備えあれば | kazuのブログ

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表題:備えあれば

 

今回は我が家の防災について

少しご紹介します

 

我が家は猫が5匹とオカメインコ1羽

 

この状態で、被災した場合避難所での生活は

まず周囲にご迷惑が掛かるので

できないと判断しています。

 

ですから、自治体におんぶに抱っこというスタイルは

まず考えから除外。

 

家屋が倒壊した時、小屋での生活スタイルを

視野に入れています

 

小屋は4畳くらいの広さ

ただ棚があるので

もし寝るのなら、荷物を出せば

家族3人は寝泊まりできる

 

一番は、【冷え】

我が家は石油ストーブが2台

電気がなくても使えるものを常備

1台は使用

1台は保管しています

 

これは、もう20年くらい前に

大雪で電線がショートして大停電になった際

石油ストーブがないと暖を取れないと経験し

今、保管している新品のものを購入しました。

 

その時もホームセンターのストーブコーナーは

全品売り切れになっていて

我が家には1台はあったので

予備でその後購入したのを覚えています。

 

そしてこれは毎回防災関連の話で言っていること

バーベキューコンロと炭

 

バーベキューをしたら炭は必ず補充しておきます

 

そしてペレットコンロきりんさん

 

 

 

こちらは、お友達から購入させていただき

ペレットも2袋保持しています

 

このコンロ燃費がいいのです。

 

 

煮炊きできる状態を確保する。

 

 

あとは食材

 

乾パンはやめました。

賞味期限が切れそうなのを

何度も食べましたが

もし被災して、食べるのが乾パンだったらと考えた時

ちょっと違うなと感じたからです。

 

乾麺は常に常備しておく

缶詰は、通常食べているものを

常備しておく

 

米は30キロずつ購入しているので

お米がなくなるということは

まずあり得ない。

 

非常食として特別に買い揃えることは

我が家ではやりません。

 

これは、【なんにもないぶろぐ】の、ゆるりまいさんの著書

【わたしのウチには、なんにもない】に書いてあった

震災時の経験を読んで

非常食の考えが変わってからです

 

【なんにもないぶろぐ】

 

 

【わたしのウチには、なんにもない】

 

 

 

そうだよな〜震災の時だからこそ

煮炊きができるなら

可能なことをやればいいんだと。

 

家屋が倒壊した時、

そこから出せる場所なのか否か。

 

寝ている時、地震が来たらどうやって逃げるのか。

など、シュミレーションは常に行っています。

 

今回、新潟市内で断水がありましたが

我が家の方では、ライフラインは大丈夫でした。

 

念の為と思って

買い占めた方もおられると思いますが

飲み水は、妹が常備している水があったので

買いだめはせず、

その水も使うことなく通常通りです。

 

日本は年中災害が多発しています。

地震だけでなく

水害も考えられます。

 

想定できることを考え

備えをしておくこと。

 

経験者の方の経験を活かすこと。

 

他人事ではなく、自分事として

よりリアルに。

 

大きな震災の後だからこそ

今一度、ご自身の危機管理を見直すのも

いい機会なのかもしれませんね。

 



 

追伸:こなければ、それで良し。

   息の長い防災を

 

 

最後までお読みいただき

本当にありがとうございましたm(_ _)mキラキラキラキラ