あの人は珈琲を淹れるのが本当に上手だった。

いつもあの人の淹れた珈琲の香りで目覚めた。

今は自分一人の珈琲タイム

 

 

 

 

自分を殺して
群れに属するより

自分を信じて

真っ直ぐぶれずに
生きていけば

いつか必ず

自分が群れの

中心にいるはずさ

 

 

 



拾ったキレイな石を宝石だと思って大切に抱えて歩いたけど、

 

それは凄く重くてゴツゴツして手が痛くなり辛くなるばかり。

 

思い切ってそれを手放し周りを見ると、

 

小さいけれど、もっとキレイな宝石が

 

たくさん有ることに気が付いた。

 

手放さなければ新しい物は手に入らない。

 

 

 

 

 

 

早朝の森の中を歩く


昨夜見た満天の星たちが


森の奥深くの木かげで


そっと眠っていた


この星たちはまた夜になると


空へと昇って行くのか

 

 

 

 

結界のように人を拒み


お前は何だと問われる

 

自分の輪郭が侵される

 

目的を失えば

 

彷徨い飲み込まれる

 

この先へ進むべきか

 

引き返し避けて通るのか

 

勇気が試される

 

 

 

 

 

 

 

あの人は何時もお日様に干されたタオルの匂いがした。


あの人の笑顔は何時もお日様のように輝いていた。


あの人は何時もきれい好きで質素に暮らしていた。


あの日あの人に別れを告げお日様は陰り雨が降った。


あの人はいまもお日様のように輝いているだろうか?

 

 

 



「塀の向こう」
雁字搦めで身動きもままならない。

それは規則であったり、モラル、

一般常識や既成概念、

倫理観や馴れ合い、

しがらみやら...
しかし、

革のジャケットのように

着込んでいくうちに

自分の肌のように馴染んでいく。
欲しいものを手に入れるため、

今の慣れきってしまった平穏を

捨てる覚悟がお前にあるか?

 

 

普段は緑の蔦の葉に覆われて姿を見せない君が、

この時期は蔦の葉が全て枯れ落ち、

かつての勇姿の片鱗を覗かせる。

最近仲間に入った電車に比べれば小さな車体だが、

この大きな車輪と自慢のボイラーと煙突で

たくさんの人々の夢と生活を支えた。

今はただそこでじっと終点に佇む君を見て、

何故か宮沢賢治の銀河鉄道の夜を思い出した。

ジョバンニの旅は終わっても

カムパネルラの旅は続く...

 

 

 

昨日からの雨も上がり
ふと見上げた木の葉の隙間から
眩しく清々しい光が降り注いだ
光は私の心までも浄化し
目の前がぱっと明るくなり
心がスッと軽くなった
今日も好日!

 

海に願う
海と共に
海に生きる

幸せも悲しみも
波間に現れ消えてゆく
くり返しまた繰り返し
涙は海と同じ味がする