こんにちは(^0^)/
昨日の記事に、画像を載せるのを忘れた横浜から
ヒューマンセラピストの加藤のり子です。
ヒューマンセラピストの加藤のり子です。
皆さんは、話す言葉にどれだけ意識していますか?
普段何気なく話している会話に、
そんなに意識はしていないと思いますが、
この話って、潜在意識も脳も聞いているんです。
そんなに意識はしていないと思いますが、
この話って、潜在意識も脳も聞いているんです。
特に自分が発した言葉は、自分に良~く聞こえます。
自分の言葉が聞こえてくることによって、
脳が、その言葉の意味を考えたり、これからの事を判断したりして
新しい気付きを見つけたり出来るのですが、
この事を心理学用語で、「オートクライン効果」と言います。
脳が、その言葉の意味を考えたり、これからの事を判断したりして
新しい気付きを見つけたり出来るのですが、
この事を心理学用語で、「オートクライン効果」と言います。
カウンセリングやコーチング、心理(カラー)セラピーなどにも
用いりますが、これって何も、専門的に用いるものではなく、
普段の会話でも、大いに活用できます。
用いりますが、これって何も、専門的に用いるものではなく、
普段の会話でも、大いに活用できます。
例えば、友達に今悩んでることを話してるうちに、
「あっそうか!」なんてひらめく事って無いですか?
「あっそうか!」なんてひらめく事って無いですか?
その時はひらめかなくても、後になって、「こういう事?」
と解決策が見つかったり。
と解決策が見つかったり。
それは、友達に話すことによって、この「オートクライン」の効果を
自然に取り入れて、自ら気づきを起きたんですね~。
聞いてくれた友達に感謝ですね。
自然に取り入れて、自ら気づきを起きたんですね~。
聞いてくれた友達に感謝ですね。
と、このように、自分の発した言葉は、自分に返ってきて、
影響を与えているので、発する言葉には、気を付けなければなりません。
影響を与えているので、発する言葉には、気を付けなければなりません。
愚痴や悪口、有りもしない心配や、不安などをいつもいつも言っていたら、
その言葉は自分に返ってきて、その通りの影響を自ら与えます。
その言葉は自分に返ってきて、その通りの影響を自ら与えます。
あ~!考えただけで恐ろしいですね!
それでも、人間ですので、不満や愚痴が出ることも有ります。
そんな時の対策をいくつかご紹介します。
そんな時の対策をいくつかご紹介します。
ポイント1
愚痴、悪口、不平不満、有りもしない心配事を言わない。
これは、不幸を呼びこむ、魔法の言葉です。
愚痴、悪口、不平不満、有りもしない心配事を言わない。
これは、不幸を呼びこむ、魔法の言葉です。
ポイント2
会話のチェックをする。
ネガティブな会話になっていないか、チェックし、
もし、心地よく無いものであれば、話題を変える。
会話のチェックをする。
ネガティブな会話になっていないか、チェックし、
もし、心地よく無いものであれば、話題を変える。
ポイント3
嫌なことが起きたときは見方を変えてみる。
起った現象に焦点を当てるのではなく、
何故?その現象が起きたのか考えてみることで、
次につなげるヒントが見つかったり、視野が広がります。
嫌なことが起きたときは見方を変えてみる。
起った現象に焦点を当てるのではなく、
何故?その現象が起きたのか考えてみることで、
次につなげるヒントが見つかったり、視野が広がります。
ポインド4
悲観的、否定的に物事を考えない。
考えてしまえば、口に出してしまうので、
なるべく、物事を前向き捉える癖をつける。
悲観的、否定的に物事を考えない。
考えてしまえば、口に出してしまうので、
なるべく、物事を前向き捉える癖をつける。
あんまりたくさん紹介しても、いっぱい、いっぱいになってしまうので、
この辺で止めときます。
この辺で止めときます。
しかもほんとは一つ一つをもっと詳しく書きたかったのですが
ポイントとして、ご紹介しましたので、簡略化いたしました。
ポイントとして、ご紹介しましたので、簡略化いたしました。
またいつか、詳しくお話しします。
普段している会話にちょっと、
意識を向けてみてくださいね~
意識を向けてみてくださいね~
横浜から愛をこめて のり子でした。