今生、生まれてきた目的 | あるてみすてんぷる│大阪 箕面 ローフード&玄米菜食の料理教室、ヒプノセラピー ルーム 主催 | 沙羅のポータルサイト

あるてみすてんぷるの沙羅です。

 

昨日、一昨日と引き続き3051番さんのリーディングより^^

 

ちょっと長くなりますがしばしお付き合いを^^

 

この方、全部で7つエドガー・ケイシーにリーディングを得ています。

内訳としてフィジカルリーディングが3つ。

ライフリーディングが2つ。

精神・霊的リーディングが2つ。

 

この方、最後の精神・霊的リーディングでこのように聞いているのですよ。

「私に(空中)浮揚はできますか?   体を壊すことなく空中浮揚を達成するには

どうすれば良いですか?  」

 

え~!?空中浮揚したかったのですか!?と(笑)

 

しかし、ケイシーはちゃんと答えてくれています。

「この人にとって浮揚は可能だが、それは自己の活動によって為されるものではない。思想を理想に変容させ、信念あるいは真理を土台として、霊的自己を浮揚させる。

物質的な自己ではない。」

 

要は物質の肉体としての浮揚ではなく、霊的自己を高めていきなさい、

ということですね。

 

そう言われたら、この方、引き下がりません!

このように質問します。

「すべての病が罪によって引き起こされるなら、いったいどんな罪が

大腸と排泄の疾患を作り出すのでしょうか?  」

 

自分のカルマや心が病を作り出している、ということを

認めたくなかったのでしょうかねぇ^^

 

これは認めてしまった方が楽になると思うのですが。

皆さまはどうでしょうか?^^

 

そしてケイシーはこう答えます。

「怠慢の罪である。 怠慢は、恨みや嫉妬とまったく同じ程に罪である。怠慢の罪だ。」

 

手厳しいですねぇ。

怠慢の罪が排泄不良を引き起こすとは。

世の中の排泄不良の方からクレームがきそうです。

全てにおいてそうではないと思いますよ。

しかし、心の問題が病を引き起こすということだけは私たちは受け入れたいものです。

 

またこの方はこうも質問しています。

「この体がバランスを崩し始めたもともとの原因は何だったのでしょうか?  」
それに対しケイシーはこう答えます。

「それは、これまでがどうだったということにはあまり関係がない。 

あなたは現時点でそれに対して何を為すのか?  

これらについては既に霊的、精神的、物質的に指示した。 

汝はそれを実行するのか?汝はそれらを疑うのか、それとも単にそれらを怠るのか? 」

 

今までがどうだったかなんて気にするな、と。

今、示されたことに対して何を為すかだけを考えろ!と言われているのです。

要は四の五の言わずに実行せよ!と言われているわけです。

 

同じことを何度もグルグルと考えるのではなく、まずやってみましょうよ。

それに、言われてダメなものはダメなんです^^

ど~しても。

それが霊的法則を実践する上で大切なんです^^

 

やれ、と言われたらやる。この心意気でまいりましょう^^v

 

この方にとってよい瞑想の時間を聞いています。

なんと、午前2時が一番良い、と。

早いですね!

自分で瞑想の時間を決めたら、同じ時間で行えるように努力いたしましょう♪

 

またもう一つ面白い質問をしていましてね。

「 この人は、霊感を受けた執筆(自動書記?)を上手にやることができますか?   

もしそうなら、その能力を開発する一番良いやり方は何ですか? 」

 

え~!?空中浮揚がダメと言われたら自動書記ですか!?

粘りますねぇ(笑)

 

ケイシーの答えは
「それは推奨できることだろうか?   否である!   

それは実現できるかもしれないが、最善ではない。」

です。

 

そりゃそうです。

何故必要なのでしょうか?

霊的成長するために空中浮揚とか自動書記は必要と考えていらっしゃるのでしょうね。

 

何度もケイシーが言っているように、霊的理想を実践すればよいのですが。

 

そして最後にこの方はこのように質問しています。

「今回生まれ変わってきた目的を達成するために、

今の私に何かできることがありますか?  」

 

ケイシーは「あなたに為すべきことがなかったならば、

そもそも、あなたが今こうして地上にいることは許されていない!   

そのことは、自分自身を活かそうとする人々には自明の事実であり、

また自明なるべきである。 神を信じ、自分を信じ、

イエス・キリストによって達成された、神との関係における人間の神性を

信じることである。この信念、この信仰、汝の手が為すべきこととして見出すことを、主の願いに調和し、一致するように為すこと――これが存在理由を与え、

存在目的を与え、それを達成せしめる。 主のお言葉は何であったか?   

「父よ、これからあなたの御許にまいります。あなたが私に為すべきこととして与えられた仕事を私はやり遂げました」。 さて、あなたは、神があなたに為すべきこととして与えられた仕事をやり終えたのか? 

そもそも、その仕事が何であるか知ろうと求めて来たか?   

汝は神としばしば語らい歩んでいるか?  

それは汝の特権である。さて、何とする?  」

 

「あなたに為すべきことがなかったならば、

そもそも、あなたが今こうして地上にいることは許されていない! 」

これにつきます^^

 

為すべきことがあるから私たちはこの地球に生まれてきます。

自分が為すべきと思うことを今しましょう。

それで十分ですから。

 

それを求めています?

求める時、神と語らいながら行っています?

それってあなたの特権ですよ。

さて、何とする?

というケイシーのこの言い方。好きですね^^

 

グローブ, 地球, アメリカ, 米国, 南アメリカ, 世界, 手, 保つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

                         >>アクセス    >> お問合せ