2024年第2回目のソロツーリングは、
GSX-8Rの慣らし運転の最終段階も兼ね、
長野県をメインに、岐阜県まで足を延ばし、
さらに群馬県を経て東京に至るルートで走ってきた。
この時撮影した写真や動画の整理でアップが大幅に遅れてしまった。
まずは中央道で松本へ。
昨年はビーナスラインや高ポッチ高原に行ったため、今回は岐阜方面へ向かう。
松本I.Cで高速を降り、国道158号を奥飛騨へ向かう。
松本電鉄上高地線と並走。
トンネル内に分岐がある入山隧道を抜ける。
初場所ゆえ、事前にGoogleマップのストリートビューで
ルート確認をしていた時はスケール感が分からず、
非常に狭いトンネルという認識だった。
しかし、予想よりもトンネル内の道幅は広く、不安は払拭。
トンネルを抜けると、奈川渡ダムに到達。
赤外カラー撮影
奈川渡ダムを後に、奥飛騨に向かい国道158号を突き進む。
トンネル内はかなり涼しく、上着がないと寒い。
上高地方面との分岐点
安房峠
右に曲がるとヘアピンカーブの連続する旧道。
直進すると、安房トンネルで一気に県境を超え、岐阜県へ。
今回は安房トンネルを抜けてショートカットで岐阜県に入る。
トンネル内は硫黄臭が漂う。
トンネルを抜けると料金所。ついにバイクで岐阜県に入る。
平湯神社と旧豊坂家住宅。
赤外カラー撮影
ひととおり周った後、足湯に浸かる。
ここで一緒になった隼乗りの方と軽く談話。
道中の安全を祈願し、神社を後にする。
短時間の滞在だったが、いつか再訪したい。
昼に松本で友人と会う約束があり、足早に岐阜県を離れる。
来た道を戻る形で国道158号を松本方面へ。
スノーシェッド
猿との遭遇
友人と待ち合わせ場所で会ったのち、
ラーメン通のいとこイチオシのラーメン屋「らあめん万咲」にて昼食。
豚骨醤油をオーダー。
ビジュアルは家系そのもの。
しかし、しょっぱさがなくスッキリ、オリジナリティがある味。
レビューの写真で気になっていたラーメンが食べたかったが、
季節限定のため、10月までおあずけ。
Pt.2に続く