おとといの福島でのパステルの講座について虹の羽マリアさんが書いてくださいましたのでご紹介させていただきます
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その前の日のインナーチャイルドヒーリング講座、そしてこの日のパステルの講座と、いずれもそれぞれのかたのインナーチャイルドちゃんが出てきてくれました
私のまで(笑)
二日目のこの日は感情をアートにするというのもあったからかもしれません。
マリアさんは、怒りの絵から子供の頃にした、ある楽しかった思い出が瞬時によみがえってきたようでした
ある方のインナーチャイルドヒーリング講座の時も、「あることをして楽しかった」というインナーちゃんが出てきていたので、そこもとてもリンクしていました。
そうそう、インナーチャイルドを癒すって、楽しかった子供時代を思い出すことで満たされたりもするんですね
ずっと忘れていたこと。
大きな出来事じゃなくても、何気ない事やさりげない思い出にこそ、インナーチャイルドの大きな感情が隠れていたりします。
そして、それは講座が終わってからも続きました。
マリアさんと講座が終わって帰ろうとした時にふと見つけたクローバーとシロツメクサ
私も一瞬で子供時代にタイムスリップしました
しばらくそこでマリアさんは写真を撮ったり私は四つ葉のクローバーを探したり(笑)、童心に返りました
「ただただ、子供のときって無だったなー」
これをしたらどうなるか、とかじゃなくてただお花が目の前にたくさんあるから冠や首飾りを作り、クローバーがたくさんあるから四つ葉のクローバーないかな?って探したり。
それがただ楽しかったなって
前の週も、講座終わりに外に出た瞬時、ふわっと懐かしい季節の匂いというか、土の匂いというか、自然の匂いがして、なぜかそのときは中学時代の部活後の感じを思い出しました
「あー、懐かしい」
とその時も思ったのでした。
そういう普段思い出したり味わうことのない感覚を味わうことが、インナーチャイルドを感じる幸せなのかもしれない