怪我の対処はお早めに | ヒーリングルーム Angel touch

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【より善く生きるためのヒント】
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癒しのステップに役立つヒントを綴っていきます。

 

いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます。

 

仕事柄、病気だけでなく怪我のケアをすることも多いのですが、

最近は特に怪我をする方が多いなと感じるので、

今回は怪我のケアについてお話いたします。

 

 

 

 

誰もが、何らかの怪我をしたことがあると思います。

 

特にダンサーやアスリートは、

どうしても怪我はつきもので、

全く怪我をしたり足腰を痛めたことのない方はいないと言っても過言ではないでしょう。

 

とはいえ、怪我の頻度は人それぞれ。

怪我を滅多にしない人もいますが、

あちこちよく怪我をする方もいれば、

同じ場所を何度も怪我をする方もいます。

 

 

どうして怪我をするのですか? 

 

と聞かれたら、

 

まずは

 

『グラウンディングの問題です』

 

と答えます。

 

その人、その時の状況によって、

グラウンディングの力には差があるからです。

 

私たちは肉体を持つ存在なので、

地に足をつけて生きる必要があります。

これがグラウンディングです。

 

しかし、グラウンディングが弱いと、

文字通り「浮足立つ」ため、怪我をしやすくなります。

 

その人が持つエネルギーの強さにも関係しますが、

ストレスがあったり、

疲労があったり、

悩み事があったり、

考えごとが多すぎて頭にばかりエネルギーが集まったりすると、

グラウンディングは甘く、弱くなります。

 

すると怪我をしやすくなるのです。

 

ふとした時に、

しっかりと「着地」できなかった、その瞬間に、

怪我をするのです。

 

怪我をしたことがある人なら、

イメージがしやすいのでは、と思います。

 

 

(ネコは着地うまいで)

 

 

 

 

 

怪我をした時に傷ついているのは

当然ながら肉体だけではありません。

 

生体エネルギーも傷ついています。

 

 

キルリアン写真をご存知でしょうか?

 

 

キルリアン写真とは、

『物質で起こることはエネルギーで起きている』

ことを証明する写真ともいえるものです。

 

1939 年ごろ、キルリアン夫妻によって初めて取り上げられ、

夫妻はレーニン勲章を授与されました。

夫妻は生きた有機体が放つエネルギーの多彩で複雑な放出をとらえた写真として、この写真を発表しました。

 

これは対象物に高周波・高電圧を掛けて発生させたコロナ放電による発光現象を撮影した写真であり、

対象物から発散する水蒸気の離・発光現象を撮影するため、

撮影対象物は水分を帯びた物体であれば生体・非生体を問いません。
 

「しおれた葉の周りにある場は

 ほとんどまったく揺らめく光を示さず」

 

「葉が徐々に死んでいくにつれ、

 その自己放出もそれに見合って減少し」

 

「葉が完全に死ぬと全く放出がなくなる」

 

つまりこれは、

生命体が持つエネルギーフィールドを写真に撮ったものなのです。

 

このように私たちは、エネルギーを持った存在です。

ただ肉体だけがあるのではありません。

 

怪我をすると、

生体全体のエネルギーがショックを受けて傷つき、

そしてエネルギー全体が萎縮します。

 

もっと言えば、

肉体よりも先にエネルギーが傷ついており、

その結果として肉体が怪我をします。

 

肉体は常に「結果」でしかありません。

 

そしてこのエネルギーの傷つきが回復しないと、

怪我は治りません。

 

つまり、

怪我のケアで重要なのは、

生体のエネルギーを回復させることなのです。

 

しかし、ほとんどの人がこのことを知らず、

肉体的なケアしかしません。

 

肉体的には治ったように見えても、

エネルギーフィールドにはその記憶が残っていることが多いです。

紙を折った時、元に戻しても「折り目」が記憶されていて、

まっすぐに戻してもそこで折れやすくなったままになりますが、

エネルギー的にはそれと同じようなことが起こっています。

 

するとその場所がケガをしやすくなったり、

肉体的には治っているはずなのに痛みだけが残っている、

ということが起こります。

 

 

もちろん、

エネルギーフィールドもある程度は自然に回復していきます。

 

ただ、エネルギーフィールドのケアをしていない場合、

そこには怪我の記憶とその傷が少なからず残ったままであることが多いのです。

 

そして回復するスピードは、

生体のエネルギーの状態に依存します。

 

生体エネルギー全体が弱っている場合はどうしても遅くなり、

なかなか治らないことでより無理をしてしまい、

さらに怪我をしやすくなる、ということが起こります。

 

無理をしていれば自己治癒力はうまく働くようにはなりません。

「治る」ために使えるエネルギーが減ってしまうので、

肉体そのものだけでなくエネルギーもさらに回復しにくくなってしまい、悪循環を引き起こすことになってしまいます。

 

もしあなたが同じ場所に怪我を繰り返しているのであれば、

このことを理解する必要があるのです。

 

 

(ネコは寝て治すニャ)

 

 

 

