私も珍しく旦那と喧嘩をしたと書いたけど(笑)、最近、いろんな講座やセッションを受けてくださる方とこの話になります。
「旦那さんと喧嘩をすること」について。
旦那さんと喧嘩になってもいいから言いたいことをいった方がいい。
喧嘩にならないことがいい関係だとは限らない。
言いたいことを言えていないから喧嘩にならないだけ。
喧嘩になっても雨降って地固まることもある。
喧嘩をするってことは、相手を信頼しているから。
本音でぶつかって喧嘩が出来る相手というのは、愛されている、愛しているという前提があるから。またはそうなりたいと思う相手だから。
大切な人こそ、喧嘩をしてでも本当のことを言いあえるのがいい。
言われないと自分も相手が何を考えているかわからないしね。
今まで喧嘩しないできてうまくいっていないなら、喧嘩してでもぶつかりあったほうがいいんじゃない。
いろんなところでいろんなことを話しましたが^^;
やっぱり自分とまわりの人(受講生やクライアント様)って面白いほどリンクする。
最近こういう話題が本当に多かった。旦那さんとだけじゃなくて、お姑さんとかに対してもそう。きょうだいでもそう。
やっぱり結婚とか夫婦とか恋愛とか、これもインナーチャイルドと通じるな~って。
前にも記事で書いたけど、
「親に愛されているという自信がないと、反抗して嫌われてしまうのが怖すぎて、反抗できなくなる」
私もこれもあったのかな。
だから、旦那と喧嘩出来なかったのかな、とふと思った。
言ってもわかってもらえないとか、言ったらめんどくさいとか、言ったら怒られるとかそういうのもあったけど、無意識部分ではこれもあったのかなと。
だとしたら、
インナーチャイルドが癒されて、
「自分は愛されていたんだ」
とわかったから、
何度も何度もインナーチャイルドを癒して、これでもかこれでもかというほど確認しながら
「私は愛されている」
とインナーチャイルドがわかったから、
何を言っても大丈夫、じゃないけど、
本当に言いたいことを自分にとって大切な人、この人にはわかってもらいたいと思える人には言えるようになったというのもあるのかも
先日、2012年に受けたヒプノセラピーの講座の際、私ものすごい好転反応があったんですよ、という話をある方にしたんだけど、その好転反応のきっかけが、心理学のテキストに書いてあったたったこれだけの文章
「私は愛されていない」
というところに無性に反応したところから始まったのだったというのを思い出しました。
ところで、旦那さんと喧嘩になるほど、今まで言えなかったことを言えたなら、まずはそれをできた自分を褒めてあげてくださいね
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