昨日、友だちからながーい近況報告メールをもらいました。
沢山の山を乗り越えた彼女は。
「魂の約束」をした人と、共に生きていく準備が出来たようでした。
メールを読んでいて、普通に3次元的に考えたら、無理難題が多過ぎて、私なら諦めていたかも。と感じました。
でも彼女は
自分が一番望む現実を「選んだ」のです。
無理にあれこれして「引き寄せた」のではなく。
そこにある沢山の現実(一般的に未来というのかな)から。
彼女が一番望むものを「選んだ」だけ。
本当にすごい!
昔一緒に引き寄せにハマったりしてた頃が懐かしい。
そんな経験もひっくるめ、魂の階段を上っていった彼女を、心からリスペクトします。
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彼女の報告を聴き、じゃあ私は?
私はどの現実を選びたいの?
余計なものを因数分解していきました。
↑この表現、昨日テレビ見てたらセリフの中で出てきて気に入ったのでパクりました(笑)
そしたら、私の中に残ったものは。
「誰にも何の遠慮なく、自由に自分を表現できる居場所を作る」
これが私の、最後に残った素因数。
その素因数はもしかしたら
小冊子なのかもしれないし
ママたちとお話しすることかもしれないし
旦那とログハウスで暮らすことかもしれないし。
どの現実をどれだけ選ぶかは
私の自由なんだよな。
逆に、欲しくない現実を選んでしまっているのも自分。
今まで選んでしまっていた「いらない現実」は、
「私はそれを選びませーん!」
と声高らかに宣言し
欲しい現実だけを選択していこう。
彼女のながーいメールが、私に息吹を吹き込んでくれました。
ありがとう。
人生は、"かなえ放題バイキング"!
好きな現実を選んで、味わいましょう。