もちろん、物理的には、

病院で検査をしたり、対処したりする必要があります。

外科的な処置が必要ならなおさらです。

 

でも、それで十分とは言えません。

 

現代医学では、外科的処置はできますが、

生体エネルギーをケアするという観点では、何もできません。

(リハビリも肉体にフォーカスしているものです)

 

本来、怪我のケアというのは、

エネルギーフィールドのケアが必須要件になります。

 

怪我を繰り返す人ほど、

エネルギーに働きかける療法が必要なのです。


なかなか治らないのは、

エネルギーフィールドにある傷が回復しないからなのですから。

 

 

 

(痛いの痛いの飛んでけ~~)

 

 



生体エネルギーをケアする方法はいくつかあります。

ホメオパシーは生体エネルギーの一番根本である

「ライフフォース」に働きかけることができるため、

一番お勧めですが、

フラワーエッセンスや音叉療法なども助けになります。

 

もちろん、怪我をしたら、まずは休むこと。

それが大前提です。

 

しかし、ダンサーやアスリートは、

怪我をしてもなかなかしっかり休むことができません。

 

するとなかなか治らない、

痛みが取れない、

そこをかばうことで他の部分に負担が出てくる、

あちこち痛めてしまう、

という悪循環に陥ります。

 

怪我を繰り返すダンサーは多いです。

 

でも、エネルギーフィールドをケアしていけば、

怪我をする可能性を減らしていくことができ、

怪我の治るスピードが速くなり、

やりながらより良くなっていく可能性を高めることができます。

 

どうしても休まなければならなくなったとしても、

休む期間を減らせる可能性は高くなります。

 

早くケアをすればするほど、

エネルギーフィールドに『傷を癖づける』ことを減らせるため、

治りも早くなります。




 

(怪我って知ってる?

 知らない食べたことない。。。)

 

 

 

誰でも、怪我をすることはあります。

その時、できれば速く治したいし、

傷もできるだけ残したくないし、

怪我の影響を体に残したくないと思うことでしょう。

 

ダンサーやアスリートならなおさらです。

 

過去の例では、

プロのアスリートの方で、膝の靭帯を損傷し、

手術もしたものの、

病院では「これ以上はどうにもならない」と言われ、

痛みを抱えながら何年も騙しだましやっていた方がいました。

 

私のところにご相談に来られてからは、

ホメオパシーでケアをしながらアスリートを続けていましたが、

1年半後にはいつの間にか痛みもなくなっていて、

病院に検査をしに行ったら損傷場所はすっかり回復していたのです。

 

このようなケースは他にも多々あります。

 

大抵の場合、

病院でレントゲンを撮って

あら?治ってる?(びっくり(;'∀'))

 

となりますが…(笑)

 

知っている人は知っている。

こういったケアをしているのとしていないのとでは、

非常に大きな差があるのです。

 

自己治癒力を活性化できるということは、

医学的に無理やり治すのではなく、

「自分が自分の体を適切な形に回復させていく」

ものだからです。

 

医学的には不可能と思われるような状況でも、

結果としてこういうことが起こります。

 

 

 

 

(治ったら起きるんで ( `・∀・´)ノヨロシク)

 

 

 

 

さて。

 

怪我については、

もう一つ重要なファクターがあります。

 

それは、

怪我も病気と同じで、

「空から勝手に降ってくるものではない」ということです。

 

怪我をするとき、

実際には心理面の状態が大きく関係している

ということを知る必要があります。

 

特に大きな怪我ならなおさらです。

 

そこには「何か」があったのです。

(悩みにせよ、ストレスにせよ)

 

でも、怪我と心理状態が関係しているという話をすると、

まだまだ抵抗を示す方が多いです。

 

なぜなら、

「そこは関係のないことにしておきたい」からこそ、

怪我という形で表現しているからです。

 

自覚がなければないほど、体に影響が現れる。

これは病気と同じです。

 

大きな怪我ということは、

それだけ心の中に潜んでいるものを自覚できていなかった、

ということを理解する必要があります。


怪我も病気も、表現方法が異なるだけで、

自分の内側から引き起こされるものなのです。

 

つまり、

 

怪我によって

(自分自身が)何を表現しているのか、

 

という深い問題になります。

 

これは自分自身だけでは気づきにくく、

解決も難しいため、

専門家にご相談されることをお勧めしますが、

 

特に怪我を繰り返している方や、

大きな怪我をした方は、

生体エネルギーのショックや傷も大きいので、

このようなケアがとても大切であることを知っていただきたいなと思っています。

 

適切にケアをしていけば

心も体もより速やかに回復することができ、

怪我をしにくくなり、

怪我で何かを表現することを減らすことができます。

 

心も体も強くたくましくなり、パフォーマンスも上がります。

 

とはいえ、

こういったケアの方法は

まだまだ知られていないのが現状です。

 

これからの世の中、

こういったことをもっと知る人が増えてくれることを願っています。


怪我の対処は、お早めに。

 

 

 

 

(参考記事)

 

 

 

 

 

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