”治療を【やめた!】と思った日” | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

旦那のブログ、


↓ 

 

 

 

 

旦那の癌治療に関しては、本当に針の穴を通すような、本当にその時々の「選択」が奇跡的な生還につながったように思います。

 

 

旦那も書いていますが、この時私たちの目の前に病院からさし出されたのは、

 

・抗がん剤治療、

・手術

・放射線

 

という選択肢でした。

 

それぞれの専門の先生が「これがいい」といってくださる。

 

 

でも、この時抗がん剤をすすめられた先生からは

 

「治る確率は1%」

 

と言われました。

 

 

じゃ、何のために治療をするのか。

 

それは「延命のため」ということでした。

 

 

旦那が調べた時、たしか、

 

「延命できても平均11か月」

 

 

そしてこの時、主治医は、なかなか治療法を決められない(決断できない)でいた旦那に対してイライラして怒ったと聞いて。

 

 

 

「でも俺がなかなか決断できないからしょうがない」

 

 

と診察を終えて帰ってきた旦那から話を聞いたら、もういてもたってもいられなくなって、

 

 

「はあ?何それ?私が話をしてくる!」

 

となりました🔥

 

 

 

 

前にも書いたけど、私の中で突然「太鼓がなる時」がある。

 

どんどこどんどこ。

 

負けられない。

 

納得する形ですすめてほしい。

 

 

だって、

 

 

命がかかっているんだから。

 

 

 

 

そしてこうなりました。

 

 

 

 

結果的にここからまた二転三転はしたのだけど、たぶん、すべてが必要な通り道だったのかもしれないと思いました。

 

 

あれがなかったら、

 

あの人にああいわれなければ、

 

あそこに行かなければ。

 

 

今まで通ってきた道は歩めなかった。

 

 

 

本当にいろんな方のおかげですブーケ2

 

 

 

 

そうそう、旦那の記事に、


私を怒らせたら怖い


とか書いているけど叫び、普段着ないような黒いスーツを来て、偉いドクターの名刺をポケットにしまい、まさに「決戦!!」という感じで病院に乗りこんだわけだから、主治医の若い先生はきっとびっくりしたのではないかと思います^^;

 

 

 

そのあとその主治医が転勤するとき、旦那は

 

「奥さんはお元気ですか?」

 

と聞かれたそうで、

 

まずまず印象に残った「患者の家族」だったのではないかと思います滝汗

 

 

 

ここでも書いている

 

 

 

 

 みなさん、旦那のブログを読んでくださり、ありがとうございますピンクハート