昨年の今頃、ちょうど出版社の方からご連絡をいただいたのでした。
アメブロのメッセージに。
普段あまりメッセージも見ないんだけど、たまたま別件で何か見る必要があったみたいで。
ちらっと見たら、「執筆依頼」というタイトルが目に入り、その数日前にいただいていたようでした。
そしてなんと、そのメッセージに気づいたその日にZoomで初ご対面。
そして、なんともしょっぱなからいろいろ自分のことを話してくださる方なんだなと思って( ´艸`)、親近感、とか安心感。
もちろん、「だまされているかもしれない」という思いがなかったわけではないですが、こんなにいろんなことを話して、直感で「この方なら大丈夫」と思ったわけで。これでダサまれたらもうしょうがないか、くらいでした笑
数年前に、また別の出版社の方から同じような依頼を受けたことがあり、同じく、「書きおろし」で書いて下さいと。
内容も同じような感じでした。
ただ、今回の出版社の方は、初回のZoomの時に、ある程度の骨組みを提案してくださったんですね。
第一章でこういうこと書いて、第二章でこういうこと書いて、それで第五章まで。
ほぼ、その通りに今回書きあげました。
初めて本を書く時、何をどう書いていいかわからないんです。
しかも、何を求められるのかわからないから、自分が書きたいことだけ書いていればいいというものでもない。
だから、そういった出版社に10年以上お勤めされていたプロの方(昨年独立されて会社を立ち上げられた方)から言っていただくアドバイスは本当に「私でもできるかも」と思えたのでした。
昨日、最後にzoomでお話しました😊
本当に一年ありがとうございました
出版社の方のご紹介はまた別記事で書きますね!
天使の卵女神塾仙台