9月2回目のツーリング
自身の年内到達目標のうち、渋峠&日本国道最高地点はクリア。
残すは磐梯吾妻スカイライン。
10月の紅葉シーズンとなれば大混雑は必須。9月中が勝負時
ということで連休の谷間の平日に有給休暇を取り、福島へ向かった。
ツメツメのスケジュールであれば日帰りツーリングも可能だが、
天候予備も含め余裕を持たせるため、1泊2日の旅程でスケジューリング。
早朝にウェブカメラで現地の天候を確認すると、浄土平は晴れ。
ネットでホテルを予約し、AM6:00に出発。
連休谷間の平日、首都圏は通勤や輸送の車に観光の車が少々混ざり、
普段よりややクルマが多いものの、渋滞もなく順調。
福島西ICを目指し、東北道を進む。
那須高原SA、安積PAの2ストップ

安積PAで早めの給油。
そのまま高速を進むと左手に安達太良山が見えてくる。
少し雲がかかっている程度で霧の心配は皆無。
福島西ICに10時ちょうどに到着。
そのまま磐梯吾妻スカイラインを目指す。
ワインディングロードを駆け上がり、
最初の景観ビューポイント、不動沢橋に到着。

標高が上がり、森林エリアを抜けると、露出した岩肌が見えてくる。
浄土平まで残り5km地点の展望スペースでひと休み。


ここから先は火山性ガスが噴出している箇所を通る。
微かに硫黄の匂いがするが、前回の万座ハイウェーほどではなかった。
また、日中で陽が出ているため、寒さは感じなかった。
前日の情報では非常に気温が低く、昨日は11℃とかなり寒かったようだ。
フリースなど寒さへの備えはしてきたが、出番はなし。
岩に挟まれたワインディングロードを抜けると、
目の前には荒涼とした光景が広がる。


絶景区間を駆け抜け、浄土平レストハウスに到着。


混み合う前に早めの昼食
青いスープの「魔女の瞳ラーメン」をオーダー
青いスープのラーメンは、東京では吉法師の「鶏清湯 青」が有名。
両者ともスープは天然の岩塩で着色されている。
味の方だが、吉法師は鶏白湯だが、魔女の瞳は醤油ベース。
中太ちぢれ麺で歯応えがある。
食後の運動ということで、吾妻小富士へ登山。

整備された木の階段が延々と続く
運動不足の体にはキツく、頂上に着いた時には息切れ。
巨大な噴火口、眼下には荒野、見渡す限りの絶景が目の前に広がる。





福島市内が一望できる

火山性ガスが噴出している

しばらく絶景を堪能し、吾妻小富士を下山。
荒涼とした区間が素晴らしく、何度も往復。




展望スペースで岩山を背景に撮影。

磐梯吾妻スカイラインを福島市方面へ下る。
あまりの絶景に時間がかなり押してしまったが、第二の目的地へ向かう。
広域農道を抜け、国道13号を米沢方面に向かう。
福島と山形の県境を越え、山形県に入る。
国道から細い県道に入り、新幹線が通るローカル駅、「板谷駅」に到着。
駅の入り口はスノーシェッドで覆われ、独特の雰囲気を醸し出している。

かつてはスイッチバック構造の駅で
本線から分岐し、このスノーシェッドを通って旧ホームに入線していた。
山形新幹線の開業で配線や軌道が大幅に変更され、スイッチバックも廃止
このスノーシェッドはその遺構である。
スノーシェッド内の軌道は現在、保線用として使われている。

スノーシェッドから旧ホーム方面。
スノーシェッドの屋根を県道の跨線橋が貫通している。

このスノーシェッドを抜けた先に現在のホームが存在する。

こちらが現在のホーム







E8 x 8Rの8繋がりコラボ

再度、8RとE8系新幹線のコラボを試みようと、
「つばさ」の通過時刻まで待ったが、
東京方面、米沢方面とも現れたのはE3系だった。
続けてかの有名な秘境駅、「峠駅」を目指そうとしたが、
時刻も16時になろうとしており、日没まで時間がない。
峠駅へは過酷な林道を抜けなければならず、暗い中を進むのは危険と見て断念。
福島市内のホテルに向かうため、来た道を戻る。
広域農道を走行中、目の前を巨大なイノシシが横切り、ヒヤリとさせられた。
道中、サルなどの野生動物と遭遇する場面も多く、ちょっとしたサファリパーク。
ホテルに行く前に、1箇所立ち寄り。
福島に来たら必ず見ておかなければならないもの。
それは...

ヘタレガンダム
お台場のガンダムには大きさでは敵わないものの、
インパクトでは絶対にこちらの方が上。
どんなにカッコよく撮ろうとしても、カッコよくならない



ガニ股の足元には、多くのお供物? が並べてある。

青い8Rは「グフ」ということで...。
「ザクとは違うのだよ、ザクとは」


「アムロ 行きます!」
このガニ股ではカタパルトデッキでコケてしまいそうだ。
しばらくここに居たが、
入れ替わり立ち替わり人がやってきては写真を撮っていく。
相当人気者のようだ。
チェックインの時間が迫っており、ホテルへ向かう。

夕方になりだいぶ雲が出てきた。
稲穂がわずかな夕日を浴びて黄金色に輝いている。
気温もグッと下がり、東京よりもはるかに寒い。
ホテルにチェックインし、身軽になって夕食へ
すぐ近くにあるラーメン屋。
「ラーメン成川」

「成川中華そば」をオーダー。
スタンダードな醤油ラーメン。
バイクに乗り続けて冷えた体が暖まった。
ホテルに戻り、一風呂浴びた後は動画編集を少し進め、就寝。
翌朝5:30起床
周辺を散歩

ホテルに戻り、朝食を済ませて帰りの準備。
飛び石とはいえ連休最終日ということもあり、帰りの高速道路は渋滞必須。
あまり長居はできない
7時半にホテルを出発。
国道115号を進み、猪苗代湖へ立ち寄り、
磐梯熱海ICから高速に乗り、いわき方面へ
日光などメジャーな観光地があり、渋滞が発生しやすい東北道を避けるのと、
いわきの名産「メヒカリ」を食すため、磐越道、常磐道で東京へ向かう。
高速道路上の電光掲示板に、東北道が事故で通行止のインフォメーションが...。
東北道を避けたのは正解だった。
順調に進み、福島県を抜け、茨城へ入る。

メヒカリを期待して立ち寄った中郷SAだが、
メヒカリ定食は下り線のみの提供で、上り線は無いとのこと。
何も口にすることなくSAを後にする。
友部JCT付近でガソリン計が残り1目盛りに...
無給油でギリギリ自宅に到達は可能。
しかし、首都高小菅JCTで発生した事故による渋滞が
いつまで経っても解消されていかない。
別ルートに迂回するため、やむなく守谷で給油。
守谷で渋滞を確認すると、かなりの大クラッシュのようだ。
三郷から外環経由で京葉道路に抜け、12時30分ごろ帰着。
年内の目標、日本国道最高地点並びに磐梯吾妻スカイラインをクリア。
2大絶景ルートはいずれも晴天に恵まれ、目標達成。
8Rの走行距離も10000Kmを突破した。