あるてみすてんぷるの沙羅です。
何かことを起こす時、それは自分のエゴで行っているのか?
あるいは人のためになる事なのかをよく精査した方がよいですよね。
分からないんです、とおっしゃる方がいらっしゃる。
あるいは、質問に対し質問される方がいらっしゃる。
これは「私は考えていません」と言っているようなものです。
考えることを放棄していると、物事は進みませんし進まないから焦ります。
焦ることによりますます滞ります。
あるいは滞っていることすら認識していなくて他の責任にします。
そして、人の意見を求めます。
求める意見が違うと、自分の意見とは違う、とはじいていきます。
人の思考って勝手なんですよ^^
そうならないためにも、自分の内の声を聞かなければなりません。
自分の内の声を聞いても、自分のエゴが強い場合、誠の声を聞くことはできません。
ですから、霊学が必要になります。
霊学の知識ですね。
その学んだ知識を使うための智慧を養わなければなりません。
また、学びが進むと私たちの邪な意識は狡猾ですから良いふりをします。
ここに騙されてはいけません。
よくお見かけするのが、子どもの事を思って行っている実(げ)にみせて
そうではないことは多々あります。
私は子どもがいない、と言わないでくださいね(笑)
自分に引き付けてくださいね。
「学ぼう」という謙虚さを私たちは忘れずにいたら、周囲で起こる出来事、
周囲の人々は全て師だということが分かります。
ここに気付けるかどうかです。