先日モニター募集記事を出してすぐに何名かの方からお申込みをいただいたそうで、いったん締め切らせていただいた桜子さんの過去世透視リーディング
桜子さんは私から学んでいただく前から透視リーディングのセッションをされていたそうですが、私からも改めて過去世ヒーリング講座を学んでくださいました。
「過去世ヒーリング講座」を受けてのご感想を書いて下さいましたのでご紹介します
これまでもスピリチュアルなことを学んでいただく方の中で
「スピリチュアルな能力を発揮するのが怖い」
とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
そういった場合、過去世でなんらかの力を発揮したことで辛い目に合われ、それらの力を使う恐れが魂の記憶として残っているということがあります。
桜子さんも今回それについてご自身の過去世を見ていただきました。
桜子さんの過去世の人は、その国のその時代の王様の神官や巫女のようなことをしていたようですが、王様から「戦を起こすことについて」聞かれたため、
「戦争をしたら負けるからやめたほうがいい」
という忠告を王様にしたことで王様の逆鱗に触れ、断崖絶壁から突き落とされたようでした。
セルフ過去世ヒーリングをしていただきながら、みえた過去世をつらつらとお話しされていたと思ったら、Zoomだったのですがものすごい過去世の方の感情を私の方でも感じて身震いが止まりませんでした
でもヒーリングしながらどんどん浄化されていったようで、私の体感もおさまっていきました
「これだけの過去世の方の感情や思い残しがあれば、それは苦しかったはずですよ」
海の底に一人沈んでいた過去世の方の魂。
誰にも気づかれず。
自分がしてきたことを後悔し、恨みと怒りだけの感情がそこにはありました。
怨念。
16歳の神官だった彼女の姿は、まるでおばあさんのようになり、来ていた服装もぼろぼろで黒々としていたそうです。
何百年という間、彼女はそこにいたのです。
どんどん腐敗して増殖していく怒りと恨みの念。
私も過去世の人で「狂気の沙汰」の女性がいましたが、だからこそ彼女の気持ちがとてもわかりました。
信頼していた人に裏切られたショック、
信じていた人に認めてもらえなかったショック、
どうでもいい人いならそこまでならなかったでしょう。
自分の仕事に誇りを持っていたからこそ、
自分の能力にプライドを持っていたからこそ、
その仕打ちに耐えられなかったのではないでしょうか。
桜子さんはご自身でご自分の過去世をヒーリングしながら彼女の思いに共感し、理解し、そうすることで無理に光に返すのではなく自然に、癒しが起き、浄化され、光に返ることができたのです
桜子さんの過去世透視リーディング、一回目のモニターのみなさんは今月中に受けていただけるかと思いますが、徐々に来月などまた第二回モニター募集等あるかもしれません。
ご希望の方は桜子さんのブログをチェックしててくださいね
(※過去世ヒーリング講座はバキューミング講座受講生が対象です。天使の卵認定ティーチャーからバキューミング講座を受けられた方も可能です。ご自身の過去世を癒したい方、過去世ヒーリングのセッションをメニュー化したい方はお問合せくださいね。)
天使の卵女神塾