)
でもダメ元で投げながら戻っていきました。
なぜダメ元だけど投げたかというと、自分の中でちょっと可能性というか試してみたいことがあったからなんです♪
それは「エサは食わなくなるけど、捕食対象ではなく攻撃対象としてバイトしてくるのではないか」ということです(･∀･)
テリトリーに侵入してきたルアーを排除しようと攻撃するためにバイトしてきたり、
もしくは食い気がなくても近くに来たルアーを思わずリアクションバイトする可能性があるのではないかと。
エサ釣りではなくルアー釣りだからこそできる釣り方ですね！
そこでDコンタクトをトゥイッチしながらいそうなところでポーズを入れたりして流していきました。
スプーンではなくミノーを使ったのはより攻撃対象として可能性があると思ったからです♪
戻りながらしばらくやってましたが反応はなし。
「うーん、やっぱりこの水温だと攻撃もしてこないのかなー」
と思っていると…
瀬の岩の裏あたりでヒット！！
きた！！
この水温だったのでヤマメじゃないかなて思ったけど綺麗なヤマメでした(*^_^*)
この辺にいそうだなとポーズを入れたところでガンって来ました♪
狙ったところで釣れると本当に嬉しい(^▽^)
まぐれでかかっただけかなって思ったけど、このあと同じような場所でもう1匹追加☆
アクションも同じようにポーズを入れたところでヒットしました。
ダメ元で続けてやってみたけど、これで水温20度以上でも釣れるということがわかりました。
でもこれはまだデータのひとつに過ぎないので更なる検証が必要ですね☆
釣れた理由や可能性を考えればもほかにもまだまだたくさんあります。
その場所だけ湧水が出ていて水温が低かったとか。etc
まあでもやっぱり暑い日中は見切りをつけて休憩したほうがいいかな？
夕マヅメに備えた方が無難かも(･∀･)
熱中症には気を付けないとね♪
午後からは支流に移動☆
結構上流で流れがかなり早い！
イワナもいそうなポイントです。
しばらくアップに投げたりダウンに投げたりめぼしいところをいろいろキャストしていると…
釣れました！
久しぶりのニジマスさん♡
管釣りではお馴染みの魚ですが、
渓流ではあまり釣れないので嬉しい♪
放流の生き残りですね(^-^)
なんだか貴重に感じるっ！
こんな早い流れのとこにいたの♡
頑張ったね♪イイコ②(*^-^)ノ('-')(笑)
顔ものほほ～んとした感じで可愛く見えました((´艸｀*))
帰りは、栃木県のB級グルメ「宇都宮焼きそば」を食べました！
石田屋やきそば店さん(･∀･)
テーブルに置いてあるソースで味を自分の好み濃さに調整するシステム☆
そして紅ショウガではなくガリが置いてあり一緒に食べるとまた違った味に♪
今まで食べたことない感じだったなぁ〜((´艸｀*))
今回も新たな発見、経験ありの楽しい釣行でした。
やってみて初めてわかることって多々ありますよね。
その経験が今後の糧となる(･∀･)
だけどその経験が邪魔することもあるんですよね。
経験が邪魔して、状況みてどうせ無理(釣れない)とやりもせず判断してしまったり。
長くやっていると難しく考えすぎて迷走することもあります。
なので常に初心を忘れずに、その上で経験を重ね糧にしていきたいなって思いました。
今回はうまくいった例ですが、そのほとんどはうまくいかないことが多いですね。
でもやってみないとわからない。
何事もチャレンジです。
というわけで次回はどこで釣りしようかワクワクしているaricoでした！
ではでは♪
arico
＜タックルデータ＞
■ロッド…インターボロンXX IBXX-53MTH
■リール…11バイオマスター2000S
■ライン…ナイロン4lb
■ヒットルアー…D-コンタクト／03.ヤマメ
■ランディングネット…チェリーネット ヤマメ (S)
