”告知*新メニュー「マリア様のメダイネックレス」 | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

 

さて、今日はマリア様関係のお知らせが続きますラブラブ

 

2010年に不思議のメダイがついた「マリアブレス」という名前のブレスを思いついて、でも私が作るより作るのが得意な妹にお願いしようと思って私はデザインとか案だけで、しばらくしてからはずっと全部妹に委ねていたマリアブレス。

 


それを今回、ひょんなことから妹だけじゃなく私も作ることになり、さらに受講生からのリクエストにより「マリアブレス講座」なるものを作って、私たち以外も作っていただけるようにしました乙女のトキメキ


 

マリアブレス講座を作る上でも、今まで実際に作ってきた妹の意見や話を聞きながらテキストを作り上げてきたわけですが、そんな中、教会に行って教会の方と話をしたりする中で、急にこの話を思い出しましたアップ

 

昔うちの旦那が癌になったとき、妹が作ってくれたメダイのネックレス。


その時のカレー会のメンバーのご協力もあって、マリア様のメッセージをつけてくださり、たくさんの方に買っていただいて、売り上げの一部をお見舞金としていただいたのでしたブーケ2

 

60個ですよ。

60個のメダイを買って、ネックレスを作ってくれてみなさんで広めてくださって。


うちの父や子供たちも発送の準備とか手伝ってくれたと後から聞きました。(私は旦那の看病と生活のために仕事をするのとかで精いっぱいでしたので)

 

本当にその時お世話になったみなさん、お見舞金としてメダイを買ってくださったみなさん、本当にありがとうございました黄色い花

お見舞い金だけじゃなく、みなさんの思いでどれだけ励まされたかわかりません。




 

そう、それで、急に今回「マリアブレス講座」をすることになったら、いろんなことが急浮上して、

 

妹に「またあのネックレス作ってみたら?」

 

 

旦那も、癌になるまでこういったことは全く信じない人だったのに、妹が作ってくれたマリア様のメダイのネックレスを入院していてもパジャマの中にずっとしていました。革ひもでしたし、やわらかくて軽いものだったから、退院してからもずっとしていました。


再発したあとは、夜になってもなかなか帰って来ない日もありました。

多分一人で死の恐怖を感じ、車で泣いたりしていたんじゃないかと、帰ってきた旦那の顔をみて思ったりもしました。


 本当にいろんなことがありました。


でも、もちろんそれだけのおかげではないと思いますが、2012年にステージ3の癌を宣告されて、2014年、再発して末期がんになって、「一年は生きられるでしょう」と言われましたが、今年2021年も生きることが出きています。

 

大きな手術を二回して、臓器を取ったりしていますし薬も飲んでいますし、もちろん昔のような体力はありませんが、普通よりペースを落としながら仕事もできて、日常生活が出来ています。

 

 

本当に奇跡なんだと思います。

 

 

マリア様の「不思議のメダイ」は、「奇跡のメダイ」とも言われています。

 

 


みなさんに奇跡がありますように。

 

必要なみなさんに届きますように。

 

 

妹からの発表をお楽しみにラブラブ