あるてみすてんぷるの沙羅です。
明日息子が帰国します＾＾
あっという間でしたか。
しかし、アメリカナイズされていて、物質が大切になっているということが
痛いところではあります。
神を忘れた国は亡びるという言葉がありますが、
海外に行くと宗教のことを題材にして話される方も多い。
ですから無宗教でもいいので神という考え方から外れないようにしてもらいたいな、
というところではあります。
エドガー・ケイシーはリーディングで「人に平安と調和をもたらすには、
その前に、自分の内に平安と調和がなければなりません。」と言います。
人との関係の中で私たちは調和を乱すことが多いのですが、
その時に自分の心をどのようにして平安と調和に戻すのかは
人それぞれやり方が違うので自分で決めておかなければなりませんよね。
それも細かく、です。
その細かく、ということで霊的理想が役に立つのですが、
今日は霊的理想を細かくもう一度立て直してください、
とお願いしたところであります。
少し経つと忘れたり変わったりしますからね。
あ～、私の霊的理想はそうだったそうだったとちょこちょこ確認しなければ
すぐに神がいない状態になってしまいます。
こめる、ということもよくお願いしているのですが、
こめるというのも、頭では理解しているけど実行力としてはどうでしょうか？
というところです。
ここで役に立つのが「知識」と「知恵」の課でしょうか。
これも読み直してくださいね♪とお願いしてしまった。
なんだか、宿題？課題？？を沢山出してしまったのですが、
１ヶ月でどのくらいやってきてくださるだろうか、と楽しみです(^^♪
どうぞ学んだことの実践を＾＾
そしてエドガー・ケイシーの言う霊の果実の一つである
「行為と言葉の一致」をしませんか＾＾
創世記に出てくるヨセフのように、神が置かれた場所で自分の最高を出す。
目の前に現れたことは機会として捉える。
これを一つ一つこなした上に何が見えてくるか、ですよね＾＾
